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▼ 【SEABASS】荒川・サイズは上がってきてもまだ補食ベイトサイズは小さいのか?
11/4(土) 大潮 BI→ホーム
20:30-29:40
ホーム下げ側に到着すると先行者さんあり。
挨拶しつつ話を伺ってみるときたばかりとのこと。
そこでBIに移動することに。
到着すると、こちらにも先行者さん。
まじか。
と思ったらキムさんだった。
なんにも当たらないらしい。
後ろで待機してだべる。
なんと、前夜の干潟ウェーディングでエイに刺されたとのこと。
こえー!
しかし処置が適切だったようで、大事には至らず、今ここにいるという。。
元気だね!良かった。
かわんちゅさん達がこの夜も干潟に行っているらしいが、キムさんはウェーダーが未修理なのでウェーディングはできなくてこちらに来ているとのこと。
そんな話をしていると、キムさんがゴツッと根掛かり。
え?めっちゃ目の前。
しかも誰しも必ず回収で通す位置。
こりゃやっばいね。
幸い大潮なので、退いたら回収しましょう。
ってことで、組み直しのポイントアウトと入れ替わりで入ってみる。
水位も低いし根掛かりするようなのでジグヘッド5g。
あっちこっち撃つが当たらない。
そもそもベイトっ気もない。
淡水系ボイルもない。
まあ静か。
ストラクチャー際に撃ち込んでいると、左際すれすれに落とした瞬間に根掛かり。
へ!?
こちらも根掛かり。
ギューッと引っ張って外れたかと思いきや、針折れてるし。。
あそこにも何か増えたのか!?
ライン組み直して再び待機。
キムさんが下に降りたので、しばらくして自分も降りる。
そこから少しして、根掛かりの正体が判明。
なんと10mほどの丸太の杭が横たわっていた。
しかも岸と平行に!
これは放置できないね、っということで、二人でどかすことに。
しかし、沖に流すとか無理なので、せめて端っこに寄せようということになり、おっさん二人が夜な夜な『せーのっ!』と、かけ声掛けながら動かしていく。
汗かきながら岸際まで寄せた。
だがルアーは見当たらなかった!なんで!?
それと同時にアングラー3人組がやってきて降りてきた。
話しかけてきたので、しばし近況を話す。
話が一段落したところで、入水していく3人組。
・・・おいおい。
うちら先行してるのになんで断りもなく割り込むんだ。
悪びれることもなく当然な様な感じにもはや冷笑しかない。
障害物動かしてたって言ったやん。
そこで終わりな訳ないだろ。
呆れかえってもうめんどくさいので二人で移動することに。
ホームに戻り下げ側にはまだ先行者さんが。
仕方ないので上げに備えて上げ側を押さえることに。
途中橋の下にもアングラーさんがいたが、無事上げ側を押さえられた。
しかしベイトっ気もなく、二人で撃っても何にもない。
キムさん根掛かりラインブレイクで撤収するとのこと。
そこから上げ潮を待って2時間。
上げ側にポイントインしてから約3時間でやっと潮が上げてきた。
待っている間に、徐々にベイトが見えるようになり、たまにボイルもするようになってきた。
満を持して再開する。
流れは弱いものの、上から順番にボトムまで、遠距離から近距離まで探っていくが当たりがない。
中距離から近距離の表層を狙って、この日初めてトライデント60Sを投入。
明暗を何度か通すも当たりなく、さらに範囲を拡大して、今度は明暗を避けてアップに投げ、スローに巻いてくる。
そして、
◆上げ6分を回った頃ヒット
アップからスローに巻いてくる中、時々極めて小さなトゥイッチを入れること数回。
次に巻き始めた瞬間、ん!?重い!
合わせを入れてガッシリ乗った。
バイトの衝撃やわずかな違和感も感じなかったが喰っていたようだ。
強めに巻いて浮かせ、エラ洗いを一回させる。
グングングングンと元気なシーバスだ。
最近上達してきたのかランディングも危なげない。
やっぱりこいつは魚を釣れてきてくれます。
ていうかまだこんなサイズを補食するんだ!?
揚げてみると、
丸呑みでした。
ということは吸い込みバイトってことなのかな!?
バチパターンじゃなくてもこういうバイトもあるのね。
◇トライデント60S ナイトスペシャル
サイズは前回同様61cm。
11月2尾目も60upでいい感じ。
丸呑み過ぎて喉に刺さっており、外すのが大変。
ああ、こういうときがあると、プライヤーは長い方がいいかもなーと思う。
しっかり蘇生してリリース完了。
しかし渋い中にも捕れる魚はいる。
引き出しが多ければもっと相手してくれるんだろうなあ。
補食するベイトサイズが小さいとわかったので、トライデントを少し投げた後、昨年の爆釣ルアー、ハードコアミノーflat70SP改を投入。
明暗を含めて広い範囲を巻いたりトゥイッチしたりジャークしたり。
うーむ、当たらない。
しばらくやって反応がないので考える。
まだやってないのはなんだろう。
巻ながらそんなことを思った。
そして、
◆回収距離に入ってからのアクションでヒット
回収範囲に入って割と目の前まできてから、あるアクションを入れる。
そして次の瞬間、巻き始めるとグッと重い。
またしてもバイトの衝撃なし。
刹那に合わせてこれも乗った。
先ほどよりもさらに重く、至近距離でグイグイボトムに向かって突っ込む。
そこはBlack Envelope。
1号PEと相まってビクともせず簡単にリフトさせる。
水面まできたところでスムーズにランディング。
11月2回目の釣行はマルチとなった。
これもいいところに掛かっている。
やっとミノーで、久し振りに喰わせたそのアクションは、ストップモーションでした。
◇ハードコアミノーフラット70SP改ウェイトチューン
サイズは69cm。
久し振りの70upにはあと一歩及ばなかったが、とても楽しめた。
その後はやはり当たりはなく、空が白み始めてきたので納竿。
11月は今のところ全部60up。
いいね!
ここまでで11月の釣果は3尾。
年間100尾まであと21。
★タックル
SHIMANO '15 STRADIC C3000HG
SHIMANO '15 S903ML・MH/F Black Envelope
G-Soul Upgrade PE X8 22lb
LINESYSTEM SEABASS SHOCK LEADER NL4号
- 2017年11月8日
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