ルアー タックル アプローチ

G-CRAFT モンスターストリーム
<アフターレイン激流スペシャル>
MSB-892-TR



新たに購入したこのロッドに入魂したくて


コンセプト通りの激流にチャレンジしてきました。








連日の雨で増水した河川



到着すると、激流というより濁流・・・(笑)








その分流れが地形に当たって所々ヨレが発生している。






パッと見シーバスがとどまれないような強くて速い流れ






でもヨレてる箇所は水中に無流れ状態の場所があってシーバスはそこに入りベイトが通るのを待ち構えて捕食する。







問題は数あまたにあるヨレの中でどのヨレがいいヨレでシーバスがつきやすいのか






見えるヨレを片っ端から打っていく








それでもいいはいいんですけどきりがないですよね(笑)




僕個人的な見極めですが
強く、適度に大きくヨレているヨレがシーバスが好んでつくような気がします。



他にも近くにストラクチャーがあるなど複合的要素があればなおいいですね。







適度にと書いたのは大きすぎると流れがだら~っとする傾向にあるからです。





逆にヨレが小さすぎても大きなシーバスがとどまるのはきついと思います。







ヨレに入ってきたベイトを確実に捕食できる適度なスペースをもったヨレがいいヨレだと思っています。








そんなヨレを見つけ


選抜はフィンバックミノー75Sライト



水深がある程度あることと、流れの強さを加味してそれらに負けない、動きが破綻しないフィンバックを選びました。















ずばり狙いは的中










キャストすること2投目












ズン。

















リトリーブ中のルアーが止まり



竿先から感じる生命感に体が反応して瞬間的にあわせを入れる
















あれ?



動かない?













そう思った瞬間
(ここまでコンマなん秒とかです)


















ガガガーッ






噓のように一気に抵抗して
走りだそうとします!
















うわっヤバイ















そう感じ竿先に目をやると








あれ??
















何とも言えない安心感・・・















続いて魚に視線をやると




















流芯に入りたい、逃げ込みたい


けど行けない!








そんな感じでわちゃわちゃしている。















そんな状況をなかば冷静になりながら不思議に見ていると




勝負は終わり決着はついてました。


























このロッド、すごい・・・。
















てかポジルアーとも相性抜群かよ。























釣り上げた魚はというと






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ごっつい魚!!

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フィンバックミノー75sライト(ブラックレインボー)


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ルアー、タックル、アプローチ
全てが思い通りに発揮できた満足な釣行になりました。







 


ロッド : G-CRAFT MONSTER STREAM Afterrain GEKIRYU Specia MSB-892-TRl
リール : TATULA SV TW 8.1L
ライン :PE2号
ルアー :フィンバックミノー75Sライト(ブラックレインボー)



 

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