こなさんみんばんは！

今ニヤッとしたあなた！同じ時間を過ごしてきましたね（笑）
レモンティーが頭の中に流れているもので。つい。

その流れとは違う流れの中に、今年は帰ってみようかと。

僕の釣り歴は結構節操がなくて、鮒釣りからコイ釣り、海での餌釣りからダゴチンなどは親父に連れられて。
友人とはバス釣りからメバリング。その後義父との渓流ヤマメ釣り
を経て、興味のあった渓流ルアー釣りからアジング、エギングへ。


まぁ書いてみると色んな釣りをしてきたなと。
身になっている自信は〜〜〜〜〜〜〜有りませんけれども（笑）


そして今年、また流れの中にチョットだけ戻ってみたいなと。
その流れとは、ズバリ渓流へ。


あの、渓流を遡上しながらの釣りに。ヤマメと戯れる釣りに。

昨年、今の場所に腰を落ち着けてから出来た友人と
話しをしている時に、ふと釣りの話しになり、渓流の
ヤマメ釣りを楽しんでいると。
僕の通った熊本の渓流の話しになり、あの頃の記憶がありありと
蘇ってきたのですな〜。

しかも、僕が以前から興味を持っていた和製の疑似餌釣り。



テンカラ釣り
その憧れは言わずもがな「釣りキチ三平」からの影響ですが。



近くに居た友人が、たまたまこの釣りをしていた。


まるで神様からのプレゼントのような、あるいは忘れ物を
届けられたような。突然降って湧いた話し。


フライタイイングの楽しみ。
自分で巻いた毛針に水面を割って出てくるヤマメ。
もしくは見切って反転していくヤマメ。


テンカラ竿を振りつつ感じる渓流全体の音や香り。
立ち込んだ時にウェダー越しに感じる水流や水の冷たさ。


散々長話をして。以前通っていた渓流を思い出しつつ。



今年は、春イカも狙いつつ渓流にも足を運ぼう。

虫が舞いはじめる前に毛針を巻く練習をしないとね。
それとキャストの練習も。

巻いたらハヤに遊んでもらいながら鍛えてもらおう。

そして、あの流れの中でヤマメに遊んでもらおう。


また楽しみが増えた。