すっかり秋らしい気候となり、ハイシーズンとやらを堪能しようと、
前回のログ更新から週末のみですが、
ホーム河川を中心に足を運んでおります。


１０月１０日（土）

デイゲームで上げを狙うために９時３０分に現地に到着する。

まだ下げが良い感じで効いており、魚が残っていればチャンスありといった感じでしたので、
ミノーからバイブレーションで試してみるも反応はなし。

時間が過ぎると上げ始めたが、流速差などがでるほど流れは効かず、
時折できる薄い潮目とブレイクを中心にバイブレーションと鉄板で攻めていく。

結果、１３時までに少しずつの移動を繰り返し、
潮位が高くなってきたタイミングでプライアル鉄板で４本掛けたが、
ネットが言うことを聞かず全てバラシ。。。


１１日（日）

予定があり１２日（月）は１６時過ぎから。

同じ場所で夕マズメの下げ始めに期待するが全くの無反応。
ハイシーズンとは言え、タイミングを間違えばこんなものです。


１７日（土）

午後から仕事だったので、
帰宅後に食事を済ませ２２時から、
シャローとストラクチャーが絡み、
ベイトもよく溜まる場所へ。

到着するとベイトもチラホラで貸切♪

ここに来る前は、あちら此方でアングラーとすれ違い、
叩かれた後かと(苦笑)

暫し水面をみていると、時折あわただしいベイトがいるなぁ～と思っていたらライズが出た。

魚は居るってことで、どんどん低くなる潮位に合わせ立ち位置も前へ前へと。

すると、射程距離ないで下から突き上げるような派手なボイルが散発的だが出始めた。

初代ペニーサック９９Ｆがボトムに当たってしまうほど浅い手前で２本掛けるもバラシ。

浅い場所に追い込んで後ろからパクッて感じなのかな！？
２本とも合わせた直後の鰓洗いで、テールフックしか掛っていないように見えたが・・・。

その後も散発的に起きるボイルに後ろ髪を引かれながらも移動を決断。


前週、デイゲームでは反応が良く、夕マズメにノーバイトだった場所へ。


到着は翌１８日（日）の２４時頃。

下げの流れも強く、潮位もかなり低くなっていたが、
バシャバシャとあちらこちらでボイルやライズが頻発しているではないか！

これは♪と思い、手持ちのルアーであれこれ試すが、全くフックに掛らずで、着水直後に急流の中で誤爆を繰り返す。

１時間近く、あれやこれやとやってみたもののお手上げで、
２５時３０分に撤収。



で、起床後、家族と予定をこなして、
嫁子供が眼科の検診に行くとのことで、
帰宅までの間に満潮前に実績のある場所へ。


１６時３０分 上げの流れが効いておらず、
ほぼ無風のため潮目は解りにくいが、鏡状の水面にベイトの波紋と引き波があちらこちらで確認できる。

こりゃ駄目かなぁ～と思いながらバイブレーションで開始すると、
ベイトの挙動が怪しくなったのと同時に、魚種は判らなかったが、３０ｍ程先で何かがベイトの群れに突っ込んだ！
それを見て、ミノーやシンペンで試したが反応がないまま時間は既に１８時。

ここで、スマホにソル友さんからメールが来ていた事に気づき連絡してみると、別場所にエントリーされており開始早々にＧＥＴとの事。

こちらも魚は居そうな雰囲気なんだけど・・・なんて話をしながら再開。

同じ事をしても駄目かと、自分の立ち位置から下流側は誰もいなく貸切なので、２００ｍ位を往復して終了と決める。

ただ、１９時までには終了と決めていたので色々と試す時間はない。

よってスライス７０でボトムを丁寧に探る作戦へ。

往路では反応は得られなかったが、
復路中盤で最初で最後のバイト！

合わせも決まり、鰓洗いをかわした後は慎重にやり取りをしＧＥＴ！


サイズは６０ｃｍちょい。


久々にパックリ喰っていましたが、バーブレスだけに暴れるたびにフックが外れていき、手を加えることなくフックオフ。

バラす時は水中でこんな感じなんであろうと。

ラインテンションであったり魚の向きだったりと、
如何に掛けた魚をコントロール出来るか等々、
色々考えながら連発を期待しキャストするも続かずで、
１９時に撤収としました。


ハイシーズン！？
やはり自分とは無縁のようです（爆）