朝２時半に起床し、最近好きなポイントへ。
今日は一人釣行のため、今までのように粘り倒してやるつもり。

４時前に現着。なんとも微妙な明るさだけど、支度しようとしたらロッドを家に忘れて来たようで、スーパーピンチになる。
五分ほど考えてると見慣れたジムニーが俺の前を通過。
身内も身内の大将でした。

大将にロッドを借りて準備をし、早速手前から流れのあるところを打っていく。

船や鳥は俺のところを見向きもせず北上して行く。
『こりゃまずったかな』と早くも萎えモード。
最近誰かと一緒の釣行だったから、ストイックさが減ってきてる。人と行くと楽しいから釣れなくていいやがクセになっている。

それでも逆にせっかくの一人釣行だぞと２時間ほどランガンして歩くも反応は得られず。回りもあがっていない。

こりゃダメだとTwitterを開くと友人は釣ってるし、別の友人は夜勤明けでエントリーしたみたいだし、すぐさま連絡を入れる。

夜勤明けの友人の元に移動すると沖にスナメリが入ってると情報を貰うも、特に反応はないし、雰囲気は微妙。


しばらく時間潰しで打っていると一台のジムニーが俺の後ろに停まる。俺をずっと見ている。
確かにそのフィールドではかなり鮮明な離岸流を打ってたし、気になるのかなぁ…と思うも、

『チッ。下手なキャスト出来ねぇじゃねぇか』
と気合いを入れて、飛距離よりもフォームに気を使ってキャストしてると
その男性が降りてきて

『あの～、しょーたさんですか？』
おっと！まさかの顔をさされた！！！
これは恥ずかしい！！！笑

と思ったらTwitterで絡ませて貰ってて、ずーっと会いたかった方で、やっとご挨拶出来た(^^)
なんて優しそうな人なんだ！！

その人と夜勤明け友人と、別のポイントに移動する。
そこには大御所のご夫婦がいらっしゃって、また始めての挨拶をさせて貰えました。
そこで友人と打ってると、友人がソゲをキャッチ。
そこからは買ったばかりのルアーのスイムテストを足元でしたり、暑いのも相まって集中力は完全に切れた。

ブルトレさんが来たと情報を受けて夜勤明け友人と早速移動。
俺の苦手とする手前から深くなっているポイント。

そこに着くとブルトレさんがヒラメの血抜きをしている。
ブルトレさんは到着後、２、３投で一枚あげたらしい。
ブルトレさんにどこ狙えばいいー？と聞くも『おきー！』と言われたので、メタルジグをフルキャストしてたが反応を得られず。

友人が腹減ったとの事でセコマこと、セイコーマートへ寄る。
ジンギスカン弁当、焼きそば、おにぎりをぶちこみ、腹の虫を黙らせる。


更に移動して、今朝爆発したと言われるポイントに移動する。
テトラ脇のめっちゃいい流れを友人に譲り、更に横へ行くも反応はなし。
その友人が４０センチのをあげて納竿。

帰りにまだ食ったばかりだったけど腹が減ったので３人で蕎麦屋へ。

またここでいろんな話をして解散。


ヒラメ一枚が遠い。。。(;つД｀)