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▼ 個人的、スピンビットの用法
- ジャンル:釣り具インプレ
最初に
さて、スピンビットの使い方について個人的に意識していることをまとめてみようかと思います。
一言でこうだというのがすごく難しいルアーってのが僕の印象です。多分僕のできない動かし方もまだたくさんありそうで色々と探求のしがいがあると言えばいいのか・・・。
なぜ、そんな自分でも理解できていないことをしようかと思ったのかというと、俺のルアー2017を読み直すと説明不足の文を書いていることに気がついてしまったからです。実は、選んでいただきたくさんの方に読んでいただいただけに、そこをなんとか補足しなきゃと思ったためです。
あくまで僕なりのスロージギングにおける使い方です。
スピンビットについて
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrieh2bx3
blueblueの吉澤さんが詳しく解説しているのでまずは、ここをご覧ください。
スロー大好き人間から見たスピンビットの特性として
簡単に横を向き、向いた後のフォールへの動きの移行・フォールアクションが秀逸だと思っております。
簡潔にいうとフォールを意識したスロー、動き幅を小さくしたい時のスローで大活躍いたします。
ここからは具体例として
セッティング
ロッド:スロージギングロッド(シマノ ゲームタイプスローj 684・686)
リール:巻き量の多いベイトリール(シマノ ジガー1500HG,キャタリナLD20)
ライン:pe1.2~2,フロロ6~12(ターゲットによる)
フック:スズコダイ18,20,22,24 ジガーホールド3~7いずれかで上下地獄ばりセッティングアシストはシーハンター20号〜30号(ターゲット・海域による)
ルアーセレクト
ウェイト:水深×1.5~
カラー:ベイトと狙いたい魚による
この中で個人的に重要な気がしないでもないポイントはウェイトです。
スロージギングの場合、個人的に糸をまっすぐピンとはって情報をより多く得たい、ジグをしっかりコントロールしたい、小型の魚をかわして大型を狙いたいという場合が多いので基本的に自分が使ういちばん軽いウェイトの200g前後スタートで増やすことが多いのですが、スピンビットの場合はできる限り軽い方がいいのかなというところがあります。ですが、情報量が欲しいという点でやたらめったら軽くするのではなく水深×1.5が合うのかなという判断です。
軽くすることにして得られるメリットはフォールの時間を長くできる可能性があることシルエットを小さくすることができることなどです
ウェイトの大体のイメージとしては
80mラインで120g
150mラインで180g
とかそんな感じの時に一番あたりが頻発しました(※その日の潮流や波など複合要因が多いと思いますので、通常のスロージギングのウェイトよりワンランク軽くを意識するといいと思います)
ただ、やはり情報量は少なくなるので、通常のスロージキングと同等の重さでも問題はありません。
アクション
スロージギングはなんだという時に一番説明しづらいポイントであるアクション
スピンビットの得意なものは弱い力で横を向くという点とフォールが素晴らしいという点
ということは、入力を抑えて十分に横を向くポテンシャルがある
すなわち、あまり回遊速度が早くない魚やベイトがあまり動かないものの時に役に立つ可能性が高い
逆にスライドに幅をもたせたい時なんかはスピンビットを選ばないという選択もありだと思います。
アクションをさせる場合は
基本的には軽く竿をしゃくっててラインスラッグを巻き取る
フォールさせたいというよりは漂わせたいという感覚。
竿で横を向かせて、リールを巻いてフォール幅を調整。
ヒットは大体フォール中かフォール後のステイで


フォールメインの場合は
竿と一緒にリールを巻いて落とすロングフォールのイメージ
ヒットはフォール長が多いです。
着底までのフリーフォールでマダイも青物も飛びついてくるので弱ったベイトの墜落を演出できているはず



この2つのアクションでその日のベイトの動きを出して釣るというのが今の現状の僕の出せる一番の理想点な感じですかね
その他
もちろん入力を早くしたワンピッチでハガツオ連発もありましたし、ボトムでスローでのリアクションバイト狙いで ハタに反応させることも可能


とりあえず、スピニングでの使用率はそこまで多くないのでもう少し研究が必要なところ
おまけ:カラーについて
スピンビットにハマるきっかけとなったカラーが実はあります。
パッションオレンジ
最初見たときは、実は使い道について想像ができなかった色です。
使ってみて、この色すげーとなった色でもあります。
魚目線ではないのでどの程度正しいかは魚に聞かないとわかりませんが、周りのオレンジは見えづらく、中の反射はよく見えているのではないか?
すなわち、甲殻類系特にオキアミとかのスモールベイトの意識している時に釣れるカラーぽいなぁ
実際その威力は、チカメキントキにアマダイに胃からオキアミが出てきた時に効いていることからも間違いないのかと

個人的にこれから妄想しているカラーがあるけど、うまく行くのかとてもきになるところ。イメージ通りの戦略で動けばカラーがあればさらに幅が広がりそうな気がしています。
使い込んで色が落ちて来た時に自分でリペイントしてみようかなと思ってます。
さて、スピンビットの使い方について個人的に意識していることをまとめてみようかと思います。
一言でこうだというのがすごく難しいルアーってのが僕の印象です。多分僕のできない動かし方もまだたくさんありそうで色々と探求のしがいがあると言えばいいのか・・・。
なぜ、そんな自分でも理解できていないことをしようかと思ったのかというと、俺のルアー2017を読み直すと説明不足の文を書いていることに気がついてしまったからです。実は、選んでいただきたくさんの方に読んでいただいただけに、そこをなんとか補足しなきゃと思ったためです。
あくまで僕なりのスロージギングにおける使い方です。
スピンビットについて
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrieh2bx3
blueblueの吉澤さんが詳しく解説しているのでまずは、ここをご覧ください。
スロー大好き人間から見たスピンビットの特性として
簡単に横を向き、向いた後のフォールへの動きの移行・フォールアクションが秀逸だと思っております。
簡潔にいうとフォールを意識したスロー、動き幅を小さくしたい時のスローで大活躍いたします。
ここからは具体例として
セッティング
ロッド:スロージギングロッド(シマノ ゲームタイプスローj 684・686)
リール:巻き量の多いベイトリール(シマノ ジガー1500HG,キャタリナLD20)
ライン:pe1.2~2,フロロ6~12(ターゲットによる)
フック:スズコダイ18,20,22,24 ジガーホールド3~7いずれかで上下地獄ばりセッティングアシストはシーハンター20号〜30号(ターゲット・海域による)
ルアーセレクト
ウェイト:水深×1.5~
カラー:ベイトと狙いたい魚による
この中で個人的に重要な気がしないでもないポイントはウェイトです。
スロージギングの場合、個人的に糸をまっすぐピンとはって情報をより多く得たい、ジグをしっかりコントロールしたい、小型の魚をかわして大型を狙いたいという場合が多いので基本的に自分が使ういちばん軽いウェイトの200g前後スタートで増やすことが多いのですが、スピンビットの場合はできる限り軽い方がいいのかなというところがあります。ですが、情報量が欲しいという点でやたらめったら軽くするのではなく水深×1.5が合うのかなという判断です。
軽くすることにして得られるメリットはフォールの時間を長くできる可能性があることシルエットを小さくすることができることなどです
ウェイトの大体のイメージとしては
80mラインで120g
150mラインで180g
とかそんな感じの時に一番あたりが頻発しました(※その日の潮流や波など複合要因が多いと思いますので、通常のスロージギングのウェイトよりワンランク軽くを意識するといいと思います)
ただ、やはり情報量は少なくなるので、通常のスロージキングと同等の重さでも問題はありません。
アクション
スロージギングはなんだという時に一番説明しづらいポイントであるアクション
スピンビットの得意なものは弱い力で横を向くという点とフォールが素晴らしいという点
ということは、入力を抑えて十分に横を向くポテンシャルがある
すなわち、あまり回遊速度が早くない魚やベイトがあまり動かないものの時に役に立つ可能性が高い
逆にスライドに幅をもたせたい時なんかはスピンビットを選ばないという選択もありだと思います。
アクションをさせる場合は
基本的には軽く竿をしゃくっててラインスラッグを巻き取る
フォールさせたいというよりは漂わせたいという感覚。
竿で横を向かせて、リールを巻いてフォール幅を調整。
ヒットは大体フォール中かフォール後のステイで


フォールメインの場合は
竿と一緒にリールを巻いて落とすロングフォールのイメージ
ヒットはフォール長が多いです。
着底までのフリーフォールでマダイも青物も飛びついてくるので弱ったベイトの墜落を演出できているはず



この2つのアクションでその日のベイトの動きを出して釣るというのが今の現状の僕の出せる一番の理想点な感じですかね
その他
もちろん入力を早くしたワンピッチでハガツオ連発もありましたし、ボトムでスローでのリアクションバイト狙いで ハタに反応させることも可能


とりあえず、スピニングでの使用率はそこまで多くないのでもう少し研究が必要なところ
おまけ:カラーについて
スピンビットにハマるきっかけとなったカラーが実はあります。
パッションオレンジ
最初見たときは、実は使い道について想像ができなかった色です。
使ってみて、この色すげーとなった色でもあります。
魚目線ではないのでどの程度正しいかは魚に聞かないとわかりませんが、周りのオレンジは見えづらく、中の反射はよく見えているのではないか?
すなわち、甲殻類系特にオキアミとかのスモールベイトの意識している時に釣れるカラーぽいなぁ
実際その威力は、チカメキントキにアマダイに胃からオキアミが出てきた時に効いていることからも間違いないのかと

個人的にこれから妄想しているカラーがあるけど、うまく行くのかとてもきになるところ。イメージ通りの戦略で動けばカラーがあればさらに幅が広がりそうな気がしています。
使い込んで色が落ちて来た時に自分でリペイントしてみようかなと思ってます。
- 2017年8月19日
- コメント(2)
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fimoニュース
登録ライター
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