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▼ 11'純淡水域川鱸 ようやくの本命…
- ジャンル:釣行記
休日返上の深夜までの激務が続き釣りどころかfimoにもアクセス出来ない日々が続いていた…
そんな激務の中、日本列島を台風6号が通過し関東地方もそれなりの降雨があった。
地元では久々に用水路と道がツライチになる程の大雨が降り、渇水気味の大河がリセットされる事を期待していた。しかし水位が上がったのはほんの一瞬で既に大河は渇水状態となってしまった…
そんな状況の大河だが、水の入れ替えにより何かしらの変化はあると思い仕事を比較的早く終えた昨晩、近所の大河マイナーポイントをバンクから攻めることに…
先日までの熱帯夜が嘘のような涼しさで薄手のジャケットを着込んで丁度良いくらいだ。
ピンのポイントに良い流れが出来ているが30分攻めてニゴイが一本のみ…

翌日の激務の事を考えて素直に30分で納竿。
そして本日も珍しく早く仕事を終えた為、昨晩と同様のポイントを再びバンクより攻める。
昨晩は22時〜からだったが本日は19時〜のベストタイム。
空の色と川の色が混じりあうようなこの時間。
今まで何百回とやってきたが一番ドキドキする時間だ。
昨晩と同様にピンスポットには比較的良い反転流が出来ている。
着水点によっては川の流れとはまるっきり逆にミノーが引き込まれるほどの反転流だ。
そのピンスポットに食わせの小型ミノーをキャスト。
丁度良い位置にミノーが入った瞬間”ドスッ”とした重みが乗ると同時に鰓洗い。明るい時間だったので姿もハッキリ確認、60cm前後の”純淡水域川鱸”フッコサイズだ。
本命とのことで慎重にやりとりするが、慎重過ぎたのかランディング直前でバレてしまった…。
その後、反応が無いまま日が落ちてきた…
先程バラシたポイントを休ませていたので同様に攻めてみる。
すると同じ位置で小さいが明確な”トゥン”といった感じのバイト。同時にロッドに重みが乗った。
水面を激しく割る姿はまさしく”純淡水域川鱸”。
先程よりサイズは小さいが長旅をしてきた魚はそれなりのナイスファイター。
そして今季やっと手にした一本…
ようやく登場となった。
今まで長かった…

海から約150km。
超上流域といっても過言では無いエリアの”純淡水域川鱸”…

”純淡水域川鱸”の中ではスリムな体型だが相変わらず奇麗な魚体は変わらない。
”純淡水域川鱸遊戯”を始めてから5本の指に入るくらいの遅い一本目となった今季だがようやくキャッチ出来た…
やはり台風6号はこの魚達を大河中上流域に導いてくれたようだ。今後の”純淡水域川鱸遊戯”に期待が高まる…
が多分甘くは無いだろう…
そんな激務の中、日本列島を台風6号が通過し関東地方もそれなりの降雨があった。
地元では久々に用水路と道がツライチになる程の大雨が降り、渇水気味の大河がリセットされる事を期待していた。しかし水位が上がったのはほんの一瞬で既に大河は渇水状態となってしまった…
そんな状況の大河だが、水の入れ替えにより何かしらの変化はあると思い仕事を比較的早く終えた昨晩、近所の大河マイナーポイントをバンクから攻めることに…
先日までの熱帯夜が嘘のような涼しさで薄手のジャケットを着込んで丁度良いくらいだ。
ピンのポイントに良い流れが出来ているが30分攻めてニゴイが一本のみ…

翌日の激務の事を考えて素直に30分で納竿。
そして本日も珍しく早く仕事を終えた為、昨晩と同様のポイントを再びバンクより攻める。
昨晩は22時〜からだったが本日は19時〜のベストタイム。
空の色と川の色が混じりあうようなこの時間。
今まで何百回とやってきたが一番ドキドキする時間だ。
昨晩と同様にピンスポットには比較的良い反転流が出来ている。
着水点によっては川の流れとはまるっきり逆にミノーが引き込まれるほどの反転流だ。
そのピンスポットに食わせの小型ミノーをキャスト。
丁度良い位置にミノーが入った瞬間”ドスッ”とした重みが乗ると同時に鰓洗い。明るい時間だったので姿もハッキリ確認、60cm前後の”純淡水域川鱸”フッコサイズだ。
本命とのことで慎重にやりとりするが、慎重過ぎたのかランディング直前でバレてしまった…。
その後、反応が無いまま日が落ちてきた…
先程バラシたポイントを休ませていたので同様に攻めてみる。
すると同じ位置で小さいが明確な”トゥン”といった感じのバイト。同時にロッドに重みが乗った。
水面を激しく割る姿はまさしく”純淡水域川鱸”。
先程よりサイズは小さいが長旅をしてきた魚はそれなりのナイスファイター。
そして今季やっと手にした一本…
ようやく登場となった。
今まで長かった…

海から約150km。
超上流域といっても過言では無いエリアの”純淡水域川鱸”…

”純淡水域川鱸”の中ではスリムな体型だが相変わらず奇麗な魚体は変わらない。
”純淡水域川鱸遊戯”を始めてから5本の指に入るくらいの遅い一本目となった今季だがようやくキャッチ出来た…
やはり台風6号はこの魚達を大河中上流域に導いてくれたようだ。今後の”純淡水域川鱸遊戯”に期待が高まる…
が多分甘くは無いだろう…
- 2011年7月23日
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