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▼ 16'純淡水域川鱸 ”夏の終わりと増水大河…”
- ジャンル:釣行記
長かった子供達の夏休みも終わり月曜日から始まった学校。
そして子供達が居なくなった平日休日はようやく親父達の夏休み…

自分の中で八月最終日は昔から夏の終わりといったイメージ。
そんな夏の終わりは釣馬鹿兄弟で用水路の小物釣り。

今は亡き祖父に教えて貰いのめり込んだ自分の釣りの原点。
釣りながら祖父と一緒に釣りをした小学生の夏休みを思い出す…

モロコ

マブナ

オイカワ
昔も沢山の魚が相手にしてくれた…

しかし今ではその頃に居なかった外来物も顔を出す…
そんな中でもしっかりと綺麗なタイバラが顔を見せてくれた。

といってもこちらも外来種。

久しぶりに美しい魚体に癒された。
次は少しポイントを移動しメバルタックルで疑似餌を使った小型のラージマウス狙い。

スイッチの入ったフィッシュイーターは小型といえども獰猛で疑似餌の対象魚としては見ていて面白い。

ノーシンカーの表層引きに水面を割って果敢にアタックして来る。

ダートにも高反応。

楽しめる位の魚達が相手にしてくれた。

そんな訳で親父達の短い夏休みが終わった…
そして日付が変わって九月…
五月から続いた海から遥か上流の完全淡水域の超渇水も八月中旬からは台風に絡んだ不安定な天候による降雨で常に増水傾向。
しかも先週からは連続して上陸&接近した台風によって更なる増水。
自分の中での増水パターン以上の増水に成す術も無く、川残業も無しの数日間の休釣日に我慢も限界といった感じで早暁大河の増水ポイントへ向かう…


既に東の空が美しい藍色に染まり行く時間。

水位は依然として高く濁りも強い状況。
水位だけなら実績の有る水位なので可能性を信じ、増水により流れ込んだ砂泥による若干の地形変化を感じながら差せる範囲で増水大河の沖へ出る。

そしてあっという間に赤く染まる東の空。
時間的にもチャンスは短いと思い実績の一軍ミノーで攻めて行く。
出るとしたら沖のシャローエリアか手前を流れる絞り込まれた流れ。
仮に数本の本命が入っていた場合を考え沖で掛けた魚で手前の魚を散らさないよう手前の流れから攻めて行く。
攻めはミノーのドリフト&ターン。
数回同様の流しを繰り返していると流れの払い出し付近でターンしたミノーが”カンッ”と引ったくられた。
直様割れる水面と引き味は紛れも無く清流鱸のファイト。
大きさは然程でも無さそうだが図太い増水大河の流れに乗った相手は痺れる様な走りと突っ込みを繰り返しながら時折激しいヘッドシェイクを披露する。
自分が岸に向かって後退し岸沿いで鰓洗いを利用しながらのシャローでズリ上げランディング。

増水大河で九月の一本目。

67cmの暴れん坊フッコサイズ。

美しい朝焼けの中の一本はサイズを問わず最高。

蘇生をする事無く元気に濁りの強い増水大河へ帰って行った。
短い時合いに追加の一本を狙おうと獲った流れと沖のシャロー帯を攻めるが次は無く最後は水面遊戯にて締め。

そして美しい九月最初の日の出を見ながら納竿。
なんとか増水大河で清流鱸に出逢えた釣行となった。
この増水に次の一本を期待して今季の純淡水域川鱸遊戯はまだ続く…
そして子供達が居なくなった平日休日はようやく親父達の夏休み…

自分の中で八月最終日は昔から夏の終わりといったイメージ。
そんな夏の終わりは釣馬鹿兄弟で用水路の小物釣り。

今は亡き祖父に教えて貰いのめり込んだ自分の釣りの原点。
釣りながら祖父と一緒に釣りをした小学生の夏休みを思い出す…

モロコ

マブナ

オイカワ
昔も沢山の魚が相手にしてくれた…

しかし今ではその頃に居なかった外来物も顔を出す…
そんな中でもしっかりと綺麗なタイバラが顔を見せてくれた。

といってもこちらも外来種。

久しぶりに美しい魚体に癒された。
次は少しポイントを移動しメバルタックルで疑似餌を使った小型のラージマウス狙い。

スイッチの入ったフィッシュイーターは小型といえども獰猛で疑似餌の対象魚としては見ていて面白い。

ノーシンカーの表層引きに水面を割って果敢にアタックして来る。

ダートにも高反応。

楽しめる位の魚達が相手にしてくれた。

そんな訳で親父達の短い夏休みが終わった…
そして日付が変わって九月…
五月から続いた海から遥か上流の完全淡水域の超渇水も八月中旬からは台風に絡んだ不安定な天候による降雨で常に増水傾向。
しかも先週からは連続して上陸&接近した台風によって更なる増水。
自分の中での増水パターン以上の増水に成す術も無く、川残業も無しの数日間の休釣日に我慢も限界といった感じで早暁大河の増水ポイントへ向かう…


既に東の空が美しい藍色に染まり行く時間。

水位は依然として高く濁りも強い状況。
水位だけなら実績の有る水位なので可能性を信じ、増水により流れ込んだ砂泥による若干の地形変化を感じながら差せる範囲で増水大河の沖へ出る。

そしてあっという間に赤く染まる東の空。
時間的にもチャンスは短いと思い実績の一軍ミノーで攻めて行く。
出るとしたら沖のシャローエリアか手前を流れる絞り込まれた流れ。
仮に数本の本命が入っていた場合を考え沖で掛けた魚で手前の魚を散らさないよう手前の流れから攻めて行く。
攻めはミノーのドリフト&ターン。
数回同様の流しを繰り返していると流れの払い出し付近でターンしたミノーが”カンッ”と引ったくられた。
直様割れる水面と引き味は紛れも無く清流鱸のファイト。
大きさは然程でも無さそうだが図太い増水大河の流れに乗った相手は痺れる様な走りと突っ込みを繰り返しながら時折激しいヘッドシェイクを披露する。
自分が岸に向かって後退し岸沿いで鰓洗いを利用しながらのシャローでズリ上げランディング。

増水大河で九月の一本目。

67cmの暴れん坊フッコサイズ。

美しい朝焼けの中の一本はサイズを問わず最高。

蘇生をする事無く元気に濁りの強い増水大河へ帰って行った。
短い時合いに追加の一本を狙おうと獲った流れと沖のシャロー帯を攻めるが次は無く最後は水面遊戯にて締め。

そして美しい九月最初の日の出を見ながら納竿。
なんとか増水大河で清流鱸に出逢えた釣行となった。
この増水に次の一本を期待して今季の純淡水域川鱸遊戯はまだ続く…
- 2016年9月1日
- コメント(2)
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登録ライター
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