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大森崇弘

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蘇る想い出!進化はあるのか?

  • ジャンル:日記/一般
長男の出産後、相変わらずとバタバタしております。


今回の育児は、よく寝る子なので

割と楽かな?長女の時は、もっと凄かったから。(汗)



しかしながら、出産育児給付金などの手続きをするため、

病院に行ったり、市役所に行ったりすると、

結構、忙しかったりしますね。


まぁ~、殆ど待ち時間ばかりですけど・・・・・。




さて、釣りに行けない時間が続くと、

釣り具を手に取り、想い出に浸る事が多くなってきました。



昔は、こうだったなぁ~!とか、

昔から、ここまで進化しているのか!とか・・・・・




そんな一つに、「ティップラン」という釣りがある。


船アオリから、ボートエギングへの変化といってもいいだろう。




ちょうどエギングという言葉が出来て、

世間で、ブームが巻き起ころうとしてた頃。


だいたい16~7年前の話になるのかな?



私は、その頃、実は、オフショアジギングに夢中でした。


オフショアジギングは、

エギングの数年前にブームが訪れていたので、

その時の私は、時間と予算の許す限り、船に乗っていた!


もちろん、ショアからの釣りで、エギングという釣りにも興味が湧き、

船に乗った後の寄り道とかの時間を使って、

同時進行で、二つの釣りに夢中になったのを思い出します。


もちろん、私なので、きっちり分けて考えることは少なく、

一緒くたにしてしまう部分もあった。


ジギング船に乗って、エギング?


その時の船アオリは、

中オモリ式や、胴突き仕掛けが主流でしたが、

私は、やはり、同じスタイル!という物を強く意識した。



そして、自分で専用のモノを製作!



それが、コレだ~~~!


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当時の「エギH 4号」というエギに、

糸オモリを巻けるだけ巻いて、接着剤で固定したもの!


特に、バランスなどは、あまり考えず、

単体で沈めれることだけを意識しての結果。


コレで、キロアップのイカを釣ったこともあったが、

ジギング船ですると、流し方や、ポイント、水深が合わず、

それ以上、活躍することも無く、封印してしまった。


本当に、懐かしい思い出話です!








がっ!





ここ最近の話。



私の住むエリアと、全く違うエリアで、

私と全く関係のない人たちが、


ティップランという呼び名で、

この釣りのブームを巻き起こした!



そして、現在では、各メーカーが、

専用のエギを発売するまでに至った。



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この発展には、私は全くの無関係ですが、

この釣りの発祥される10年位まえに、

似たような事をやっていた自分が誇らしくも思えたりしました。(笑)





そして、皆さんには、全く関係の無い話ですが、

実は、このログ内容、

エギに鉛を巻きまくって、船から単体エギングをしただけの話ですが、

私の人生を大きく変える出来事でもありました。



もう15年位前の話でしょうか?


ビッグフィッシングの撮影に参加させて頂いたことがありました。

もちろん一般アングラーとしての参加です。


その時に、この単体エギングを初披露して、

無事、キロアップのアオリイカをキャッチすることに成功しました。



それが、それが、・・・・・・


その後、その内容が「週刊 釣りサンデー」に掲載されました。


そして、そのタイミングでと言うべきか?


私は、マリアのテスターになりました。


凄く古い話です。


でも、今でも鮮明に覚えている想い出。




「何気ない事を、形に変えて、結果を出せた!」


たったコレだけの事ですが、


これを目標に、今後も頑張っていきたいと思います。











 

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