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▼ 11'純淡水域川鱸 予想外の一発
- ジャンル:釣行記
一昨日からの雨のお陰で一気に気温が下がり肌寒いくらいだ…
つい先日までの酷暑が嘘のようなこの状況、人間的には過ごし易いが、大河の魚達はどうなのだろうか…?
それを確認する為、夜勤明け仮眠を済ませて釣友と共に大河へ…
水位データーを見る限り結構な増水中の為、バンクから攻められるマイナーポイントへ入る。
状況は先日から降り続いている冷たい雨のお陰で増水&濁り&水温低下。流れにも変化が無く、ひたすら図太い流れとなっている。予想していた通りあまり期待出来ない感じだ…
むしろこの雨で水質的にかなり悪くなっていた”裏の沼”が復活して”ラージ”が楽しめるんでは…?とそちらを気にしてしまう…
そしてとりあえずキャスト開始。
単純な図太い流れのせいか引き味も含めしっくりこない…
時間的には良い時間だが、釣友と共にキャストを繰り返すもののやはり反応は無い。
「こりゃ〜ダメだね…」と釣友に話を掛けると…
「やっぱり沼ですか〜♪」と釣友からの返事が…
そんな流れで早めに見切りをつけようと決めた途端”カンッ”と小さいが金属的バイト。しかし意表を突かれたバイトには合わせも入れられず全く魚は乗らず…
状況的に”米鯰”っぽいと釣友に伝え、期待もぜず惰性でその後も続ける…
そしてそろそろ移動しようと釣友に話掛けようとした瞬間に先程と同様の小さいが”カンッ”と鋭い金属的バイト。
今度は半信半疑で渾身の合わせを入れる。すると今度は魚が乗った…
乗った魚は結構な重み、そして増水した図太い流れの中で激しく首を降っている。そして上流に向かって走って行く…
全く水面に出ない魚はやはり大型の”米鯰”か…?と思った直後、魚が水面を激しく割った。そのシルエットとロッドに感じた首振りストロークは間違いなく本命”純淡水域川鱸”だ。鰓洗いを数回繰り返す魚をランディングポイントへ誘導する。
しかし増水している中上流域大河の図太い流れはそう簡単に魚を寄せ付けてはくれない…
流れに乗ってしまった魚は下流に一気に走ってしまった。そして大河の流れと魚のパワーに抵抗出来ぬまま増水で冠水しているブッシュの中へ魚が入ってしまった…
ラインが枝に絡んでしまったようで竿を煽るとブッシュが動く。
ヘッドライトで照らした限り魚は付いているようだが入水を前提としていなかった為ウェーダーは履いていない…
釣友が取り込みの為、急いで車にウェーダーを履きに行く。
その間、枝に擦れたラインは”キリキリ”と嫌な音をたて岸際とはいい大河の図太い流れと共にかなりのテンションが掛かっている。何時切れてもおかしくない状況…
そしてウェーダーを履いた釣友が走って戻って来た。冠水したブッシュエリアを突き進んでいく。そして危険な状況の中、無事魚をランディング。
釣友から「こりゃ〜イイ魚だ!」と言葉が飛び出す。
決して大袈裟ではない”命懸”けで釣友がランディングした魚は…

”完璧体型”の今季最大魚”純淡水域川鱸”ようやくの”スズキサイズ”

超上流エリアの傷一つ無く光輝く魚体は素晴らしいの一言。

激流によって鍛え抜かれた”砲弾型ボディ”
港湾エリアでは見る事の出来ない美しい魚体。
滅多に魚と出逢えないエリアだが出逢えた時に味わえるこの感動は海から150km上流エリアの特権だろう…
予想外の一発を獲った後は”米鯰”のバラシが一回あっただけで納竿。
その後、期待していた”裏の沼”の”ラージ”を狙いに行く。
しかし反応はあるものの大型は拝めず…

レギュラーサイズの”ラージ”

そして”真鯰”

釣友も一本
期待していた程では無かった…
”魚釣り”期待している時はほとんどハズレ…
期待していない方が良い釣り、良い魚が釣れるのは自分の中では昔から変わらないようだ…
つい先日までの酷暑が嘘のようなこの状況、人間的には過ごし易いが、大河の魚達はどうなのだろうか…?
それを確認する為、夜勤明け仮眠を済ませて釣友と共に大河へ…
水位データーを見る限り結構な増水中の為、バンクから攻められるマイナーポイントへ入る。
状況は先日から降り続いている冷たい雨のお陰で増水&濁り&水温低下。流れにも変化が無く、ひたすら図太い流れとなっている。予想していた通りあまり期待出来ない感じだ…
むしろこの雨で水質的にかなり悪くなっていた”裏の沼”が復活して”ラージ”が楽しめるんでは…?とそちらを気にしてしまう…
そしてとりあえずキャスト開始。
単純な図太い流れのせいか引き味も含めしっくりこない…
時間的には良い時間だが、釣友と共にキャストを繰り返すもののやはり反応は無い。
「こりゃ〜ダメだね…」と釣友に話を掛けると…
「やっぱり沼ですか〜♪」と釣友からの返事が…
そんな流れで早めに見切りをつけようと決めた途端”カンッ”と小さいが金属的バイト。しかし意表を突かれたバイトには合わせも入れられず全く魚は乗らず…
状況的に”米鯰”っぽいと釣友に伝え、期待もぜず惰性でその後も続ける…
そしてそろそろ移動しようと釣友に話掛けようとした瞬間に先程と同様の小さいが”カンッ”と鋭い金属的バイト。
今度は半信半疑で渾身の合わせを入れる。すると今度は魚が乗った…
乗った魚は結構な重み、そして増水した図太い流れの中で激しく首を降っている。そして上流に向かって走って行く…
全く水面に出ない魚はやはり大型の”米鯰”か…?と思った直後、魚が水面を激しく割った。そのシルエットとロッドに感じた首振りストロークは間違いなく本命”純淡水域川鱸”だ。鰓洗いを数回繰り返す魚をランディングポイントへ誘導する。
しかし増水している中上流域大河の図太い流れはそう簡単に魚を寄せ付けてはくれない…
流れに乗ってしまった魚は下流に一気に走ってしまった。そして大河の流れと魚のパワーに抵抗出来ぬまま増水で冠水しているブッシュの中へ魚が入ってしまった…
ラインが枝に絡んでしまったようで竿を煽るとブッシュが動く。
ヘッドライトで照らした限り魚は付いているようだが入水を前提としていなかった為ウェーダーは履いていない…
釣友が取り込みの為、急いで車にウェーダーを履きに行く。
その間、枝に擦れたラインは”キリキリ”と嫌な音をたて岸際とはいい大河の図太い流れと共にかなりのテンションが掛かっている。何時切れてもおかしくない状況…
そしてウェーダーを履いた釣友が走って戻って来た。冠水したブッシュエリアを突き進んでいく。そして危険な状況の中、無事魚をランディング。
釣友から「こりゃ〜イイ魚だ!」と言葉が飛び出す。
決して大袈裟ではない”命懸”けで釣友がランディングした魚は…

”完璧体型”の今季最大魚”純淡水域川鱸”ようやくの”スズキサイズ”

超上流エリアの傷一つ無く光輝く魚体は素晴らしいの一言。

激流によって鍛え抜かれた”砲弾型ボディ”
港湾エリアでは見る事の出来ない美しい魚体。
滅多に魚と出逢えないエリアだが出逢えた時に味わえるこの感動は海から150km上流エリアの特権だろう…
予想外の一発を獲った後は”米鯰”のバラシが一回あっただけで納竿。
その後、期待していた”裏の沼”の”ラージ”を狙いに行く。
しかし反応はあるものの大型は拝めず…

レギュラーサイズの”ラージ”

そして”真鯰”

釣友も一本
期待していた程では無かった…
”魚釣り”期待している時はほとんどハズレ…
期待していない方が良い釣り、良い魚が釣れるのは自分の中では昔から変わらないようだ…
- 2011年8月23日
- コメント(6)
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登録ライター
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