晩もシーバスに行きました
「足元にいるシーバスを絶対に食わしてやる～」
と意気込んで行きました(^^♪

着くとやはり足元にシーバスがいます
暗闇に隠れて、時折アジを捕食しに明るいところに飛び出しています
今晩はテンションが高いのか、この前より高いレンジのアジを食っていました

「今晩こそ行けるのでは」
と思い、とりあえずトップウォーターを明暗の境に投げて巻いてみました

「ピシャッ、ピシャッ」とドッグウォークさせ巻いてくるも全く反応がありません
「やっぱりそんなに簡単に食わないよね～難しい」
その後も色々とルアーを替えてみましたが、全く反応する気がな～い
30分くらいで
「もういいや～(；´Д｀)」と諦めてしまいました

その後アジを見ていたら、アジの群れの中にイカがいる～
普段、全くイカ釣りをしないのですが、なぜかイカを釣ってみたくなりました
「イカ刺し～」根性です
ここで取り出したのは、かなり前に友達から貰った小さいエギ(車の中に常時完備していましたのです)
そのエギを使い、実に5年振りにエギ釣りをしてみました(#^.^#)

全く持って初心者の為、何がなんだかよく分かっていません
遠くに投げ、適当にしゃくったり、巻いたり
そんな中、3投目くらいで少しだけ重みが
急いで巻き取ると、小さなメラ(クラゲ)
遠くに投げるとメラがスゴく引っ掛かる
「近くならどうだ～」
明暗の境に投げ込み、フォールさせながら巻いてくると、イカがついてくる～
しかし、抱いてはくれない

投げてはその繰返しで、何回か投げるとようやく抱きついた～
「絶対に釣ってやる～」
とはしゃぎながらリールを巻くと、手のひらサイズのイカが釣れました(*^_^*)
キラリ、人生２匹目のイカ
何イカなのかもさっぱりわかりません

キラリが一人でワイワイ騒いでいたのが気になったのか、近くの常夜灯下で釣りをしていた家族が来られました(^^)vお父ちゃんと２人の息子さん(低学年くらいと保育園くらい)
キラリのところに来ると保育園くらいの少年が
「何が釣れる」
と聞いて来たので、
「イカが釣れるよ～(^^)v」
と教えてあげました

自慢出来るサイズではありませんでしたが、あまりにも凄そうに見るので
「小さいけどあげるよ」
と言うと、喜んで貰ってくれました(*^_^*)
んで、何を釣りに来られたか聞くと、アジゴを釣りに来たけどなかなか釣れないと言うのです
「そこよりこっちがいいですよ～」
と教えてあげ、ポイントを譲りました
んで、キラリはその端の方でイカ釣りを再会(^^♪

投げているとまた保育園くらいの少年が近付いて来て、キラリのお喋り相手をしてくれるのです
少し投げているとまた抱いてくれました＼(^o^)／
まだ近くに少年がいたので、少年にバトンタッチ
キラリが後ろから竿を持ちながらでありますが、ナイスキャッチ
そのイカも手のひらサイズででしたが、少年の家に持って帰って貰いました
その後、お兄ちゃんの方もしたそうでしたが、キラリもその時ちょうど時間が無く、終わりとさせてもらいました

今度また会ったら、今度は兄ちゃんの方に釣らせてあげるからね～v(^o^)
弟ちゃん、またキラリのお話し相手をお願いするね～
そして、今度はアジゴ釣り一緒にしようね～


最後に、結局キラリ家でイカ刺しの夢は叶いませんでしたが、また新しい友達が出来て嬉しかったです(^^♪

そういえば、写メするの忘れて楽しんでた～
まぁ、いいや～(^^)v