【迷走街道まっしぐら】焦り

先週の連休は、ソル友さんの送別会で、久しぶりに酔っ払い。

そして昨日は、通院の為に休暇を取得．．．
当然の事として釣行とのセット。

最近　バチ前期に良い思いが出来ず、今年も低調な中
今季一番の期待が持てる潮回り。

月曜日３／２１には、東京でも桜が開花。

木曜日辺りから花冷えとなったものの、昨日は寒の２日目。

１８：３０頃の満潮にあわせて、日没直前の１８時頃にエントリー。

予想はしたが街中とは違って風がある。

先行者１名、お話をした事は無いがいつもの方と判断し
ごあいさつ

少し遠慮し、間を十分取って準備開始。

と、後発の方、こんにちはー、どうですかーーー　　　と
自分と先行者の間にエントリー

ムムム

せっかく間隔をとったのに、でも、まあいいか

開始直後、バイクがブーーーーンときて、またまた
お隣さんと自分の間にスッと入る。

おい、おい、そこに入るんかい。
一言くらい言ってくれよ。

ここで、かなりイライラ感。

心が狭いのか。

冷静に考えると、最初の間隔が４０ｍくらい？　
次が半分の２０ｍ、最後が１０ｍくらい．．．　

お互いのロッドを同じ方向に倒すとロッドが当たりそうな距離
もう少し、狭いのかな。

こう考えると、若者の間合いは俺の１／４。

俺の間合いは、広過ぎなのか．．．

で、釣行の方。

大潮の為か、開始時点から微妙に下げてる感じ

潮が緩いのでプレックスから開始。

間合いを詰められてしまった側はギチギチだが、反対側は
誰も居ないので、少しズレながらソバットでチェック。

稚アユが入っているはずなので、リアクション

コン

乗らず、でもソバットでのバイトがうれしい。

再チェック

ココン

モジリも何も無い中、まわりに先駆けて小さいながらもキャッチ

３０ｃｍＵＰ

ソバットの初物、ちょーうれしい。
ソバット、釣れるんだー。

この後、しばらく沈黙

下げが効き始めて、単発のモジリにマリブを入れてみる

ゴン

バババババっと、ラインが出る？

ライントラブルかと思ったが、何が起きているのかわからず
３回ほどバイトの合わせが効かずフッキングできず．．．

焦る．．．

まわりは、ポツポツ釣れ出した感じ

どうもラインがラインローラーのところまで移動していない
中途半端な状況でリーリングしていたようで、バイトがでると
ベールを押してラインが出てしまうようだ。

リールの故障かな。

貴重なバイトを無駄にして、出遅れてしまい
おまけに流れと逆の南風が入って来てしまい、うまく流せず
バイトが出せない。

最近のダメパターン。

こんな時、どうしたらいいんだろうか。

放置しても風に押されて、ルアーがうまく流れず滑ってしまう感じ。

巻きしかないか．．．

幸い、風向きが頻繁に変わる状況で、タイミングが合えば
バイトが出る感じにはなったが、魚が小さいのか、下手なだけなのか
乗せられない、バラシてしまうの連続

結局、撤収するときには周りには誰もいない状況。

直後に入られた方の撤収時に、少しお話をさせてもらったが
表層系の巻きだったらしい。

釣果に倍の開きがあった．．．下手すぎる。

最初だけトップで、すぐに失速するマラソンランナーみたい．．．

本日の残りの釣果