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13'純淡水域川鱸 ”春の嵐再び、そして大河へ…”

  • ジャンル:釣行記
先週からの予報通り週末〜週明けにかけて日本列島を再び”春の嵐”が駆け抜けた。前回の春の嵐に比べるとこちら関東地方北部では雨、風共に強く大河も今季初の増水らしい水量と濁りになった。

そんな春の嵐が吹き荒れた翌日。ようやくの休日となったが天候は良いものの強い突風が一日中吹き荒れ続けとてもじゃないが竿を振れる様な状況では無く、前回の休日と同様再び不完全燃焼な休日となってしまった…

そして本日夜勤初日ということで仕事前の仮眠の時間を割いて
4月初、約十日振りの大河へ。


完全春色となってきた大河周辺

夜の仕事も考え近所のバンクポイントで一時間釣行。

水位はピークに比べたら下がってはきたがまだ高い状況で濁りも強い。”純淡水域川鱸ハイシーズン”であれば多少期待をしてしまう水況だが稚鮎本格遡上もこれからといった4月初旬としては虎柄を含めあまり期待は出来ない状況だ…
マルタやニゴイもこの時期の平水位ならあちらこちらに姿が見えるが濁りもあってか姿は全く見えない。

まずは中州間の手前の筋をショートキャストのジグヘッドで撃っていく。


すると数回流したところで”クンッ”と小さいバイト。
合わせた途端水面を割った魚は良型のニゴイ。

魚種問わず十日振りの魚は嬉しい…

その後は反応が無い為、ミノーにチェンジし数回流したところで再びバイト。またまたニゴイだが寄せてきたところでフックアウト。その後もスレらしき生命反応が数回あったがこの時期の本命”虎柄”からの反応は無いまま一時間が経ち予定通りの納竿。
帰り際に夜勤明けの釣友が駆けつけ入れ替わりで大河を後にした。

この濁りが落ち着いたらそろそろ稚鮎祭りの時期だろうか…
大河の魚達がフィッシュイーター化するこれからの季節。
楽しみはこれからだ…

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