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左肩のリハビリがてら釣りに行ってみる

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (釣り具)
ほぼ左肩の痛みも取れたので、リハビリがてら仕事帰りの釣りに行く事にしました。


ポイントに着き、ベイトの確認を・・・。
ハクが少々居ているような感じ。

ライズも無いので、何と無くフィール100をセット(何でだろう・・・)して第一投。
15mほどの所にライナーで着水!
ちょっと左肩を気にし過ぎた・・・。


取り敢えずリーリングし、ピックアップしようとした時にバフォ!!

やってしまった〜!
不用意なピックアップ・・・。
フックにかする事もなく、シーバスはお戻りになられました〜。

もう一度、同じコースを通すも反応無し。


ピックアップで来たので、引き波の出るルアー、シンペンのリフト&フォールを繰り返すも、シーバスのヒットは無し。

マルタっぽいのが何度かヒットするも直ぐにバレる。

何か負のスパイラルにハマりそうな予感がしつつ終了。


で、モニター製品のArmoredF+を今日使っていて感じた事。

ハリが無くなってきたような・・・。
腰が折れてきたって言った方がいいのか?
ロッドの腰が折れるとは違った感じ(ロッドの腰が折れるとはどんな事が起こっているのかを橋本景さんに聞いて目から鱗でした)。
キャスト時のガイドにラインが当たってパッパッパッって音がしなくなってきている。

飛距離は気持ち落ちたかな?
左肩が本調子でないので、実質変わらないと思う。


ラインは触ってみると、始め程ツルツルした感じは薄れてきています。
でも普段使用しているPEよりはツルツルしており、編み糸特有の凸凹感じはない。これは製法のお陰ですね。

現状、感覚的には剥がれより薄くなるような感じ。
ラインがストラクチャーに擦った事はあったものの、まだラインを酷使するような事は少ない事もあり、品質が保てているのでしょう。

モニター期間の最後の方で攻め方を強めたいと思います。


リーリング時のガイドにラインが擦れる感じもまだまだ少ない。
お陰でシンペンのヌルヌルした感じが余す事無く感じる。


製法か素材の影響からか、ラインスラッグがあり、テンションが掛かっていない状態でも、感触が伝わる。

テンションが掛かっていない状態だと、例えるとナイロンやフロロを使っているような感度の良さ。
普段使っているPEだとテンションが掛かっていないと、感度がガタ落ちなので、ArmoredF+の感度は各ラインのいいとこ取りしたような感じ。

テンションの掛かっていない状態はナイロンとかに近いレベル。
テンションの掛かっている状態は、編み糸のPE以上って感じですが。


ハリが無くなってきたとは言え、まだ手元付近に残る螺旋状のラインスラッグ。
ラインの性質上、先ほどの事から感度が損なわれるような感じではなさそう。

一つテンヤ真鯛なんかにArmoredF+を使っても向いてそうな気がする。
久々にやりたいな〜。


写真では分かり辛いですが、ラインのコーティングが落ちてきた時に付着する汚れはまだ少なく、しっかりとしたコートだと見受けられる。

以前使っていたPEはリールに巻いた際にコーティングが剥がれる物もあった。
最近使っているラインはそんな事は無いが、使用しているうちにコーティングは剥がれ、汚れが付着する。

ArmoredF+の使用時間はまだ少ないが、感覚的にはコーティング強度は高いように感じられる。


全ての謳い文句が劇的に感じられる訳では無いのですが、一歩前に抜きん出た感じです。

多少クセがあるので、慣れは必要ですが、この一歩が釣果にも出るはずなんですが・・・。
先日の大会のような意気込みで行かないと・・・。


今日はエリアJベイトも持って来ていたので、ダウンドリフトもやりました。

前も書きましたが、ArmoredF+の場合、視覚情報はすて、感度に専念した方がいい感じ。


今日は結構好きなエリアJベイトでのダウンドリフトが不発だったのが堪えました・・・。

ロッド:SALTIST MB SB 85ML-5
リール:LUVIAS 2510PE-H
ライン:ArmoredF+ 0.4号
ルアー:
feel100※反応あり

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