羽田アングラーズスタッフ 1091

  • ジャンル:日記/一般
あんまり気持ち良く釣れるもんで、「入れ喰いっ!」とシャウトしてみましても、「遅っ!」とツッコまれまして、よくよく考えてみると小一時間近くその状態でしたので白い目で見られ…。
ご覧の皆様こんばんは。
今回は毎度お世話になっております、羽田アングラーズスタッフ、知也船長のもと、シーバス、メバルを狙った港湾のボートゲームをガイドして頂きました。
この日は、学生時代の同級生でもあり、シーバス釣りに夢中になりかけ?の友人も同船してもらいましてのナイトゲーム。
彼は初ボートゲームということですから、いろいろと大変なのだろうと思いますが、そんな事でヘコタレてもらいますと今後の友人としてのお付き合いにも影響が出ますので、あえて多くを語らずに強いメンタルに期待しまして、ほぼ放置!でやっていこうとしたところ、でっぷりボラさんもボートの上まで顔を見せてくれる歓迎ムードでありました。
魚釣りに来てますから、少々臭くなる事くらい覚悟の上ですがね、ボラはチョットだけアレですね。。

ということで、知也船長が前日から好感触だったというポイントを回ってもらいまして、各所小型中心だけど釣れてくる。前日まではもう少し型が良かったパターンで、バイトはあるけどセイゴは何しろバレる(笑)
ちゃんと釣りするのも久しぶりだしね。まぁこれはこれで楽しいではないか!

回ってもらってる中でも、盛大なボイルのあったポイントでは、しばし1091を楽しみまして、冒頭のような非常にハッとさせられる場面もありまして。。
今回はブローウィン80とかスネコン90で効率よくバイトが出たのだけれど、何をどうやっても釣れるようなこういうシーンこそ、あえて違うことを試してみるべきなのではないか、と。
当たるパターンに何を足す(もしくは引く)とバイトが遠のくのか。もっと言えば、さらにもっと効率を上げる方法があるのではないのか?
そういう意味ではもっと冷静になって積極的にあえて大きく外す選択をしておけば新しい発見があったのかもしれない。。

しかしまぁ初ボートシーバスでしっかり爆った友人も楽しそうでとりあえず良かった。

その後もポイントを変えながら、サイズは出ないけれど追加を重ね。。
その中にいくつかグッとくるようなキャッチもありまして、非常に満足!
クルならここでしょっ!とか、こっちのラインじゃね?とかある程度確信をもって目先を変えたところで出せると気持ちいいですね〜♪
帰り際にチョロっとやった所でも、友人のバイトにわざと被せてみたりしまして、おこぼれを頂戴しまして。。

今回も知也船長にはいろいろ教えて頂き、さらにはワーワー騒いで楽しい濃厚な時間を過ごさせてもらい、いつもありがとうございます!
同船してくれた友人でソル友のj1氏、強めのメンタルお疲れ様でした。また行きましょう!

で、忘れてたけど(笑)メバルポイントは全体的に厳しめの展開で、一本だけキャッチ。これは〆て持ち帰ったんだっけ。
当日はアタマとカマをソッコーから揚げにした。
頬の骨格とかマジかっけ〜な!
一晩寝かした系の刺身はきれいな白身で、最高に美味しい☆☆☆

しかしなんだなあ。
船長と釣りしてると楽しすぎて、月に一度か二度しかない自由な休日を地元のショアの研究から遠ざかる…。

皆様におかれましても、是非いいボラ…じゃなくていい魚を釣ってくださいませ〜☆









コメントを見る