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▼ 爆風!激流!の南伊豆
先週末、ソル友のNIGHT20氏と彼の義兄弟にあたるY氏と南伊豆へグレ釣りに行ってきました!
このY氏、ヒラスズキやグレの聖地五島列島は福江島の出身で、グレ釣りからオフショアのジギングまで嗜む中々の釣りキチ野郎なのです。
で、23時頃迎えに来てもらい出発!
道中何時ものようにくだらない話をしながら河津にある24時間営業の餌屋さんに到着。

コマセを作り出発!
3時くらいに手石港に到着。仮眠を取り5時くらいに起きて暗い中準備。

ポイントは弓ヶ浜の隣の手石港から出船してる「ひがし丸」という渡船屋さん(いつもお世話になっとります)の船で
いつも渡る「沖横根」という磯に乗る予定が…
他の渡船屋さんからかなりのお客さんが降りたようで満員御礼状態。
我々は第二候補の「石取」という磯へ渡礁。
沖へ出てから気づいたのは………かなりの爆風ww
体感だと10mかそれ以上。おまけに潮の流れが猛烈に速い!どれくらい速いかというと大潮の下げ真っ只中の多摩川の1.5〜2倍くらい。(分かり辛ぇ…)
釣り場に着いて一同

こんな顔になっちゃう感じ。
でもこんな状況だからこそ一面サラシだらけで、当然シーバスアングラーの端くれである僕はグレタックルより先にヒラスズキタックルを装備して投げ倒す。
まぁいつもの如くかすりもせず、他のお客さんが竿を出し始めたので僕もグレ釣りを開始。
しかしやりにくい…。釣り座から見て左から右へ吹く横風。潮の激流も同じ方向に流れてるので、仕掛けが馴染む前に回収というオキアミを無料でご奉仕状態。
前日まで好調だった…というのは船長談。
またそのパターンですか……。何でよりによって……
そんなことを考えてると一つの答えにたどり着きました。
こんなパターンの時は8〜9割の確率で絡んでる諸悪の根源。(ぷく調べ)

その名をNIGHT20という。行くとこ行くとこの釣りの神様の恵みをその力で打ち消してきた男。
人呼んで「神殺しの男」。多摩川に来ればベイトは散り、伊豆に来れば海がうねりだす。
彼が歩いた後は草木も残らないくらいの勢い。
世の理(ことわり)から外れた異能者が今回もまた、その力を遺憾無く発揮してくれやがりました(~_~;)
話はそれましたがそんな状況下、各々ちびりちびりと釣りをしてると
諸悪の根源NIGHT20氏にグレがヒット!

自己新の36.5cmのグレをGET!グレのランカーが40cmだとするならシーバスで言うところの75cmくらいな感じでしょうか。
僕も負けじと塩焼きサイズのグレを釣りました。

そんなこんなで時間は経ち、タイムリミットまで1時間半くらいに差し掛かった時悲劇が起こりました。
仕掛けを投入する時、リールシートの上あたりが「ピシッ」と変な音がしました。
?
構わず釣りを続けて糸を出そうと竿を縦に振った瞬間……「バキャッ」と鈍い音。
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!!
竿が真っ二つorz何でや!!
原因は不明。ですが恐らく傷が入ってたんだと思いますが……
完全に戦意喪失。帰りの時間まで1時間くらいなのもあり納竿。
他の面子も時間が来たので納竿。
迎えの船を待ちつつ話してると風が突然弱まり、潮流も緩やかになり波高も下がり始めました……(実話)
NIGHT20恐るべし!!
帰りの車中では反省会と次回の釣行について会議をしながら帰路につきました。
どなたか「神殺しの力を打ち消す力」の習得法をご存じの方がいたら教えてくださいT_T
iPhoneからの投稿
このY氏、ヒラスズキやグレの聖地五島列島は福江島の出身で、グレ釣りからオフショアのジギングまで嗜む中々の釣りキチ野郎なのです。
で、23時頃迎えに来てもらい出発!
道中何時ものようにくだらない話をしながら河津にある24時間営業の餌屋さんに到着。

コマセを作り出発!
3時くらいに手石港に到着。仮眠を取り5時くらいに起きて暗い中準備。

ポイントは弓ヶ浜の隣の手石港から出船してる「ひがし丸」という渡船屋さん(いつもお世話になっとります)の船で
いつも渡る「沖横根」という磯に乗る予定が…
他の渡船屋さんからかなりのお客さんが降りたようで満員御礼状態。
我々は第二候補の「石取」という磯へ渡礁。
沖へ出てから気づいたのは………かなりの爆風ww
体感だと10mかそれ以上。おまけに潮の流れが猛烈に速い!どれくらい速いかというと大潮の下げ真っ只中の多摩川の1.5〜2倍くらい。(分かり辛ぇ…)
釣り場に着いて一同

こんな顔になっちゃう感じ。
でもこんな状況だからこそ一面サラシだらけで、当然シーバスアングラーの端くれである僕はグレタックルより先にヒラスズキタックルを装備して投げ倒す。
まぁいつもの如くかすりもせず、他のお客さんが竿を出し始めたので僕もグレ釣りを開始。
しかしやりにくい…。釣り座から見て左から右へ吹く横風。潮の激流も同じ方向に流れてるので、仕掛けが馴染む前に回収というオキアミを無料でご奉仕状態。
前日まで好調だった…というのは船長談。
またそのパターンですか……。何でよりによって……
そんなことを考えてると一つの答えにたどり着きました。
こんなパターンの時は8〜9割の確率で絡んでる諸悪の根源。(ぷく調べ)

その名をNIGHT20という。行くとこ行くとこの釣りの神様の恵みをその力で打ち消してきた男。
人呼んで「神殺しの男」。多摩川に来ればベイトは散り、伊豆に来れば海がうねりだす。
彼が歩いた後は草木も残らないくらいの勢い。
世の理(ことわり)から外れた異能者が今回もまた、その力を遺憾無く発揮してくれやがりました(~_~;)
話はそれましたがそんな状況下、各々ちびりちびりと釣りをしてると
諸悪の根源NIGHT20氏にグレがヒット!

自己新の36.5cmのグレをGET!グレのランカーが40cmだとするならシーバスで言うところの75cmくらいな感じでしょうか。
僕も負けじと塩焼きサイズのグレを釣りました。

そんなこんなで時間は経ち、タイムリミットまで1時間半くらいに差し掛かった時悲劇が起こりました。
仕掛けを投入する時、リールシートの上あたりが「ピシッ」と変な音がしました。
?
構わず釣りを続けて糸を出そうと竿を縦に振った瞬間……「バキャッ」と鈍い音。
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!!
竿が真っ二つorz何でや!!
原因は不明。ですが恐らく傷が入ってたんだと思いますが……
完全に戦意喪失。帰りの時間まで1時間くらいなのもあり納竿。
他の面子も時間が来たので納竿。
迎えの船を待ちつつ話してると風が突然弱まり、潮流も緩やかになり波高も下がり始めました……(実話)
NIGHT20恐るべし!!
帰りの車中では反省会と次回の釣行について会議をしながら帰路につきました。
どなたか「神殺しの力を打ち消す力」の習得法をご存じの方がいたら教えてくださいT_T
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- 2013年12月9日
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