広い小場所でライトシーバスの巻

  • ジャンル:釣行記
先週末の事、時間が久々に突然空きました。

朝から晩まで自由になってしまったのです。

しかし、やる事が無い。  

やる事無いので釣友達の釣源さんに連絡すると、小場所でライトなシーバスなら行くと言うので同行させて頂きました。

そして噂のチュコタン姉さんにお会い出来るとの事。

ただタックルはいつものだと合わないので、ライトな物が良いとの事。

ライトなタックルは無いので、愛用していたバスタックルを使う事にしました。ck8scaa4acekfiz7c6zc_360_480-d3378143.jpg4972dfg2wiey8rtyvr6o_360_480-2a8f1b03.jpgカルコン50Sとフェンウィックテクナです。

ルアーは普段通りです。ただ小さい方が良いとの事なので小さいのを数個追加しました。

荒川の土手で合流し、今回のフィールドへ向かいました。

小一時間ほどで現地に着き、フィールドの広さを見てビックリでした。全然小場所じゃない。
持ってきたロッドは6ft…

これで大丈夫かなぁ…  と思ってるとチュコタン姉さんとボディガードの青年、ヒロ君が到着しました。

少しお話しして釣りを再開。
キャストを繰り返しながら、少しずつズレて行く戦法を取る事にしました。

しかし、ベイトを目視できる訳でも無かったのでストラクチャー絡みの明暗に移動。

マリブ68アミカラーを少し沈めてからスローリトリーブしてみました。

すると根掛かりか?  あら動くな!!

という感じで1匹目出ました。
rehw4p9fgepjpikza3cm_360_480-622c0e75.jpg※今回、携帯を忘れたので写真を後で回して頂きました。珍しくブツ持ちで何故かヘロヘロです※

再現性は有るのかと同じ様に狙うけど2匹目は出ませんでした。

少し飽きたのでヒロ君と雑談。
大陸鱸の事、ランカーシーバスの事、お互いアピアユーザーな事。柄が悪い青年かと思ったら凄く良い青年で釣り人に悪い奴は居ないなと改めて思いました。

そうこうしてると姉さんもヒット&ポロリからのタモ掬いを見て笑い、源さんの12㎝に感心し、楽しい夜になりました。

しかし、チュコタン姉さん思ってたよりマトモで良かった感じです。ぶっ飛んだテンションとかだったらどうしようかと思ってたりしてました。

釣りに対する造詣の深さ、釣りに対する姿勢、ちょっとトラブルとか有ったみたいだけどソレを笑って済ます懐の深さ。魅力的な人物でした。


しかし自分の未熟さを再確認です。初対面の女性にシラフで下ネタ位平気だと思ってたけど駄目でした。まだまだお子様な自分が恥ずかしかったです。

あと、今年の秋はフライでシーバスやってみるかと思いました。今のうちから面白いフライ巻いておいて時が来れば活躍するんじゃないかと考えてます。

最近はザッコ69杯のナマズ賞狙いでナマズ釣りばかりでしたが、やはりシーバス面白いなと。そんな感じです。

皆さんありがとうございました。

おしまい。





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