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▼ 15'純淡水域川鱸 ”最終決戦 序章6〜Final Battle prologue6”
- ジャンル:釣行記
今年も終わりの季節がやってきた…
Autumn

ここ数日で一気に秋色に染まって来た…

例年であれば台風の襲来により安定しない水況が続く10月だが、9月の大増水以降は、纏まった降雨も無く大河は平水〜減水と安定した水位が続いた。
そして、好調な流れで終わった9月に続いて、10月最初も狙うは砂礫系ポイントで見つけ出した”淡水王の巣”

しかし、反応は有るものの、全ての魚が極小のショートバイトといった状況に全て獲る事が出来ず、一夜三バラしという悲しい結果となってしまった…
その後は”淡水王の巣”も魚が抜けてしまったのか、数日間入るものの、何の反応も得る事は無かった…
実績ポイントを廻る中、どうにか反応があってもゲストフィッシュのみといった状況。



そうなってくると例年通りの彷徨う最終章…


朝晩の冷え込みと時期的に吹き始めた北西からの季節風による水温低下。
この水域から清流鱸の気配が日に日に消えて行く季節。
これだけは誰にも止められない…

そして終わりを告げる秋の遡上魚”白鮭”の姿。
そんな状況の中、夜勤中の自分に届く釣友からの釣果メール。

時期的には細身だが荒瀬で仕留めた暴れランカー。
”荒瀬にもまだ居る…”
そんな思いで向かった夜勤明けの釣行。

放射冷却で夜霧に包まれた大河でようやくの反応。

苦戦したが10月の一本目は筋肉質で研ぎ澄まされたボディの暴れん坊フッコサイズ。

狙いのサイズでは無いが嬉しい最終章の一本目。
そして、吹き荒れる寒風に心折れて大河に向かうか迷う事が多くなって来るこの時期。
何かを信じて向かった大河は裏切らなかった…

寒風吹き荒れる深夜に落ち鮎パターンを意識して獲った一本。
しかし、相変わらず口の中には”落ち鮎”の姿は無く出て来るのは”オイカワ”…

極上ボディの自分達的スズキサイズ。

この釣りを終わらせたく無い…
そんな思いが大河に届いたのか、連夜で本命に逢わせてくれた。

自分達的スズキサイズに届かない暴れん坊良型フッコサイズ。

今季一番と思われるハイジャンプを沖の図太い流れの中で披露してくれた一本。
この二本で確実に最終章の居場所を捉えたと思ったが、その後は反応を得られない日が続いた…

産卵を意識し、海へ戻るであろう魚達の落ちを意識した行動を把握し居場所を探すのは簡単では無い。
何せ此処は海から約〜150kmも上流の完全淡水域…
そして、再び自分が夜勤中に釣友が連夜で良型フッコを仕留めたという事で期待が高まる中、夜勤明けの釣行で自分も本命を仕留めた。

自分達的スズキサイズ。

それなりの良型に今季は一旦この一本で締めようか迷いが出たが”極太ランカー”を信じてもう少し頑張る事を心に誓った…

これが今季最後の一本となってもおかしく無い状況の中、別れを惜しむように見届ける…
そして先日の一本を”締めの一本にしておけば…”と思わせる様な大荒れの天候。

吹き荒れる北西からの強風は”木枯らし1号”…
立っているのも辛いような強風の中、駄目を承知で向かった大河で予想外の1バラシと本命の反応をしっかり得た。
そして後日、木枯らし1号で表水温が低下した状況でリベンジ。

暴れん坊フッコサイズ。

表水温は12℃台まで下がり、純淡水域での清流鱸が難しい季節になってきた…

しかし、その後は再び安定した天候に気温も水温も上昇傾向となり、水温と気温だけで考えたら全然可能性が高い状況に日勤後の川残業を数日間続けたが何の反応も得られなかった…
この安定した天候に次の一本の可能性は高く感じるが、10月も末ということで、何時終わりになってもおかしく無い純淡水域川鱸最終章。
そんな思いを胸に仕事を終え休日前の大河へ向かった。
締めの”極太清流鱸”を求めて…
Autumn

ここ数日で一気に秋色に染まって来た…

例年であれば台風の襲来により安定しない水況が続く10月だが、9月の大増水以降は、纏まった降雨も無く大河は平水〜減水と安定した水位が続いた。
そして、好調な流れで終わった9月に続いて、10月最初も狙うは砂礫系ポイントで見つけ出した”淡水王の巣”

しかし、反応は有るものの、全ての魚が極小のショートバイトといった状況に全て獲る事が出来ず、一夜三バラしという悲しい結果となってしまった…
その後は”淡水王の巣”も魚が抜けてしまったのか、数日間入るものの、何の反応も得る事は無かった…
実績ポイントを廻る中、どうにか反応があってもゲストフィッシュのみといった状況。



そうなってくると例年通りの彷徨う最終章…


朝晩の冷え込みと時期的に吹き始めた北西からの季節風による水温低下。
この水域から清流鱸の気配が日に日に消えて行く季節。
これだけは誰にも止められない…

そして終わりを告げる秋の遡上魚”白鮭”の姿。
そんな状況の中、夜勤中の自分に届く釣友からの釣果メール。

時期的には細身だが荒瀬で仕留めた暴れランカー。
”荒瀬にもまだ居る…”
そんな思いで向かった夜勤明けの釣行。

放射冷却で夜霧に包まれた大河でようやくの反応。

苦戦したが10月の一本目は筋肉質で研ぎ澄まされたボディの暴れん坊フッコサイズ。

狙いのサイズでは無いが嬉しい最終章の一本目。
そして、吹き荒れる寒風に心折れて大河に向かうか迷う事が多くなって来るこの時期。
何かを信じて向かった大河は裏切らなかった…

寒風吹き荒れる深夜に落ち鮎パターンを意識して獲った一本。
しかし、相変わらず口の中には”落ち鮎”の姿は無く出て来るのは”オイカワ”…

極上ボディの自分達的スズキサイズ。

この釣りを終わらせたく無い…
そんな思いが大河に届いたのか、連夜で本命に逢わせてくれた。

自分達的スズキサイズに届かない暴れん坊良型フッコサイズ。

今季一番と思われるハイジャンプを沖の図太い流れの中で披露してくれた一本。
この二本で確実に最終章の居場所を捉えたと思ったが、その後は反応を得られない日が続いた…

産卵を意識し、海へ戻るであろう魚達の落ちを意識した行動を把握し居場所を探すのは簡単では無い。
何せ此処は海から約〜150kmも上流の完全淡水域…
そして、再び自分が夜勤中に釣友が連夜で良型フッコを仕留めたという事で期待が高まる中、夜勤明けの釣行で自分も本命を仕留めた。

自分達的スズキサイズ。

それなりの良型に今季は一旦この一本で締めようか迷いが出たが”極太ランカー”を信じてもう少し頑張る事を心に誓った…

これが今季最後の一本となってもおかしく無い状況の中、別れを惜しむように見届ける…
そして先日の一本を”締めの一本にしておけば…”と思わせる様な大荒れの天候。

吹き荒れる北西からの強風は”木枯らし1号”…
立っているのも辛いような強風の中、駄目を承知で向かった大河で予想外の1バラシと本命の反応をしっかり得た。
そして後日、木枯らし1号で表水温が低下した状況でリベンジ。

暴れん坊フッコサイズ。

表水温は12℃台まで下がり、純淡水域での清流鱸が難しい季節になってきた…

しかし、その後は再び安定した天候に気温も水温も上昇傾向となり、水温と気温だけで考えたら全然可能性が高い状況に日勤後の川残業を数日間続けたが何の反応も得られなかった…
この安定した天候に次の一本の可能性は高く感じるが、10月も末ということで、何時終わりになってもおかしく無い純淡水域川鱸最終章。
そんな思いを胸に仕事を終え休日前の大河へ向かった。
締めの”極太清流鱸”を求めて…
- 2015年10月31日
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