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多摩川絶好調!?誰か正解を教えてください。。。

  • ジャンル:釣行記
===序盤はGETBOOKより===

前日に引き続き2日連続同じ場所での釣行。
夕暮れから2時間はノーバイト。
下げ7分~6分くらいの時間帯から橋脚にできた明暗で、ショートバイトが出始める。
最初の深いバイトはヨレヨレで、5秒カウント後やや早めのステディリトリーブで、明暗部をU字にトレースするとガツンとヒット。最初に走っただけで、0.6号PE部分からラインブレイク。その前にテトラに擦ったこととドラグ調整の甘さが原因と大反省。
ちなみに二日目も新しいヨレヨレ買ってきて、同じくヒット。ラインOKドラグOKだったけど、焦って寄せすぎ足元のテトラに擦りながらゴンゴンとヘッドシェイクかましてくれまして、サヨウナラ。
またまた反省。
で、そのあとヨレヨレストックがないんで、仕方なく他の手として探したR32の銀粉キビナゴ7gジグヘッドが信じられないほどのバイト数を取れることが判明。ショートバイトの様子は、ほぼバチパターンに匹敵するほど。
でも、ほとんど取れず。そのあと深いバイトが出たのは、デスアダー6inchに変えたとき。こちらもエラ洗い一発フックアウト。反応が明確だったので、詳しくは釣りログで。

===

今回の魚の反応は、バチ以外ではあり得ないほどの尋常じゃないショートバイト数もさることながら、ルアーセレクト、カラーセレクトへの反応の差が明確で、非常に貴重な体験だった。

けど、本当にのらない。だんだんヘコんでくるほど乗らない。

中には、深いバイトが出たものもあるので、反応ごとにまとめてみた。

ちなみ、2日間とも同じような時間帯に同じような反応だったので、2日まとめて列挙。

深いバイト or バイト回数多(1投3~4回);
ヨレヨレ(サンライズパール、蛍光GREEeeN)、R32(銀粉キビナゴ)7g、10g、デスアダー6inch(ブルーマロン)7g、10g、チビアダー4inch(ウォーターメロンプロブルー)7g、バークレーマイクロクローラー4inch(ウォーターメロンシード)7g

バイト回数中(1投1~2回,深いバイトなし);
デスアダー6inch(同上、扁平方向フックポイントセット)、デスアダー5inch(パールホワイト/シルバーフレーク)、TROUTIN' SURGER (#03 TS、#12 LWA)、イマカツガレージクラフトSD-75(スモークブラウン)10g、ポパイクリンクルカッツ(ウォーターメロンプロブルー)7g、10g

ノーバイト or バイト回数少(10投1~2回);
R32(銀粉キビナゴ)5g、R32(トウゴロウイワシ)7g,10g デスアダー6inch(ブルーマロン)0g、5g、ゲーリーヤマモト センコー4inch (スモークブルー)10g、koomomo SF-125(湾奥プロブルー)、ワンダーリーチ(メタリックイワシの背中ピンク限定カラー)、ワンダーラグワム(ジョイントのヤツ、ナチュラルクリア)、アーダ86(バーストメテオ)、ローリングベイト(パール系限定カラー)、

ジグヘッドはすべて静ヘッド。0gはノーシンカー。

以上のような感じ。

この中でもヨレヨレは、2日とも深いバイトが出たものの、必ずラインブレイクで終わっているため、連発するかどうか不明。
でも、その前も数回のショートバイトはあったので、正解ルアーの一つと考えて良さそう。
ちなみに、2日目は満潮時にも試したが、その時はノーバイト。ある程度下げが効いてきてからの傾向らしい。

R32のキビナゴ重めウェイトは、深いバイト1回で、他は計40~50回を超えるバチパターン並みのショートバイト。デスアダーのジグヘッドも同様。

カラーはその場の光量がたまたま大人しめの色にマッチしているため、そういう色に分がある模様。
ルアーセレクト3原則のアクション、スピード、レンジから0g、5gは表層を早めのリトリーブスピードで的確なレンジをトレースできないため、何を投げても駄目だったと考えられる。

面白いのは、R32のカラー依存性で、銀粉キビナゴには猛アタックしてくるのに、トウゴロウイワシには、ほとんど見向きもしない点。
カラーの印象は、透明か不透明かの違いはあれど、ほとんど似た系統の色と思われるのにここまで嫌われるとは、予想外。セッティングが曲がっているかと思いきやそうでもない。

センコーにノーバイトだったのも意外。テールを振りながら流されて行くベイトの様は、センコーもアダーもそれほど変わらない気がするのに。。。

また、ハードルアーは、ほぼヨレヨレの変わりになるものがない状況。なぜこの時期にヨレヨレなのかはさっぱりわからない。比較的近い動き、カラーのものを選んで投入したのにもかからず、前線したのはSURGERくらい。これも、深いバイトは出ていないので、ハズレ。

R32に関しても、深いバイト1回を除くと、ほとんど0.5秒とか1秒とかのショートバイトで、アシストフックをつけてみてものらず。
やはり、何かが間違っていて、深いバイトが出ないと考えるべきだろうと思う。

昔、どっかの記事で、ショートバイト連発の場合はカラーを変えると深いバイトが、、、みたいなことが書いてあったけど、R32はカラーチェンジの方向性を間違ったのか?だとすると、正解のカラーって一体なんなんだろ?

あのショートバイトがすべてシーバスとは限らないけど、R32にヒットした魚もデスアダーにヒットした魚もシーバスらしいエラ洗いでフックアウトしてるので、中にシーバスが含まれていることは間違いないと思われる。

あのバイトを着実に取れるようになったら、凄まじい釣果につながるのに。。。

誰か正解を知ってたら教えてください m( _ _ )m

きっとfimo参加者全員の参考になるバチパターンみたいなパターンのヒントがあるはずでは!?

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