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▼ 「ヘンペイなシンペン」
- ジャンル:日記/一般
立春も過ぎ、日に日に春めいて来てる
のかな?といった感の今日この頃。
最近、半年振りくらいにジョギングを再開。
左脚の外反母趾の激痛に耐えきれなくなり
暫く走るのを休んでいたら、正月に5kg
太ったまま体重が戻らなくなって、
座るとお腹がね....(苦笑)
「こりゃイカン!」
と、2月から再び走り始め、
3日で元の距離に戻すという暴挙に出たら、
「産まれたての子鹿」みたいに
両脚ガクガクになるほどの筋肉痛....。
※やっと最近馴染んで来た次第です(笑)
ちなみに体重はまだ1kg程しか落ちてません
でも、お腹回りはスッキリして来ました。
まだまだ家族の為、自分の為にも健康で
いたいし、ウェーディングスタイルで
鱸を追い掛けたいので、下半身強化は
必要不可欠です。
さて本題
先ずはベイトがね....
全然見当たらない....
先週は潮回りが根魚潮だったので(笑笑)
フロート&メタルジグタックル片手に
ホーム港湾へ。ピチャピチャとライズする
所謂「浮きメバル」が居ない。
この時期のベイトはアミ系か何かだろうと
思うんだけど、多分それすら居ないのか?
リーダー長めに(1mほど)取って、
ボトム近くを探るが何にもアタらない。
潮位が下がり切って、殆ど着底してるような
状態で....
カサゴン....(小っさ!)
大きく見せる為にフレーム目一杯!
※でも13〜4cm....(笑笑)
やはりシーバスも根魚もベイト抜きでは
お話しになりません。厳しいなぁ....
が、会社の後輩からベイトが
確認出来ない中、干潟にて60upの
シーバスがSNECON90Sで釣れたと報告有り
「やはりシンペンなんよ」
「90mmサイズってのが良いんよ」
「でも90Sは売っ払って持って無いんよ」
今年の干潟は明暗でのアタリは少ない。
浅い上に海藻だらけでブレイクがブレイクじゃ
無くなってる状況。そんな中、バイブを
投げようモンなら海藻の餌食に。
ミノーもまた然り。
巻けば巻くだけ潜行してしまうから
海藻が絡み着いてしまう。
Graver Hi89Sなんかをシンペンアクション
させるという方法もあるが、沈下速度が
速いので、沈ませないように速いアクションに
なってしまう。
そう。
キモはアクション。
基本「スロー」なのである。
よってスローシンキングペンシルが
今年は絶対効いてると確信してる。
ソコリ21:57(+17cm)
20:10頃入水。
あ、コレは余所行き用の「traser」
大好きなMILITARY WATCH。
釣りに愛用してるLUMINOXは
磁気取りと電池交換でメーカーに入院中。
※約2ケ月も掛かるって!ホンマか?
新たに購入したZIGZAG BAIT 80s。
さぁ喰われて来い!
て、早速喰われた!
やっぱテールフック1本フッキング。
久々のアタリで嬉しくて直ぐに合わせて
しまうとこうなります、という良くない例。
余裕の60up。
62〜3cmてトコか?
ポンポンサイズやないかーい!
そういえば最近自分が感じてるのは
魚を掛けた瞬間は50有る無しかな?
と、思っても実際は
「60超えてた」なんて事
ザラなんですね。
このGクラロッドは年明け早々に来て
主に干潟で使ってますが、サイズの割に
短時間で魚を寄せられるという。
「コレがGクラマジックか?」
言い方変えればサイズが良いのに気づかず
適当なやり取りしてる自分....(失礼!)
うーんランカー掛けてみたい....(笑)
ハニトラ(カルトラ)に替えて....
また君かーい!
先日のクロソイ君ではありませんよ。
サイズupして27cmはあろうかってクロソイ!
クロソイしか....いやクロソイも釣れるハニトラ!
※下顎外から上顎貫通というね....
時合。
もう1本シーバスの良いのが獲りたい。
ブレイクと潮目が合致したタイミング。
釣れる気しかしない。somari90sを投入。
ゆっくりゆっくりと流れに乗せ
ミドルレンジをキープさせてると....
「ガツ」
「ガツ」
「ガツ」
「フンっ!」
三度目の「ガツ」でフッキング!
今回はタイラバ並みに遅らせた!
※タイラバの釣り知らんクセに(爆!)
途中、フックがズレるか外れるような
嫌な感覚。
ヤバい。
ランディング間に合うか?
立ち位置から約7〜8mまで寄せ
ZEXUSライトON!
「ギュン、ギュン!」
「フッ」
「抜けたぁ....」
針先甘かったなぁ。
やっぱフック交換しとけば良かった。
※コレは交換後ですが....
結構Gクラ曲げられたなぁ。
この冬一番のサイズだったのでは?
干潟MAXサイズの70超え?
※何釣っ亭〜
バラしたのが22:30頃。
下げ止まる直前から上げ始めた直後の
約一時間が時合だった。納竿し帰宅。
左側上somari90s、
中下ZIGZAG BAIT80s
干潟での1軍メンバー。
タイトルの
「偏平のシンペン」は
この子達の事。ベイトが確認出来ないのに
コレらのルアーには反応してくる理由は何か?
多分、
「サイズというよりアクション」
なんじゃないか?
スローシンキングペンシルというカテゴリー。
ミディアムレンジを浮かず沈まず漂う。
バイブは沈下速度が速いので巻き続け、
シンキングミノーは巻けば潜行し過ぎる。
今年シンペンが効く理由はコレなんでは
無かろうか、と。
あ、右側の2個はSNECON130s
干潟にはチョットだけデカいかなぁ。
でも次回試してみようと思います。
- 2019年2月17日
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