えーー久しぶりの更新です（笑）

仕事仕事でほとんど釣りに行けない状況、正直辛い…

前売りまで買って行く気満々だったキープキャストにも行けず（お話したい方も沢山いたんですが…）
キープキャストに行けぬならせめてその夜にでも釣りに行こうと思っていたのにあまりの強風&ゲキ濁りで断念(^^;;

前回の釣行から片手で数えるほどしか行っておらずなおかつ短時間釣行でまともにできておりません。

行っても夜光虫（マジこいつら苦手）に打ちのめされそろそろ爆発寸前です(¬_¬)

夜光虫の対策も時間がある時に突き詰めて行こうと思ってますのでよろしくお願い致しますね。笑

ということなので今回は前回のログで姿を見せた自分の最高の右腕である《morthen BRANZINO AGS87ML URBAN SIDE CUSTOM o3》の紹介をすこしだけさせてもらいます(^-^)/

（いや〜この見た目とオーラは男心をくすぐるね〜）

湾奥のプリンスこと大野ゆうきさん監修のロッドで皆さん知っていると思います。

スペックは

＊length 8フィート7インチ（約2.6メートル）
＊weight 135g

＊Lureweight 7〜35g

とこんな感じでガイドはもちろんAGS（エアガイドシステム）
軽くて強いカーボンガイドでございますパチパチ

ダイワさんのシーバスロッド最高峰morthen

その中でもランカーに的を絞ったのがmorthenBRANZINOです。

o3というのはorbit（オービット）軌道といういみで３つの軌道、大野さんいわくオーバーヘッドキャスト、フォアハンドのアンダーキャスト、バックバンドのアンダーキャストということらしいです、実際その３つのキャストやりやすすぎです。笑

トップガイドのみチタンフレームガイド。

まず新しいロッドを購入するにあたり最優先だったのがショートレングスであること、シーバス始めて最初に買ったのがダイワさんのラテオ96ML・Qで9.6ftと長くその長さが時にわずらわしく思うことが多々あったんですよ…

基本メインフィールドとなるところが近距離せんで飛距離がそんなに必要ないところなんですよね。

んでその中でも基本的に小規模河川だったり港湾部だったり、んで岸壁でのトゥイッチやダーティング、橋脚うちなんかが多くてショートレングスにこだわったんです(¬_¬)

次に軽さと取り回しの良さ

基本的にオカッパリランガン派でひたすらキャストし続ける長〜〜〜〜〜いこと釣りするタイプの人間なんで軽さは重要

AGSとSVFコンパイルXを多層に巻いた肉厚で細身というね、そりゃ軽いですよ。笑

んで取り回しの良さもリールフットからグリップエンドまでが短く柵越しでの釣りや岸壁のトゥイッチ、ダーティング、ポジションの良くないポイントでも充分な取り回しの良さが欲しかったんです！！！！

だって岸壁トゥイッチとかグリップエンドまでが長いと、、、、もっそいやりづらいっすからね…

んで最後に感度、これはどのアングラーさんも求めるもんですよね。笑



実釣で使ってみるとまずリールとの組み合わせもバッチリで軽い！

その上AGSで先重りもないんですごい安定してキャストできます。

細身のブランクスで振り抜き感もよくAGSの相乗効果でティップ速度も速く飛距離も思ってた以上に出ます。（振り抜き感の良さはほんとに最高だったな〜）
ティップのブレの収まりも速くそしてブレが小さいので軌道も安定していてキャスタビリティは抜群、狙ったところにビシバシ決まるんですよこれが！

ピンを狙って釣るような状況でもこれで安心


パワーもあって自分の持ってるルアーの中で1番大きいBlooowin!140Sまで投げ込んでみましたが大きいルアーでもしっかり振り切れるしで扱いづらい印象はなくルアーの幅も広いですね！


なのでウェーディングなんかでもイケるし幅広くカバーできるロッドだと思います。

グリップの長さも短くとても扱いやすく思い描いていたものに見事に大当てはまり！
ラテオとの違いはこんくらいですね。


バックハンドとかとにかくやりやすい！
ダーティング等もグリップが引っかかることなく容易にできます。

軽さも充分で振ってても疲れません、昔野球をやっていたころに肩も肘もこわし下手に負荷がかかると痛むので正直ありがたい。

ロッドが重ければ重いほど負荷がかかってしまうんでね…

そして感度、正直このロッドが初めてのAGS搭載ロッドで感度とかも疑ってました、買うまでわ。笑

感度、素晴らしいですね

ラテオの時では取りきれていなかったであろうものまでしっかり手に伝えてくれます。

かすかにラインに触れた感覚までしっかりと伝わり水の中の様子なんかもすごくわかるんで常に立ち位置を考えて釣りできるんですよね。



インデックスフィンガーリング。

人差し指かけるんですけどリトリーブの時なんかでも安定してひけるんです、この子も感度に一役買ってくれてます。笑

感度がいいと今まで取りきれなかったわずかな当たりも取れるんですよね、それに竿先から見えない水の中の情報がしっかりと伝わってくるそーなれば１つも２つも上の釣りを展開できるはずです、それを元に頭の中で組み立てていくかわ自分の経験と腕次第ですけどね。笑

感度が良ければそれだけ常に魚に近い位置にいられる＝釣れる確率が格段に上がる、そー思ってます。

シーバス釣りはパズルだと思ってます１つ１つを当てはめていくそんな面白さがシーバス釣りにはありますね。

シーバスは掛けてませんが巨ボラもなんなくリフトアップできてラテオの時でも結構苦戦していたんですけどねパワーも申し分ないです。笑

流石はランカーに絞ったモデルですね！

キャスタビリティ・軽さ・感度
自分の釣りには決して欠かせない最高のロッドです。

これから先最高の右腕となってくれることでしょう(^-^)/

命より大事に扱ってます（笑）


















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