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松原ムツミ

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あけましてフィッシングショー

  • ジャンル:日記/一般
  • (雑記)
気を抜けばすっかり地球の自転が早くなっている今日この頃の松原はタイムウェーブゼロ理論は本当なんじゃないかとガクブルしておる次第です。


そんなわけで、あけましておめでとう的なログをすっ飛ばしていきなりフィッシングショーでした系のログになりますが、ほんとつい先日ショーだったのにもうってな感じであっちゅう間に一年過ぎている感じなので今年は時間を超越する勢いで毎日詰め込んで生き抜いてやろうと思っている次第ですので、今日から松原の事をホワイトスネイク、またはザワールドと呼んでください。



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そんな訳でフィッシングショーでありました。
松原は土、日と二日間ブースに立ったりウロウロしたりしておりました。
TULALAってどうしてもタフな旅とか怪魚とかビッグベイトとかそういうイメージが先行しちゃってるので、逆にソルトのモデルを手に取る方ってかなりコアな、半端ない熱量のアングラーさんばかりなのでついついこちらも熱っぽく話こんでしまう感じ。


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松原が絶賛開発中のスタッカート98MSS-HX。
超遠投が必要な沖のピンスポット、あるいは押しの強い流れの中、息が止まるような強風、そんな状況下でバイブからビッグミノーまで、ルアーがどんな風に泳いでいるかが手に取るように感知できて、かつそれらを“超繊細”に扱える硬さとガイドセッティング。
そしてパワーファイトを余儀なくされた場合のリフトパワーと太軸フックの貫通力。
こう書くとパンパン高弾性の竿をイメージするかもしれませんが釣竿は曲がってナンボ。ビビらずにしっかり曲げれる竿に仕上がってます。
逆に言えばガッツリ曲げてからが98Mの真骨頂とも言えますし、ハーモニクスブランクス特有のトルクとTULALAらしい安心感があるロッドです。


その辺りは全部乗せティップと言いながらそれは実は掛けに行くためのティップである、という超攻撃的なスタッカート82LSS-HX同様に尖りまくったテーパーデザインが故に投げる、巻く、掛ける、やり取りと基本動作がしっかりしていないと扱いにくいシロモノになっています。



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それからfimoTVにてTULALAのソルトシリーズ、ハーモニクスシーバスモデルについて超手短にはなりますが解説させてもらってます。
よろしければ是非ご覧下さいませ。



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