プロフィール
mtn
香川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:54
- 昨日のアクセス:70
- 総アクセス数:570053
QRコード
▼ 8月の沖
- ジャンル:釣行記
8/24
前の週に天候不良で流れた沖にトモローさんじょーやんを誘って行く。
心配してた風も無く、天気も曇りでまあまあやり易い。
先ずは出掛けのイカ狙い。
前回の夏イカを狙うが海の中は季節が進んでて親イカは居らず新子だらけ。
チャチャっとお土産確保し魚釣り。
イマイチ波に乗り切れずあんだけ入れ食ったホゴすらポツポツ。
トモローさんと沖初体験のじょーやんは思いのほか快調に釣り更にプレッシャーは高まる。
実績ポイントでJHをリフト&フォールで引いてるとバイトあり、フッキング入れるも根掛かり?
確かにバイトだったと思ったが…
回収するのに船を廻してもらうと反対方向に走り出す。
海亀ちゃうの?と笑われつつゆっくりとラインを引き出されるズ太いトルクに耐えてると堰を切ったように一気に走り始める。
釣られた事に気付いて無かったパターン。
セルテート2506のスプールが一気に逆回転し竿ごと持って逝かれそうな勢いにマジでビビった(笑)
竿も立てれずありえん勢いの逆回転にフィネスドラグでは太刀打ち出来ず、ベールを返して一気にフリーにする。
永遠に続きそうなこのランにこのままやとマジでドラグノブが溶けるんやないかと思った(笑)
走られる分には問題無しとそこから船で追っ掛けてもらうことに。
フリーにしたおかげか思いのほか早く止まってたようでラインがどんどん回収出来る。
ちょうど真上辺りでポンピングしてると魚体に擦れるような違和感。
それでも巻くしか無く何度かの違和感のあとメインラインからブレイク…
魚体に巻かれたまま根にロックされてたのか、フリーで出したラインスラックが潮に流され根に巻いたのか。
しかし、あの場はフリーにするしか思い付かず結局何もさせてもらえず終わった。
船なんで時間掛ければ獲れる可能性は十分あったし魚だけでも見たかった。
ビビらずあのままドラグで耐えてれば船を廻すまでプレッシャーを掛け続けボトムにロックされること無くやれたのか?
とか、今思うと他にやれたことがあったんやないかと悔やまれるが、改めてこの海のポテンシャルの高さをまざまざと見せ付けられた。
ブレイクしたラインを回収し呆然と立ち尽くすと、最初に掛けたとこは遥か先にあった…
その後何度も流し直すも淋しい釣果。

帰投中、彼方の海面にナブラが立ち流線型の魚が水面から飛び出たのが見えたが、誰も打ちに行こうと言わなかった。
あれは掛けても絶対無理って(笑)
後日知人から出るのを諦めた日に出船したと釣果報告。

(I氏提供)
沖のロックは熱い。
iPhoneからの投稿
前の週に天候不良で流れた沖にトモローさんじょーやんを誘って行く。
心配してた風も無く、天気も曇りでまあまあやり易い。
先ずは出掛けのイカ狙い。
前回の夏イカを狙うが海の中は季節が進んでて親イカは居らず新子だらけ。
チャチャっとお土産確保し魚釣り。
イマイチ波に乗り切れずあんだけ入れ食ったホゴすらポツポツ。
トモローさんと沖初体験のじょーやんは思いのほか快調に釣り更にプレッシャーは高まる。
実績ポイントでJHをリフト&フォールで引いてるとバイトあり、フッキング入れるも根掛かり?
確かにバイトだったと思ったが…
回収するのに船を廻してもらうと反対方向に走り出す。
海亀ちゃうの?と笑われつつゆっくりとラインを引き出されるズ太いトルクに耐えてると堰を切ったように一気に走り始める。
釣られた事に気付いて無かったパターン。
セルテート2506のスプールが一気に逆回転し竿ごと持って逝かれそうな勢いにマジでビビった(笑)
竿も立てれずありえん勢いの逆回転にフィネスドラグでは太刀打ち出来ず、ベールを返して一気にフリーにする。
永遠に続きそうなこのランにこのままやとマジでドラグノブが溶けるんやないかと思った(笑)
走られる分には問題無しとそこから船で追っ掛けてもらうことに。
フリーにしたおかげか思いのほか早く止まってたようでラインがどんどん回収出来る。
ちょうど真上辺りでポンピングしてると魚体に擦れるような違和感。
それでも巻くしか無く何度かの違和感のあとメインラインからブレイク…
魚体に巻かれたまま根にロックされてたのか、フリーで出したラインスラックが潮に流され根に巻いたのか。
しかし、あの場はフリーにするしか思い付かず結局何もさせてもらえず終わった。
船なんで時間掛ければ獲れる可能性は十分あったし魚だけでも見たかった。
ビビらずあのままドラグで耐えてれば船を廻すまでプレッシャーを掛け続けボトムにロックされること無くやれたのか?
とか、今思うと他にやれたことがあったんやないかと悔やまれるが、改めてこの海のポテンシャルの高さをまざまざと見せ付けられた。
ブレイクしたラインを回収し呆然と立ち尽くすと、最初に掛けたとこは遥か先にあった…
その後何度も流し直すも淋しい釣果。

帰投中、彼方の海面にナブラが立ち流線型の魚が水面から飛び出たのが見えたが、誰も打ちに行こうと言わなかった。
あれは掛けても絶対無理って(笑)
後日知人から出るのを諦めた日に出船したと釣果報告。

(I氏提供)
沖のロックは熱い。
iPhoneからの投稿
- 2014年9月1日
- コメント(10)
コメントを見る
最新のコメント