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凄腕運営ボランティア活動報告①

凄腕に参加している方と、してない方に活動の報告と告知を兼ねてアナウンスします。


先ず、今回は参加している方へ




はじめに

βの開催から約1年が過ぎ、その間に開催された大会で生じた様々な経緯を経てルールの整備と、それに伴い複雑化が生じてしまいましたが、あらゆる競技がそうであった様に、成熟の過程を辿っていると感じます。


そして、昨年末に私個人が発足させたfimoコミュニティである凄腕運営ボランティアでは主に2点、運営を補助する目的でテスト的に半年間の活動を行なってきました。


1、運営本部単体の運営力の補助

2、ペナルティを減らす




1に関しては主に審議期間での対応です。


現在凄腕では審議要請システムが採用されており、これは審議要請があった物のみ本部により審査されるという物です。

これにより、1位から10位の様な上位で注目の高いウェイインならば問題はありませんが、注目度の低い位置で、明らかな画像の用件不足でも違反を受けない様なルール適用の不公平が生じていました。


本来は参加者同士による 『自分の上下順位だけでも見てね』 という自衛機能が働くのが理想のシステムですが機能していませんでした。

これは参加者は競技者になりたいのであって、レフェリーまでやりたくないと考えるのは十分理解できます。




公正競技の観点から公平なジャッジを補助する。

これが凄腕運営ボランティアにおける1の目的です。
ですが、審査期間は48時間なので活動のメインは2、となります。



ペナルティを減らす。

つまり、審査が始まる前に、参加者自身の手によって正しくウェイインして貰うのがこの活動です。

5cm、またはノーカウントとなってしまう様な ペナルティを受けて嫌な思いをして欲しくない

ましてやそれで順位が、凄腕が決ってしまうのはとても残念な事だと考えます。


主に参加者に直接、メッセージにて再チェックのお願いを行なっています。

突然、不利益を見ず知らずの人間が指摘する形となりますので、反感を得てしまうのではないかと、極めて慎重に検討しましたが

均一かつ、簡潔に行い、コミュニティとして全ての参加者に一定の基準で対応する事としています。



この際に、既に送付させて頂いた方もいると思いますが

凄腕公式ルールの適用部分を明確に指摘する事により、同じミスが起きない様にルールの認知も目的としています。




そして例外的3として

明らかな違反の意図を持った悪質な不正行為を特に厳しく監視しています。



至らない点もあるかと思いますが参加者の皆様には

活動趣旨の理解と協力をよろしくお願いします。


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