先日の話。


神戸港にマイワシ沢山居るよ～、なんて声を掛けてくれたソル友のオガワシンイチ、改めハイテンション小川氏と、そのご友人のY氏と共にハイテンションフィッシングに出かけた。


ハイテンション小川氏とはfimoが出来る前からの、かれこれウン年前からの付き合い。
ローンウルフを気取っていたかどうか、今となっては定かではないが、一人で動く事が多かった自分に、初めて出来た釣り仲間だったりする。
見た目イカツイが、いつもハイテンションな優しいお人。
今回はご友人のY氏がTULALAロッドを振ってみたいという事で、声を掛けてくれたのでした。


そんな小川氏のハイテンションとはウラハラにベイトは沈み気味(笑)
どうしたもんかとテキトーにキャストしていると、ライトを消した漁船がどこからともなく表れて、網を下ろし始めたんですよ。


いわゆる闇漁師ってやつですね。
神戸界隈で良く見るアレです。
今回の奴はマイワシを根こそぎ行く勢いで岸ギリギリに網を入れてやがります。
こりゃ釣りにならんな思っていると、海上保安庁の巡視艇が表れて御用となりました。


GJ海保!!
悪いことしちゃダメですね。


こういう場合海上保安庁に連絡すればすぐ来てくれます。
闇漁師が網を入れたタイミングなら現行犯になりやすいらしいです。
聞いた話ですが(笑)

闇かどうか判別しにくいですが、基本港内は操業禁止エリアの筈なので、とりあえず海保に問合せしてみると良いかもしれませんな。




お陰でこの日の釣果はなかったですがね。