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14'純淡水域川鱸 ”最終決戦 序章2〜Final Battle prologue2”

  • ジャンル:釣行記
そして春が過ぎ自分の中でも大好きな季節がやって来た…

Early summer
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この時期は大河の水色も美しい新緑に染まる…
稚鮎の遡上も本格化してくるこの時期、大河の魚達は更なるフィッシュイーターと化す。

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この時期になると虎柄達も徐々に流心に近いオープンウォーターに姿を現す。
プリスポーンとアフタースポーンの魚が混在するが、日本一の流域面積を誇る大河らしくエリアによってその分布率は大きく変わってくる。

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そんな状況の中、代替のメバルタックルでレギュラー〜45クラスの大釣りを何度か楽しんだ。


そして五月中旬にしては蒸し暑い夏の様な夜。
胸騒ぎを感じ、激務を終えてそのまま大河へ向かった…
対川鱸用タックルが入院中の中、メバルタックルで挑んだ大河ナイトゲーム。
狙いの流れに流し込んだ小型ミノーは鋭いバイトと共に丸呑みに…
五月中旬に今季初の”純淡水域川鱸”と出逢う事が出来た。
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メバルタックルで仕留めたフッコサイズ。
近年は六月〜七月と本命のキャッチが遅い年が続いていた為に喜びもひとしおだった。

そして梅雨が近づいてくると沢山のゲストフィッシュが顔を見せてくれた。
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米鯰

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真鯰

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ハス

そして本流疑似餌師に恐れられるこの魚もやってきた…
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白鰱…
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109cmの抱卵ボディ。
今季から導入しているデジタルスケールで測った重さは約20kg。
流石に腕がプルプルで秤が安定しなかった…
その後は増水&今季頻繁に入ったポイントの影響かビッグゲームを堪能する事は殆ど無かった…


そして梅雨入り直前の早暁大河で激しいボイルを目撃。
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ここから梅雨入り前のラッシュが始まった。

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今季一本目のランカーも仕留めた。

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毎度大量のベイトを吐き出したが九割が”鮒”。残りはオイカワ。
稚鮎の姿は一度も見なかった…


そして季節は夏を前に梅雨へと…
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今年の梅雨入り直後はとにかく雨が降り続いた。
そして大河は近年では無いくらいの増水続き。普段入れるポイントはとても入れる状況では無く悶々とした日々が続いた…

そこで目先を変え平水時は素通りするようなポイントが気になり其処へ入ると薄暗い中、沖から聞こえる真空捕食音。

その日はバラしのみで結果が出せなかったが直ぐにリベンジ。
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この日から再びの増水大河ラッシュ…

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この時期らしくない極太ボディを連発。

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そして体調不良の夜に今季二本目のランカー。

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極上ボディ。

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すべての魚がほぼ蘇生要らず。
この時期にしては驚く程元気だった…
長い増水によるフレッシュな水と溶存酸素量のおかげだったのだろう…

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梅雨明けが近付くと同時にサイズ&反応が悪くなり本命の気配が消えてしまった…

そんな中でも台風&梅雨明け前にどうにか一本を獲る事が出来た。
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相変わらず全ての魚体が美しい…

そして好調だった初夏が終わり、梅雨が明けると同時に焼け焦げる様な日差しの大河の夏がやってきた…

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