プライベート釣行ではなく、Oパイセンの接待釣行
昨日の魚を出したポイントではなくて
ストレスなく誰でもフッコクラスが釣れるポイントに
パイセンに2つの注意点だけ伝えて自由にやってもらう
1.不用意にディープに立ち込まない事
2.最初からバイブ等の沈ませる釣りをしないこと
この2点だけ　
斜め後ろでキャストせずに見守る
バイトが初手からある様で
Oパイセン：『アッ！当たった・・・く～乗らねェ』
自分：『何を使用してます？』
Oパイセン：『コモモカウンタ－125だよ』
初手としては申し分ないセレクトだな～と思っていると
Oパイセン：『よっしゃー！食ったぜ！！』と
ファイト開始、すんなり寄せてきてキャッチ
フッコクラスの元気な魚だった。
そこから自由に30分間やってもらう
その間3発掛けて2本キャッチしている。
満足して貰ったみたいで
Oパイセン：『遠慮せずに釣ればいいじゃんか』の一言
ココから自分も釣り開始
自分：『カウンターでどのレンジに入れてます？』と聞くと
Oパイセン：『着水後、泳ぎ過ぎない程度で巻いてる』の返答
という事は水面下2～30ｃｍ辺りか
3本魚抜かれた後なので波動が大きいモノではない方がよさそう
ジョイ100のトゥイッチで探ることに
やや上流に打ち込みスラッグを保ちながらトゥイッチングして
軽く左右に飛ばしながら筋を横切っていくと
『グン！』と引っ手繰るバイトが出る。
即アワセ入れると元気なフッコがヒット
やはりココはこのサイズが多いなと感じながらキャッチ
この後、小一時間同サイズを二人で2本づつ抜いて終了
帰り際にパイセンから一言がある
『楽しかったよ、でも昨日の魚の場所ではないな？』
と鋭い指摘・・・気が付いていたか・・・
『遊んで貰うにはある程度魚釣れた方がいいから』と返す
楽しめたけどデカイのも欲しかったみたいで
『次回、ゼロワンでもいいから案内しろ』と云われる
（心の中で、『オイオイ！次回もあるのかよ』）
『えッ！あ、ハイ検討してみます』と返事して
お茶を濁しておいた。
接待は面倒だ、リ－マン時代から接待するの嫌いなんだよｗ