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▼ STYLE(らしさ)
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ヤバい奴来てますよね.......
台風19号
コヤツのお陰で今夜の夜勤が無くなりました
※「命令休」と言って、有給とは違い
給料に影響のある休み..............(ちーん)
元々12、13、14と3連休だったのが
15日(火)に有給を取ってたので今夜の
命令休で、結果5連休となった笑
まぁ台風来てるから何処にも行けない
外出すら危険なレベル.......
今のところは静かなモンですが東海地区は
明日土曜日の6:00〜18:00頃がピークとの事
波高は外海10m、内海でも6m(！)とか
間違っても海には近付かないように！
波の次元が違います！
こんな時はね.......
ルアーのお手入れでもして
台風が通り過ぎるのを待ちましょう
コレ全部ライジャケのポケットに
ねじ込んでます笑笑
シンペンの代名詞と言えば
imaの「ハニトラ」が先ず思い浮かぶ
沈下速度が早めなので流れが効いてる
エリアで使用してます
いつかはコレでランカー獲ってみたい
ルアーの１つです
PDGのZIGZAG BAIT80S
苦手意識の強かったシンペンを
大好きにさせてくれた革命的なルアー！
昨年の冬、ホームの干潟にて
タダでさえかなりのドシャローなのに
海藻がお生い茂りミノーすら投げれない状況
苦肉の策として投入したのがZIGZAG BAIT
この選択がハマった！
ボトムの海藻に絡み付く事なく
絶妙なレンジを漂い、シーバスからの
コンタクトを得るのに良い仕事をしてくれた
自分の引き出しを１つ増やしてくれたルアー
ゆっくりリトリーブは表層付近、
早めのリトリーブは一枚下のレンジと
まるでクランクベイトのようなルアー
imaのsomari90とja-doゴッツァンミノー89F
somariはZIGZAGより更に上の水面直下
シーバスが上ずってる時は強いです
ゴッツァンミノーはSPチューンしてますから
レンジはZIGZAGのソレに近いですが
基本、ドリフトで流して使ってます
ja-doのGraver Hi89Sと115S
速巻き対応ミノーですが
殆どシンペンアクションで使用
呆れるほどの飛距離が素晴らしいですね
最近あまり出番の無いBLOOOWIN140Sや
SNECON 130Sはナイトで使用
百戦錬磨の傷痕みたいですが
タダの「塗装割れ」です爆！
南紀古座川にてランカーヒラスズキを
獲ったこのBLOOOWINだけは家宝！
ロストしたくないので自宅待機笑笑
※#4フック×3ケ→#2フック×2ケチューン
imaのチャッピー、サイレントソルトスキマー、
Hound 140f Fang
チャッピーはこの夏、一度だけ反応有り
サイレントソルトスキマーはドッグウォーク
控えめとは言え艶かしいアクションが◎
Hound 140f Fangは9月の静岡天竜川にて
投げまくりましたね〜
デカいミノーでの釣りはワクワクします
特に根拠はないけど、もしかして
「釣れるんじゃね？」的な
期待感とか高揚感が堪りません！
imaのEmpathyとSAURUSのトピペン
自分だけが感じるのかも知れませんが
Empathyはリトリーブ中、一瞬だけ
バランスを崩す傾向があります
コレが捕食スイッチ入れるタイミングに
なってるのか？自分は未だに魚釣れません
爆！
河川で外せないバイブレーション達
上からkoume70、Narage65、モンキー69
最近は専らkoumeとモンキーで通してます
Narage65はフックが小さいからなぁ.......
※それでも標準#8を#6に上げてますけどね
自分がバスからシーバスへ移行した20代後半
まだナイロンライン全盛でしたし
バス用ルアーでもそこそこ釣れましたが
「秒」でフックが錆びる爆！
真昼間に港湾にてボトムのストラクチャーに
クランクベイトのリップをワザとぶつけて
シーバスのリアクションバイトを誘発
今思うと結構反応良かったなぁって
※秒でフック錆びましたけどね再爆！
時代は目まぐるしく変わり、
昨年反応良かったルアーが、
今年は全く反応を得られなくなったり.......
我々アングラーもその都度変わらないと
釣果に繋がらなかったり........
でもね
大事なのは
その釣りが
「楽しいか？」
コレに尽きるかと思うんですよ
「釣果第一」
それもありきです
釣りに行く以上、釣れてナンボ
凄く解ります
愛知はバイブの釣りが主流
河川にもそれは当て嵌まる
勿論、自分も使います
河川にて手っ取り早くアタリを得るには
バイブは必要不可欠的な存在
でも誰もがバイブを投げてれば
流石に魚達もスレてしまう
実際、年々魚からの反応は鈍くなりつつある
ここ最近は、最後の最後にバイブでチェック
みたいな使い方をします
そこで自分としては
「引き出しを増やさねば！」
と、苦手意識克服も含めて
シンペンに手を出した次第です
そもそもホーム干潟の釣りは
河川のオフシーズンの釣りですが
河川をイメージしながらの釣りを展開
流れの中をZIGZAG BAITを流す釣りで
1匹目を獲った瞬間は身体が震えました
「河川でもシンペンで獲りたい」
「バイブじゃないルアーでも釣りたい」
そんな欲が出始めました
シンペンでランカーは未だ獲れてませんが
もし獲れたら干潟での経験値の積み重ねの
集大成となります
誰しも様々な「STYLE」があると思います
バイブの釣り
ミノーの釣り
トップの釣り
シンペンの釣り
ワームの釣り.......(etc)
其々各々魚へのアプローチ方法は多彩
自分「らしさ」がココで発揮されます
各アングラーさんがマナーやモラルを
守る範囲内で目一杯楽しみ
且つ、その好きなSTYLEを
やり通せばそれが一番かと
あー釣りに行きたい........
折角の有給含めた連休なのに
これから土砂降りなんだろうなぁ
河川は近寄れないレベルまで大増水するわなぁ
まぁ自然相手に人間は
なす術もなく........
10月も荒れそうな予感がします
出鼻挫かれましたねぇ笑笑
PDGのキャップを探してたのに
中々見つからず何故かimaの(NEW ERA製)
キャップを購入してしまうというね.......(笑)
皆さんくれぐれも暫く釣りは控えて
水辺が落ち着くまでの辛抱
魚達は逃げませんから
では！
- 2019年10月11日
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