地形や流れの流速差によってできるヨレが点在したエリア





ベイトはイナッコ

ちらほら群れを成して泳いでいる






ヨレとひと言で言っても注意深く観察する




イナッコの群れがどんな風に泳いでるのか



自分がシーバスならどのヨレに着くのか








狙いを定めて1投目


フリルドスイマー115Fをヨレに対してアップで入れる



フリルドがパチャっと着水する


この瞬間ウエイトは戻ってない、というかこの時は戻してない




ラインテンションを微妙にかけると
フリルドの頭がすいっと下に向く





ここでウエイトがこんな感じて半端に戻る



＊(1個戻る時もあるし2個戻る時もある、全部戻る時もあるし逆に全く戻らなかったらロッドをちょっと煽ってやってもいいです、ここは慣れとイメージでコントロール)笑






ウエイトが半端な状態でヨレに入るようラインでフリルドを誘導してあげる





フリルドがヨレに入った瞬間ラインにテンションがクッとかかる



ウエイトが全て前に戻り一瞬レンジが入りながらフリルドの泳ぎがヨタつく







シーバスから見たら流れのヨレから弾かれて口もとえ飛び込んできたエサ



そんなイメージ







まさに捕食の絶好のチャンス！！







ってタイミングで













ドスン！








がっつりハーモニカっ！





最高に気持ちいい！







1投目からイメージ通り！



出木杉くんです（笑）










サイズはそこそこ

でも自分的には満足の1尾でした！

ヒットルアー

PDG(ポジドライブガレージ)
フリルドスイマー115F