有名ポイントでウェーディング

  • ジャンル:釣行記
26日夜、長崎市内の河川へ到着。
ここはシーバスアングラーには有名なポイント。「シーバスジャーニー」で村岡さんも訪れていた橋のたもとでウェーディングを開始。予想より風が強いが、幸いなことに追い風なのでキャストには影響なし。

時刻は23時、満潮直前にキャストを開始する。
水面に魚の気配は感じられない。活性は決して高くなさそうだ。

まずは上流側をニーサンでチェック。明暗にルアーを出し入れするけれど反応無し。ルアーを換えながらキャストしているとアーダでショートバイトするがフッキングせず。

次に下流側へ移動して橋脚のヨレを狙うことにした。下流側は砂が堆積して浅い場所があるのでフローティングミノーを選択。
キャスト3投目、モルモをゆっくり引いてくるとグンとティップが引き込まれた。

70cm、元気が良いシーバスでした。最後の取り込みでかなり飛沫ををかけられましたが、何とかキャッチ成功、早速凄腕にウェイイン。
モルモ、いいルアーです(^。^) 僕みたいなへたくそでも楽に魚を誘えます。

その後、橋の上流と下流を往復しながらキャストを続け、アーダでヒットするも取り込み直前にバラシ。
小さかったけれど40cm以上はあったので痛い!凄腕リミットメイクのためには痛恨のミス。
横着してネットを使わず取り込もうとした罰です(-_-;) 今夜の反省点です。

約3時間で明確なアタリは3回だけの渋い状況で1本取れただけで良しと自分に言い聞かせて釣行を終了。



使用タックル
ロッド:メジャークラフト KGS-862SC
リール:フリームス2506H
ライン:シマノ パワープロ0.8号+フロロ16lb
ルアー:ニーサン・スーサン・サスケ105・アーダ・モルモ

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