クルクルとハク

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先ず到着して確認するのは水の色。


ベイトの種類。


ルアーを入れて潮の効いてる場所探し。



いつもの場所であっても風向きや潮の満ち引きによって流れが当たる部分が変わる為その日の確認。



この日は潮の色は透明度は少ないが雨の影響と、大潮で潮が入れ替わっていて悪くなさそう。



ベイトは確認できない。



先ず最近のマイブームでトップウォーターから入れるがデイでベイトが確認できない為反応が無い。



そして流れを確認する為スーさん、スーさんが好きな訳は上から下までかなりの細かい情報を1本で確認可能な事。



日が沈み、少しずつ下げが効き始めポツポツとボイルが発生。



喰われているのはクルクルバチ。



こんな時信頼のカッター90。



水面を引き波立てながらミディアムリトリーブ。



バシュッ‼️



ホラいた。



40有る無し。



そしてもう1発。



バラし‼️



何とも短い時合いだった。



移動を決意し河口の水門へ。



いつも通りのベイトはハク。



のっぺりとした水面からはシーバスの影が見られない。



多分かなり撃ち込まれたんだろうなぁ。



大野ユウキさんが言っていた一枚下を攻める。



クラバー68。



こちらはライト周りが撃たれているのを考えて暗いところで喰わせたい。



村岡さんのアドバイス水面が静かな時はブルブル系でという事を思い出してのクラバーチョイス。



なんと‼️



1投目で深いバイト‼️



完璧なフッキングを入れファイト開始。



上がってきたのは55センチのシーバス君。



下げがしっかりと効いているところがなくその後が続かない。



少しずつ下げ始め堤防のヘリが出だし、居場所を失ったハクが水面を大移動し始める。



暗部で始まるボイル。



明部では全くボイルしない。



こういう時人間側はテンションMaxでボイルに向かってキャストするが全く反応は貰えない。



この間効いたクーも今回は無視。



どんなルアーを入れようが無視。


目の前で派手なボイルをしているシーバスに降参の旗を振り帰宅しました。

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