先日、フックが刺さったことを救急をやってた先生に話すと、これを教えてくれた。



この動画、後半部分で実際に刺してやるのには驚いた。(笑)
しかし非常にわかりやすく、体を張ったありがたい動画である。
覚えていて損はない。


抜糸も済んだので、平日の夜、一時間だけシーバスを狙いに。

ポイントに到着すると、いつもより圧倒的にベイトの数が少ない。
水もカフェオレ。

とりあえず群れは入ってきてなさそうなので、居着きを狙うことに。

まずは前回のリベンジ。

小生の血を吸ったビーフリーズでストラクチャーへ打って行く。

高速で巻いていると、グンッ。

手前まで寄せて来た所でバレてしまう・・・

同じように高速で巻いてると・・・



かわいそうなことをしてしまった。

気を取り直して、いつものフィーディングスポットへ。
高速で巻いて、トゥイッチを入れた瞬間、ゴンッ。

なかなか良さそうなので、慎重にやりとり。

ロッドを寝かし、時折ティップを水中に入れ、エラ洗いを防ぐ。

ドラグを緩めに設定しているので、なかなか寄ってこない。
少しづつドラグを締めて、ゆっくりと寄せてくる。

手前まで寄せて魚を確認すると、なかなかのサイズ。

だが、小生と目が合ったせいか、またまた走り出す魚。

強めに締ていたドラグかジリジリ音をたてる。

なかなか寄ってこないので、またドラグを締めて、少し強引に寄せようとした瞬間。

フッとロッドから魚の重みが消える・・・

痛恨のバラし。

ビーフリーズのフックが少し伸びていた。



シーバス狙いのロッドをゼナックのPA99にしてから、明らかにタックルバランスが上手くいっていない・・・

最近はバラしが多発。

湾奥のシーバスには明らかオーバースペックで、下手くそな小生は未だに使いこなせていない・・・

時間がなくなってきたので、いつものバイブレーション高速巻きで広範囲に探っていく。

色も形もそっくりだが、今回のバイブレーションはいつもの安物バイブではなく、リトルジャックのアーマードフィン・ネオ。

こちらは安心の貫通ワイヤー。

明暗部分を通していると、グンッ。



このポイントのアベレージサイズ。



次の日も仕事なので、これにて納竿。