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▼ 16'純淡水域川鱸 ”最終決戦 序章6〜Final Battle prologue6”
- ジャンル:釣行記
暑い夏もあっという間に終わり澄んだ空気が気持良い季節へ。
Early autumn〜Autumn



赤く染まる早暁大河に何処からとも無く香って来る金木犀の香り。
九月前半は台風と活発な秋雨前線による降雨で大河は常に増水傾向。

序盤戦の渇水は何処へ行ったといった感じの高水位続き。
予想はしていたが結局は此処で帳尻合わせ…
今季の増水ポイントは”無”に近い状況に何処へ入るか迷う日が続いた…
そんな中、早暁の増水大河で九月の一本目。


暴れん坊良型フッコサイズ。
そして徐々に水位は高いまま濁りが落ち着いて来たタイミングで入ったポイントにて再び後味の悪いゲーム…
以前も苦い思いをしたポイントで再び良型と思われるサイズ相手にラインブレイク…

月明かりが綺麗な夜。
そんな苦い思いを胸に刻んで次のチャンスは砂礫系ポイントでフッコサイズの連釣。




小型だが一夜三本の夜。
昨年はランカーに届かない良型が連発したが今年は甘くは無かった…
そして翌日、翌々日と連釣。

しかし良型を期待して浸かるもこの夜もフッコ。

結局は5本の本命と出逢えたが、最大でも64cmの暴れん坊フッコサイズという結果。
そんなタイミングで隣県のリバージャンキーがランカー&自分達的スズキサイズの連釣劇。

刺激されて大河へ向かうも良型どころか何の反応も得られなかった…
そして本命を求めて彷徨い続ける中、久しぶりに入ったシャローフラット系ポイント。

ここで一夜4バイトを二日間。
水面爆発も含めた合計8バイトの反応を得るが獲る事が出来ず…
そして激務の後の川残業で狙いに行きようやく獲ったのは今季初のランカーサイズ。

この時期らしく無い細身の魚体だったが傷一つ無い美しさは健在。

とりあえずは狙いのサイズに一安心といった感じだった。

シャローフラット系のポイントでこのサイズさえ蘇生要らず。
それは水温低下の証で終わりは近い…

そして翌日、久しぶりに一緒に浸かった釣友も同エリアで良型を仕留めた。
この勢いに乗る為の連釣六日目。
狙いの水位よりも高い激流ポイントを確認する為に少々無理をしながらの瀬渡り。
そして狙いの筋へ差し込み撃ち込んだ一投目からの本命バイト。
そして三投目で仕留めたのは再びのランカー。

この時期らしい体高の美しい魚体だったが、この魚をキャッチ後に足元の水中砂礫ブレイクが一気に崩れ落ち大河の激流に流された…
少しの漂流でなんとか大事には至らずに済んだが大河の流れの恐ろしさを再認識した出来事となってしまった…
そして次の釣行は初心に帰っての浸かり。

しかしこの先もこの釣りを続けて行く以上、漆黒大河の図太い流れがトラウマになってしまってはゲームが成り立たない…
そんな思いを胸に翌日の晩も大河の激流ポイントへ。
締めの魚を獲る為に…
Early autumn〜Autumn



赤く染まる早暁大河に何処からとも無く香って来る金木犀の香り。
九月前半は台風と活発な秋雨前線による降雨で大河は常に増水傾向。

序盤戦の渇水は何処へ行ったといった感じの高水位続き。
予想はしていたが結局は此処で帳尻合わせ…
今季の増水ポイントは”無”に近い状況に何処へ入るか迷う日が続いた…
そんな中、早暁の増水大河で九月の一本目。


暴れん坊良型フッコサイズ。
そして徐々に水位は高いまま濁りが落ち着いて来たタイミングで入ったポイントにて再び後味の悪いゲーム…
以前も苦い思いをしたポイントで再び良型と思われるサイズ相手にラインブレイク…

月明かりが綺麗な夜。
そんな苦い思いを胸に刻んで次のチャンスは砂礫系ポイントでフッコサイズの連釣。




小型だが一夜三本の夜。
昨年はランカーに届かない良型が連発したが今年は甘くは無かった…
そして翌日、翌々日と連釣。

しかし良型を期待して浸かるもこの夜もフッコ。

結局は5本の本命と出逢えたが、最大でも64cmの暴れん坊フッコサイズという結果。
そんなタイミングで隣県のリバージャンキーがランカー&自分達的スズキサイズの連釣劇。

刺激されて大河へ向かうも良型どころか何の反応も得られなかった…
そして本命を求めて彷徨い続ける中、久しぶりに入ったシャローフラット系ポイント。

ここで一夜4バイトを二日間。
水面爆発も含めた合計8バイトの反応を得るが獲る事が出来ず…
そして激務の後の川残業で狙いに行きようやく獲ったのは今季初のランカーサイズ。

この時期らしく無い細身の魚体だったが傷一つ無い美しさは健在。

とりあえずは狙いのサイズに一安心といった感じだった。

シャローフラット系のポイントでこのサイズさえ蘇生要らず。
それは水温低下の証で終わりは近い…

そして翌日、久しぶりに一緒に浸かった釣友も同エリアで良型を仕留めた。
この勢いに乗る為の連釣六日目。
狙いの水位よりも高い激流ポイントを確認する為に少々無理をしながらの瀬渡り。
そして狙いの筋へ差し込み撃ち込んだ一投目からの本命バイト。
そして三投目で仕留めたのは再びのランカー。

この時期らしい体高の美しい魚体だったが、この魚をキャッチ後に足元の水中砂礫ブレイクが一気に崩れ落ち大河の激流に流された…
少しの漂流でなんとか大事には至らずに済んだが大河の流れの恐ろしさを再認識した出来事となってしまった…
そして次の釣行は初心に帰っての浸かり。

しかしこの先もこの釣りを続けて行く以上、漆黒大河の図太い流れがトラウマになってしまってはゲームが成り立たない…
そんな思いを胸に翌日の晩も大河の激流ポイントへ。
締めの魚を獲る為に…
- 2016年10月14日
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