初めまして。体験上の事なのでちょっと長くなります。

ナイロンの場合はデニール数が多いほど太い繊維で織られているので、厚手に成り、素材自体の強靭さは増しますが、そのせいで動き辛くなるという弊害もあります。干潟の長距離を踏破したり、サーフを投げ歩いたりした後はガックリ疲れてヘトヘトなんて事も多くなりますネ。

当然、薄手の方が軽く動き易くなりますので、私は冬季でも70デニ－ルのを使っていますが、薄い＝断熱効果が低い＝防寒性は落ちるので、その為の防寒対策としてはオーバーパンツを中に履いたままウェーダーを履いています。これはバイクで冬季の夜間2時間走行をこなしても平気な装備ですから、大抵は外気温より水温の方が高いので、水中に居たほうが返って暖かいぐらいなので大丈夫です。

時にはネオプレン靴下を合わせれば、厳冬期でのサーフ投げ歩きもこなせますので、歩き易ささえ確保出来れば、ウェーダーに足を通すのも苦になりません。また、ナイロンの場合はその為にややゆったりと作られていますから、オーバーパンツを履いたままでも大丈夫な製品が多いです。マッチョな方は苦労するかもしれませんがｗ

この素材の厚み＝動き易さと言うのはネオプレーン素材の場合は顕著に現れます。ゆったり目で作ると余計に動き辛くなるネオプレン素材の場合は、わりとピッタリ目に作るので、その防寒対策には単純に素材自体の厚みを増やさないとならず、そうすると返って動き辛い＝非常に疲れるという事が起こります。

1年を通して使うのなら、対策をすれば実は70デニでも充分で、410デニやネオプレンの3or5mm厚を持っていながらも、結局70デニに落ち着いたというトコロが有りますネ。

• 2015年1月19日

自分は420のリバレイタイドウォーカーです。
そのまま自転車乗るので厚めです。
るぴpapaさん、たしかお近くかと思いましたのでコメさせて頂きました。

牡蠣殻はありませんが、
水中もやけに滑るゴロタが多いので、フェルトスパイクソールがよろしいかと思います。

• 2015年1月19日

ウエーダー、安くても良いから、冬場ならネオプレンをお勧めします！

長時間浸かると体が冷えて神経痛等の厄介な病気にもなります！

ネオプレンの下にヒートテック一枚で寒さを感じないですよ！

自分はネオプレンを使っていますが、暑い位で上着を脱ぐ位の時もあります！

• 2015年1月19日

初コメです。
デニールとかの表記がよくわかりませんが、数字が大きいほど厚い素材になるので、この中でしたら420がおススメだと思います。
ウェーディングは、結構歩きますし、牡蠣殻帯に入ったり、ゴロタ帯に入ったり、障害物を超えたりしますので、扱いやすいより頑丈な方を選んだ方が良いと思います。
私は、マズメのブーツフットゲームウェイダー使ってます。これは、破けたことないです。靴のソールがはがれ易いですが。。。

• 2015年1月19日