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オフショアジギング-Masaaki Shima

皆さんこんにちは。モニターの島です。異常な暑さが続いていますが、皆さんは熱中症に罹かっていませんか?日中の釣行は十分に対策を講じて楽しんでください。私も船の上でへばらないように、しっかりと水分を摂るように心掛けています。

今回は、オフショアでのメタルアディクト(60、80g)を用いたジギングについて感じたことを書いてみようと思います。私はテールにもアシストフックを付けるので、ブレードを取り外しています。と、言うのも、マダイはテールにバイトしてくる事が多く、当たりだけで乗らないのが悔しい!

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このマダイはフロントにガッツリでしたけど。

私が感じているメタルアディクトの利点は「ただ巻き」「ステイ」「テンションフォール」の三つです。特にテンションフォールは反応が出やすいです。その反面、高速のワンピッチジャークは動き過ぎるのか、反応が得られにくく感じています。

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ステイからのテンションフォールでバイト!

初めはただ巻きから始め、魚の反応をチェックします。これで釣れれば楽で良いです。ただ、おいしいリトリーブスピードの範囲は狭いので、そこに合わせる必要は有ります。個人差は有りますが、タイラバよりはちょいと速い程度です。

それで反応が得られない場合は、ステイとテンションフォールを織り交ぜたゆったりとしたジャークに切り替えます。あくまでもゆったりと操作して下さい。見せて食わせる事が出来るジグなので、リアクションバイトを狙わなくても食ってくれます!

上記の様に、一般的なメタルジグの使い方とは違うパターンで好釣果が出ています。全体的に動かすならスローで、動かさない位の意識で良いと思います。(見えていないので分かりませんが、)ジグが勝手に動いて誘ってくれます。身体に負担が少ないのはこの時期には最高なのでは!?(笑)
 

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