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12'純淡水域川鱸 ”百戦錬磨”

  • ジャンル:釣行記
釣行記としてブログUPしなかった先週の偵察釣行…

田園地帯を流れる大河の支流のそれまた支流…

狙いはラージ、虎柄、雷魚、鯰でも無い…
本気で純淡水域川鱸。

支流というだけあってこんな細い川でもハクレンの姿が見られた。
過去に本命が捕獲された実績もあるようなので時間を見て再度チャレンジしてみようと思う。

そして支流釣行の際、対岸の葦に引っ掛かったミノーを煽って外したところ反動で吹っ飛んで来たミノーがロッドにヒット。

そして…


呆気ない終わり方だった…

この竿も何でもロッドとして活躍してくれた一本。
様々な魚種を相手に数年間楽しませてくれた…

そして他にも家には…

折れたロッドが数本…


先々月にはリールも…

他にもそれなりの金額のヘッドランプもファミコン初期のゴムボタンのようにスイッチが切れてしまい…

グローブも破れ、解れ…

決して扱いが悪いという訳では無いのだが、同時期に購入した兄や釣友達の道具と比べると明らかに傷みが激しい。
やはり釣行回数の問題か…

自分はハイシーズンだけの釣行なので年間100日+α程の釣行回数だが、年間300日とか釣行している人達のタックル&ギア類はどのような傷み方なのだろう…

金さえ許せば常に新しい物に買い替えれば良いのだろうが、他にも金が掛かる貧乏アングラーにとってはそうもいかない…

そんな訳で9.6ftのロッド一本で過ごした数日間。
昨晩、大河でのノーフィッシュ釣行の後”裏の沼”でもやっていこうと思ったのだが、流石に9.6ftのロッドで沼&水路のラージは厳しいと思い真っ直ぐ帰宅…

そしてようやく今日の午後、新しいロッドが手元に届いた…


今回、自分の中で思い描いたロッドは本命&虎柄も狙え、おまけに裏の沼のラージも狙えるような一本で何でもこなせるロッド。
最近の釣行スタイルからするとこれだけは外せない…
小型のミノーからミドルサイズのミノー&バイブ、そしてソフトルアーのジグヘッドも使え短くも長くも無いロッドが理想だった。

そして今回選んだレングスは7ft10inc。
裏の沼のラージとテトラ地帯の穴釣りはどうかと思ったのだがメインの大河を考えるとやはりこの長さは欲しかった…
あと本命の乗りとバラシの軽減となるようにライトパワーのロッドを選んだ。

そしてロッドが到着すると直ぐに近所の大河へ向かった…


まずは最初にトップ&ミノーのキャスト。
勿論問題は無い…

そしてジグヘッドのスイミング。
これも問題なさそうだ。

その後はジグヘッドを使ってテトラ周辺と穴釣り。
ボトムの感知能力と障害物の回避能力も問題なさそうだ…
そして気にしていた竿の取り回しも思ったよりも良い。

あとは魚を掛けないと何とも言えない。
竿は魚を掛けて獲るものだから…


今回の竿で一番不安なテトラ廻りをジグヘッドで攻め続ける。
そしてジグが着底した途端”カンッ”と引ったくられたような明確なバイトに反射的に合わせが入る。

ライトパワーが不安だったがそんな不安も他所にテトラから魚を引きずり出す。そして暴れまくる虎柄をねじ伏せた。


ロッド到着より約一時間。
本命では無いが最短最速での入魂となった…

自分の中では合格となったロッド。
これから”百戦錬磨”で自分の右腕となって数々の魚を仕留めて貰いたい…

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