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寛大なお方(前篇)

  • ジャンル:釣行記
お久しぶりです。
リューゴです


年の瀬迫る今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


今回は先日の大分県坂ノ市での遠征のことを


この日のターゲットはカンダイ。またの名をコブダイ。
それをフカセ釣りで狙います!

…「ルアーじゃないの?」って声は無視します(笑)


ワタクシは釣友と二人で大分入りし、この日お世話になる方の待つ釣具店へ。
ワタクシ達を迎えてくれたのは、なんと!九州の磯釣り界 重鎮 池永祐二先生!

お決まりのガマカツのウエアで「おぉ、遠路はるばるよう来たのう」と迎えて下さいました。

マキエの準備を済ませ、そそくさと渡船に乗り込み、舞台となる坂ノ市一文字へ



ちょっと、ここでフカセでカンダイを狙うということが
どういうことなのかをとても分かりやすく理解できる動画があるので
どうぞ!




どうです?
釣りたくなったでしょw



マキエを広範囲から段々と釣るエリアへと縮小していきます

先生曰く、カンダイが寄って来るのはマキエが利きだす1時間後から
とのこと

とりあえず、最初は普通のフカセ竿でスタート


…したかと思えば、早々に竿を曲げたのは…

流石です。

「なんじゃあ~、カンダイの赤ちゃんじゃ~、アカンダイじゃの~」
なんて言いながら「今日はいいかもしれんな…」という一言


そわそわと期待しながら、マキエの利いたエリアを流し続けると
「あれっ?ウキ入ってる??」と思い、半信半疑でアワセを入れるます。

すると、確かな生命感が手元に伝わると同時に
フルロックに近いドラグがこれでもかと言わんばかりに鳴きました。

「え?えぇ?!」なにが起きたかわからず、必死に竿を立て耐え続けるも
アッと言う間にテンションを失いました。

「なんですか?!!今の??」と先生に飛びつくように聞くと
ニヤリと笑い「来たな!!」と一言

モンスターフカセのタックル準備を始めました。

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