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12/16 嵐の前の島牧(前半戦)



こんばんは、takeです(^o^)


ここ2.3日
北海道は爆弾低気圧の通過により
オホーツク方面を中心に大荒れ・・・



自分の住む函館は予想より穏やかだったものの
改めて北海道の冬の厳しさを見せつけられました



被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます
m(__)m









↓ここからは16日の釣行の様子です











冬の嵐の直前の12/16
海アメを狙って島牧へと行って参りました


午前3時、先輩と友人と自分の3人で函館を出発!



予報では南東風が吹き
島牧一帯は凪になるはず・・・


気になるのは潮が小潮なことくらい



まぁ、小難しいこと考えずに
思いっきり釣りしよう!と意気込んで
今シーズン3回目の島牧チャレンジです(^^♪



・・・



2時間ほどで
大沼~長万部と順調に来たものの


黒松内に入る辺りで路面がガタガタに(;´Д`)


こういうときこそ
安全第一、安全第一



なんとか寿都に着いた頃には空が白み始めてる


ちょっと出発が遅かったかな(^^;)




海岸線を走りながら
海を見ると予想どおりベタ凪


ただ、ウネリは残ってるようで
磯には大きめの波が時折立っているのが分かる



大平の磯も考えるが
先行者が居たので、とりあえず18番へ



平日にも関わらず
駐車場には5~6台の車が


朝早くから、みんな物好きだよな~


なんて他人事のように思いながらも
ごそごそと準備して浜にエントリー



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海はベタ凪で、サクラ日和な感じ




とりあえずミノーで
18番から赤灯に向かってランガンするも
反応なし・・・



ここで先輩と友人は整備裏方面へ



自分は沖に鳥山を見つけ、赤灯で回遊待ちをする作戦に



時々、波打ち際でモワーッと波紋が広がり
魚っ気もある




18番と赤灯の間くらいで足を止める


しばらく、海を見ていると
沖合300mほどにある鳥山が結構な大きさであることに気付く



しかも、徐々に岸に近づいてる!?



ミノーからジグにチェンジし
鳥山めがけて、がむしゃらに遠投を繰り返す・・・




さらに鳥山が100m程に近づいた時


目の前でボイルが発生!


さらに、さらに、
波間に跳ねる多数の銀鱗を目撃!



同じタイミングで隣のフライマンが
ギラギラした魚を岸に上げているのが横目に見えた





   まさかのサクラマスTIME
        \(^o^)/






すかさず岡ジグLT35をボイルのあった場所に投げ、少し沈めてから早巻きで誘う

 
 
コ、コンッ!


の、乗らない(--;)



もう一度!



 ココン!



やっぱり乗らないorz






そうこうしているうちに
鳥山は再び沖へ・・・


あぁ、サクラちゃんが(>_<)



鳥山が去ったあと
海岸にはこんなものが
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例年より、小さめ?のカタクチ



岸に打ち上げられたならと
写真のタイドミノースリム120に替えて



ゴンッ!



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40前後、まあまあ太ってる♪



同じようなサイズをもう一本追加したあたりで
ランガンしてた友人が帰ってきた


聞くと、整備裏はあまり反応が無かったとのこと



こっちは魚いるよ!と伝え
並んで投げ始めると再び鳥山が(^o^)



ボイルも始まり、すぐに友人がミノーで一本!




さらに目を離した隙に、友人が今度はジグミノーで掛けてるし(笑)


コンコン竿先を叩きながら走る魚


もしかして・・・と思っていたら


上がってきたのは綺麗なサクラマス!


サイズは40有る無しだけど
う、羨ましい(T_T)





その後、先輩も合流して鳥山撃ちを続けるも
ショートバイトのみ



かなりのサクラマスが入ってきているようで
あっちこっちで跳ねたり、モジったりするも
食わせ切れず・・・



挙げ句のはてに
波打ち際まで数匹のサクラがゾロゾロついてくるも、みんなしてプイッ!と帰っていく(;_;)

(※後で友人に聞いたところ、ジグミノーのフォールに反応が良かったそう)





結局、一匹も食わせられないまま
お昼を迎えたので後ろ髪を引かれながらも一旦セイコマに行ってから出直すことに・・・







しかし、駐車場に向かう途中
波打ち際での、モワッ・・・モワッ・・・という
ライズが頭の隅にひっかかっていた



あのライズの感じは、アメ・・・だよな・・・?
だとしたら



後半戦につづく・・・













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