こんばんは、やまです。

懲りずにいつものポイントに通っています。



先月は、新調ロッドにも魂が入り近年まれにみる好調だったのですが、さて今月は・・・・



6/10・11の休日は、エントリーが10日未明にしか現場に着けなくて、あさイチに出ました。




キジハタです。３６ｃｍありました。

ヒットルアーは、ハウル２４ｇでした。

かなり強く引いてくれた魚で、手前の１０ｍ程で石の間に体を突っ込んで一時抜けなくなってしまいました。

西村さんのあの動画を見る前でしたので、ロッドの尻叩きを知らず、少々苦労しましたが、ロッドのパワーで引きずり出すことができました。


狙ったのは、５０ｍ程沖のテトラポットの基部が海底に着くあたりです。


６月１０日午後に、地元の友人が合流。夕方から釣り始めたのですが、友人はメタルマルで４９ｃｍクロダイをゲットしてました。

そういえば、今年はクロダイを釣ってないなと思いつつ、夜の部で



何とかセイゴが出てくれました。ヒットルアーは、レビンライトです。



シーバスは出ましたが、少々消化不良でした。





そして、翌週6/17・18です。


最近平日の疲れのせいか、宵の口に仮眠をとって深夜出発、現場には6/17の未明の到着です。


今回は、明け方から未明はキジハタ狙い。夜シーバスのつもりで出発しました。



キジハタ狙いには、ヘビーシンペンで大遠投＆ストラクチャーの上狙いと計画を立ててて、新しいヘビーシンペンを調達しつつ現場に到着です。


しかし、意中の沖沈みテトラのポイントにエントリーしますが、最近の波のせいか、エントリー地点に砂がありません。


仕方ないので、入れるところでいろいろ試してみます。レビンヘビー・ハードコアヘビーショット105・アダージョヘビー105を投げ比べてみますが、当たり無し。


ポイントを移動しつつ、ルアーをPB-20を結びテトラの基部を狙います。


着底から、ボトム付近をトレースしようとゆっくり巻きだすと、ゴソゴソとした感じが・・


セットフックが決まり、やり取りが始まると結構引きます。

獲物が何かは判りませんでしたが、PB-20のフックは小さく弱いので慎重にやり取りです。

頭を振る感じや、それなりのパワーからマゴチかな？と思い２・３回の締め込みにも耐えて、足元によって来ると、結構いいサイズのマゴチか？と思われますが、妙に紅い・・・



獲物は



キジハタでした。

４５ｃｍありました。痩せていたので、１ｋｇは無いかも知れません。




今年新調したBallistick HIRA 107MH、飛距離も出せますし、このような緩くするファイトにも付いてきてくれる、気に入りました。



休憩をはさみつつ、夜の部です。



ポイントを決め打ちしまして、ミディアムクラスとライトなシーバスタックルを２つ出していろいろ試してみました。


あまり変化がないように感じたので、ライトな方でアジでも釣ろうかとフロートリグを出したら…



５０ｃｍでした。

なぜきみが？？？


まぁ、先代エクスセンスS902MLが良い仕事をしてくれた事に感謝しますが・・・

ここで、これまでのホタルパターンとは変わってきていることに気づけなかったのがいけなかったのでしょうねぇ・・



一晩粘ってみたものの、隣でシーバスが１本上がったきりで、

自分は




デカメバルかと思ったのですが、36ｃｍのこの子でした。

この子は結構おなかが膨らんでました。

キジハタシーズン始まりましたね。

一応産卵期なので、すべてリリースしています。








来週が闇夜なので、最後のホタルパターンになるのかなと思います。


ただし、天気次第でイカが接岸するかどうか疑問点があるので、海鳥などを参考にベイト付きを狙ったほうがいいのかな？


相も変わらす悩みまくりです。