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▼ スローGTゲームと赤いダイヤ探し
- ジャンル:釣行記
GWということで
赤いダイヤを探しに、2日間の日程で天草沖の深場に行ってきました。
赤いダイヤといえばノドグロ!
天草沖では遊漁船の行けないエリアで釣れる情報と少しの情報だけある状態・・・。
というわけで、アドベンチャーに〜〜
今回は、餌メインでやっている船にお願いをして調査
水深は200〜300ぐらいまでをメインにかけ下りを調査
1日目
まずはコニファー310と370をセット
今回の狙いはアカムツなのでこの間イオワールドでの事前調査をもとに作戦を練る
イオワールドで見る限り、アカムツはどん底から動かない
ということは上げても3巻までだろう
というわけで、1/8ジャークからステップジャークなど様々な思いつく限りの誘いをする。
すると、周りは全員当たっている中僕ともう一人が当たっていない。
落ち着いて狙っていると底をネチネチしていた僕ともう一人にもヒット
周りはクロムツをゲット!
そして、僕ともう一人は上げてくると上の方でも暴れる
というわけでいきなり最初から本命のノドグロゲット!
僕のは500gのノーマルサイズでもう一人のは1kgの特大サイズ

閂に綺麗に刺されば問題なくとれるといったところか
しかし、身の方はかなりのダメージ
柔らかくバレやすいというのは本当のようです
それから、同じ場所で同じように狙うも周りはクロムツやサメなどが上がり、アカムツのようなアタリがあってもすぐ落ちたりサメに食われたり・・・。
どん底で食ったと思って期待して上げても、クロムツクロムツクロムツ・・・。

クロムツも脂が乗って超うまい魚だけど今回のメインターゲットではないのでちょっとだけ残念
ノドグロはうまく閂に刺さらないですが、こいつは追っかけて食うので綺麗に閂に刺さってバレないのでガンガン狙えば釣れそうです
しかし、2枚潮が強く釣れづらくなって来て、さらにはイルカの回遊

イルカちゃんは深海魚には影響はないとは思いますが(笑)
2枚潮で400g以上を使わないとそこが取りづらくなり、みんな四苦八苦・・・。
見かねた船長が90mラインに移動
魚探を見ると反応があるが船が上に着くと散る様子
叩かれた後の模様。
雰囲気的に青物がいそうな感じではあるが・・・。
と思っていると、ハイピッチをしている友人に、ネリゴがヒット!
横でスローをしている友人にもネリゴがヒット!
僕も、スピンビットで本気でネリゴを狙うもアタリなし・・・。
コニファーで狙うもアタリなし・・・。
当たらないなら癒してもらおうと底物を狙った瞬間ヒット!
アタリ的に青物!
さらに引きもネリゴ!
ハタ狙いとはいえやったぜ狙い通り
と思うも、なんか重い。
引き抵抗が異常なのでスレがけのネリゴといったところか
フォールで食ったからケツバリが口にかかり頭の針が変なところにかかっている感じか・・・。
少しだけ、ラインを出されつつも寄ってくる
引きも完璧にネリゴ!
いただいた!
と影が見えるとあれぇ〜これはぁ〜泡出してるし〜真鯛だ〜
と真鯛ちゃん
ん!?
デケェ!?
友人の漁師の目測8kgというわけで大鯛ことジャイアント鯛(GT)ゲット
リールオシアジガー1500hg、ラインpe1.5、リーダー6号、フックジガーライトシワリ3/0、ルアースピンビット180gピンクシルバーグロー

そして、最後にキジハタを追加して終了

結局、1日目は
ノドグロ1匹クロムツ3匹ユメカサゴ少々真鯛1匹キジハタ1匹という戦果
2日目
2日目は馬かばいさんも参戦
馬かばいさんは初スローで初ディープ(*´ω`*)ニヤニヤ
なんか黄昏ているし(笑)

そして、朝1からヒット
ドンッときて重たいけど、引かない
よくわからないけどなんだろうと思いあげる
上に来ると暴れるから・・・あら?アカムツ?なにこれと思っていると特大の鬼!
30cmはあるし肥えている!

幸先よく最高のお土産をゲット
そしてこの日はとことんクロムツが高活性
どこでなにをしてもクロムツクロムツ



延々と船中で大小クロムツが釣れてしまうので船長の判断で移動
300mラインから150mラインへ
150mラインということでスピンビット180gがギリギリ使えそうなのでスピンビットへ変更
そうすると落ちパク祭り開始
ハチビキ


ハチビキは落ちパクだけではなく上まで誘ったら確実に気持ちいいぐらいに狙い通りに食べて来る
そうこうしていると友人に8キロオーバーのメダイが!羨ましいと狙っていると
落ちパクの特大ウッカリ

さらには安定と信頼の真鯛!

こいつは2〜3キロといったところか
スピンビットはヒラマサから底物までなんでも反応してとっても楽しいジグです。
周りでは良型のハタやらなんやらがかかるので僕もルアーを周りに合わせてロング系のゼブラに

良型のうっかりを追加後、ラスト1流しで
根掛かりからの根掛かりが走り出す特大ハタパターン
すぐさま根を無理やり切る
根が切れてドラグを出されつつも上がって来る
と思い60mぐらい上げたところでお祭りからのラインブレイク
お祭りなので仕方がないですが悔しい・・・。
確実に自己記録のハタだった・・・。
というわけで2日目は悔いの残る1日に
クロムツ多数、オニカサゴ2匹、うっかりカサゴ2匹、ハチビキ多数、真鯛、ユメカサゴ、アヤメカサゴなどでした
そして安定と信頼の秀ずしの前に検量
真鯛は1日ちょっと提灯に入れ、血抜きをし、冷やして検量した結果



まさかの10キロオーバー95cm
釣ってすぐ後だったら、11キロ目前の大鯛だったのか?サイズはどれぐらい縮んでしまったのか・・・。
今ではわからないが、これでもかというぐらいの大鯛

とりあえず、人生二度目の魚拓をとりました
そしてようやく安定と信頼の秀ずしへ
ヒトデと大将の人柄で大にぎわいの中邪魔をしに行く








ノドグロは極上の甘い脂
クロムツはノドグロより強い脂の旨味
オニカサゴは脂のりも絶妙でさらにはモッチモチ
ハチビキは上りガツオのようなさっぱりとした旨味
そして真鯛は言わずもがなでした
ちょうど、親友が遊びにきていたので楽しんでもらえたようで満足でございます。
さて、次は近海ヒラマサでもリベンジですかね・・・。
そういえば、真鯛のお腹の中からネコサメが2匹出てきたみたいです
なんでも食べるのは知っていましたが、まさかサメまで食うとは恐るべし
赤いダイヤを探しに、2日間の日程で天草沖の深場に行ってきました。
赤いダイヤといえばノドグロ!
天草沖では遊漁船の行けないエリアで釣れる情報と少しの情報だけある状態・・・。
というわけで、アドベンチャーに〜〜
今回は、餌メインでやっている船にお願いをして調査
水深は200〜300ぐらいまでをメインにかけ下りを調査
1日目
まずはコニファー310と370をセット
今回の狙いはアカムツなのでこの間イオワールドでの事前調査をもとに作戦を練る
イオワールドで見る限り、アカムツはどん底から動かない
ということは上げても3巻までだろう
というわけで、1/8ジャークからステップジャークなど様々な思いつく限りの誘いをする。
すると、周りは全員当たっている中僕ともう一人が当たっていない。
落ち着いて狙っていると底をネチネチしていた僕ともう一人にもヒット
周りはクロムツをゲット!
そして、僕ともう一人は上げてくると上の方でも暴れる
というわけでいきなり最初から本命のノドグロゲット!
僕のは500gのノーマルサイズでもう一人のは1kgの特大サイズ

閂に綺麗に刺されば問題なくとれるといったところか
しかし、身の方はかなりのダメージ
柔らかくバレやすいというのは本当のようです
それから、同じ場所で同じように狙うも周りはクロムツやサメなどが上がり、アカムツのようなアタリがあってもすぐ落ちたりサメに食われたり・・・。
どん底で食ったと思って期待して上げても、クロムツクロムツクロムツ・・・。

クロムツも脂が乗って超うまい魚だけど今回のメインターゲットではないのでちょっとだけ残念
ノドグロはうまく閂に刺さらないですが、こいつは追っかけて食うので綺麗に閂に刺さってバレないのでガンガン狙えば釣れそうです
しかし、2枚潮が強く釣れづらくなって来て、さらにはイルカの回遊

イルカちゃんは深海魚には影響はないとは思いますが(笑)
2枚潮で400g以上を使わないとそこが取りづらくなり、みんな四苦八苦・・・。
見かねた船長が90mラインに移動
魚探を見ると反応があるが船が上に着くと散る様子
叩かれた後の模様。
雰囲気的に青物がいそうな感じではあるが・・・。
と思っていると、ハイピッチをしている友人に、ネリゴがヒット!
横でスローをしている友人にもネリゴがヒット!
僕も、スピンビットで本気でネリゴを狙うもアタリなし・・・。
コニファーで狙うもアタリなし・・・。
当たらないなら癒してもらおうと底物を狙った瞬間ヒット!
アタリ的に青物!
さらに引きもネリゴ!
ハタ狙いとはいえやったぜ狙い通り
と思うも、なんか重い。
引き抵抗が異常なのでスレがけのネリゴといったところか
フォールで食ったからケツバリが口にかかり頭の針が変なところにかかっている感じか・・・。
少しだけ、ラインを出されつつも寄ってくる
引きも完璧にネリゴ!
いただいた!
と影が見えるとあれぇ〜これはぁ〜泡出してるし〜真鯛だ〜
と真鯛ちゃん
ん!?
デケェ!?
友人の漁師の目測8kgというわけで大鯛ことジャイアント鯛(GT)ゲット
リールオシアジガー1500hg、ラインpe1.5、リーダー6号、フックジガーライトシワリ3/0、ルアースピンビット180gピンクシルバーグロー

そして、最後にキジハタを追加して終了

結局、1日目は
ノドグロ1匹クロムツ3匹ユメカサゴ少々真鯛1匹キジハタ1匹という戦果
2日目
2日目は馬かばいさんも参戦
馬かばいさんは初スローで初ディープ(*´ω`*)ニヤニヤ
なんか黄昏ているし(笑)

そして、朝1からヒット
ドンッときて重たいけど、引かない
よくわからないけどなんだろうと思いあげる
上に来ると暴れるから・・・あら?アカムツ?なにこれと思っていると特大の鬼!
30cmはあるし肥えている!

幸先よく最高のお土産をゲット
そしてこの日はとことんクロムツが高活性
どこでなにをしてもクロムツクロムツ



延々と船中で大小クロムツが釣れてしまうので船長の判断で移動
300mラインから150mラインへ
150mラインということでスピンビット180gがギリギリ使えそうなのでスピンビットへ変更
そうすると落ちパク祭り開始
ハチビキ


ハチビキは落ちパクだけではなく上まで誘ったら確実に気持ちいいぐらいに狙い通りに食べて来る
そうこうしていると友人に8キロオーバーのメダイが!羨ましいと狙っていると
落ちパクの特大ウッカリ

さらには安定と信頼の真鯛!

こいつは2〜3キロといったところか
スピンビットはヒラマサから底物までなんでも反応してとっても楽しいジグです。
周りでは良型のハタやらなんやらがかかるので僕もルアーを周りに合わせてロング系のゼブラに

良型のうっかりを追加後、ラスト1流しで
根掛かりからの根掛かりが走り出す特大ハタパターン
すぐさま根を無理やり切る
根が切れてドラグを出されつつも上がって来る
と思い60mぐらい上げたところでお祭りからのラインブレイク
お祭りなので仕方がないですが悔しい・・・。
確実に自己記録のハタだった・・・。
というわけで2日目は悔いの残る1日に
クロムツ多数、オニカサゴ2匹、うっかりカサゴ2匹、ハチビキ多数、真鯛、ユメカサゴ、アヤメカサゴなどでした
そして安定と信頼の秀ずしの前に検量
真鯛は1日ちょっと提灯に入れ、血抜きをし、冷やして検量した結果



まさかの10キロオーバー95cm
釣ってすぐ後だったら、11キロ目前の大鯛だったのか?サイズはどれぐらい縮んでしまったのか・・・。
今ではわからないが、これでもかというぐらいの大鯛

とりあえず、人生二度目の魚拓をとりました
そしてようやく安定と信頼の秀ずしへ
ヒトデと大将の人柄で大にぎわいの中邪魔をしに行く








ノドグロは極上の甘い脂
クロムツはノドグロより強い脂の旨味
オニカサゴは脂のりも絶妙でさらにはモッチモチ
ハチビキは上りガツオのようなさっぱりとした旨味
そして真鯛は言わずもがなでした
ちょうど、親友が遊びにきていたので楽しんでもらえたようで満足でございます。
さて、次は近海ヒラマサでもリベンジですかね・・・。
そういえば、真鯛のお腹の中からネコサメが2匹出てきたみたいです
なんでも食べるのは知っていましたが、まさかサメまで食うとは恐るべし
- 2017年5月6日
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