念願のアスーを釣った翌日からも釣り。









前日、とある理由で手を負傷したのでスピニングタックルを使用。笑











X80に幸先良くヒット。




この日は状況が良くボイルが頻発。




そんな状況でキャストを我慢できるはずも無く、、気づいたら痛みをこらえてベイトタックルに持ち替えていました。笑









指先の分厚い包帯も見逃せません。。笑





この支流の魚は強いブラックウォーターによるものなのか、黒みがかっていて個人的にめちゃくちゃ好き笑










川ごとに水質や水色が違い、魚体にも特徴が現れます。









その日に違う支流で釣った魚。先ほどのピーコック（ツクナレ パッカ）と同種なのにこれだけ違います。













ピーコックは静かな水面を滑るように走るペンシルに水面を爆発させて襲いかかり、ヒットした後も素晴らしいファイトをみせます。




世界最高のゲームフィッシュといわれる理由がとても良くわかります。






跳躍するピーコック。












俺、黒すぎ。。笑





昼になるとジャングルに上陸し、釣ったピーコックを食べる。










臭みがなく、白身でとても美味。










朝から日没まで釣りをし、お腹が減ると釣った魚を食べるシンプルだけどあまりにも濃すぎる毎日。






なんて幸せなんだ！笑






お腹がいっぱいになると再度出船。



















ピーコックは釣れるけど、そろそろアイツの姿がみたい。




ラーゴの出口の浅瀬にペンシルをキャストすると、バコッとバイト。




乗らなかったけど、アレ、なんかピーコックと違うかも。笑




気になったので船を止めてもらい、もう一度キャスト。




ジュボンッ！！



きた、アイツだ！笑









タライーラ。



流れの緩やかな泥質の浅瀬に生息し、貪欲にルアーにアタックしてくる魚。




生息数も多いという前情報だったのだが、今まで会えなかったので嬉しい1匹。







鋭い歯。シーラカンスのような見た目。





レア度は低いけど、めちゃくちゃかっこいい魚だと思う。笑


















ルアーを投げていると、何が釣れてくるかわからないから楽しすぎる。笑






そして、この村を拠点とした釣りも終わり。




お世話になった漁師さんとツーショット。












「俺たちはアミーゴだ。また釣りしよーぜ！」


漁師さんの言葉が嬉しかった。また来年来よう！笑






アマゾンのバックパック釣行、前半が終わりました。




この日の深夜に下流の町へ下ります。





しかし、この後にとんでもないトラブルが待ち受けていようとはこの時は知る由もありませんでした。





つづく。









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