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▼ やっぱり絶好調だった!多摩川大潮ナイト下げ
- ジャンル:釣行記
遅ればせながら、9月29日の釣行記を。
前回の大潮の際に、無数のバイトがあるものの、全く取れず悩んでいたけれど、その一つの解を見つけたので、記録しておきます。
概要の方は、GETBOOKにあるので、ここでは詳細について書くことにします。
20:30~のいつもより遅めのスタート。
着いた直後から十分下げが効いているように見えたので、前回同様ならヨレヨレでばっちりでしょ、と思い早速投入。
カラーはCHグローサンド蛍光。
2、3投目ですぐ結果が出る。
結果はGETBOOKの通り。。。
目の前で水面に出た顔も見てるので、60cmくらいはあっただろうなって印象。
ともあれ、前回同様の状態であることは確認できたので、三度ソフトルアーをいかに食わせるかをいろいろと実験することにした。
本音は、ヨレヨレもう一本持ってたけど、ラインブレイクが怖かったて~のもあります(汗)
三度やって慎重に取り込もうとしても、ヤラれるって正直もう無理って思ったし。。。
それで、前回深いバイトが出たデスアダー6inchの10gジグヘッドから再開。
やっぱりバイトはガンガン出る。でも、乗らない。
そこで、写真のように6inchを大体2/3くらいに引きちぎってみた。

これで15cmが11cmくらいに。
4inchチビアダーも悪くなかったから、たぶんこのくらいがマッチ・ザ・ベイトなんだと思われる。
一応ちぎった後に1本深いバイトが出て、30秒くらいやりとりするも、ふわっとフックアウト。
その後は、6inchのときより若干バイトが多い気がするも、やっぱり深いバイトが出ない。
やっぱりこれだけでは、十分パターンにハマった状況に届いてないらしい。
ショートバイトの時に思った印象は、10gジグヘッドが重すぎて吸いきれないんじゃないか、ということ。
ちょうどシーバスの捕食シーンの動画を見ると、デイなんかでは、割とバスと同じように、口をガバッとあけて、噛みついてひったくるようなバイトをするけど、十分に捕食が容易なサイズの小ブナとか数cmくらいのベイトを落ち着いて捕食する場合は、基本的に吸い込み型のバイトが多いみたいで、ロッドから手に伝わる感触も、吸い込んでるような感じだった。
そこで取った策は、5gジグヘッド。
ただし、これは前回、軽すぎて全くバイトが出ないと判断した手。
案の定、10gと同じように巻いてくると、レンジが高いのか、バイトが出ない。
スローに変えると、速度が合わないのか、やっぱりバイトが出ない。
どうすりゃいいんじゃー、と一瞬思ったけれど、一つだけやってない手があった。
それは、ティップを水面ギリギリまで落として、10gでバイトが多かったリトリーブスピードで引いてくる手。
やらなかった理由は、テトラが邪魔で、いちいち次々とテトラの隙間にティップを落とし直す必要があったから。
けど、吸い込み力不足、レンジ、スピードをカバーできる可能性があるので、あるいはと思って引いてくると、これもんでした。

サイズはちっちゃいけど、非常に嬉しい一匹。
さっきの引きちぎりデスアダーが完全丸のみで、ジグヘッドの頭が見えなくなるほど、深いバイト。
ここから、深いバイト連発。
テトラ帯を避けて取ろうと奮闘してると、外れたり、エラ洗い一発で外れたり、と各々のケースは様々なバラシが多かったけれども、どれもショートバイトとは明らかに異なる重量感あるファイトを楽しんだ後のバラシ。
この後、50cmも一本あげたけど、写真は綺麗に取れなかったので、up自重。。。
コンディションのいい個体でした。
ある程度すると、スレてきたのか、バイトが少なくなってきたので、ヨレヨレのレインボー蛍光とチェンジ。
面白いことに、このカラーだとショートバイト止まり。
つまり、カラーがあっていないらしい。
バイト自体はあるので、レンジ・スピードはOKなんだと思うけれど、やっぱり奥が深いな~と実感する出来事でした。
とはいえ、前回の大問題の解を一個発見することが出来て、非常に大きな達成感のある釣行となりました。
前回の大潮の際に、無数のバイトがあるものの、全く取れず悩んでいたけれど、その一つの解を見つけたので、記録しておきます。
概要の方は、GETBOOKにあるので、ここでは詳細について書くことにします。
20:30~のいつもより遅めのスタート。
着いた直後から十分下げが効いているように見えたので、前回同様ならヨレヨレでばっちりでしょ、と思い早速投入。
カラーはCHグローサンド蛍光。
2、3投目ですぐ結果が出る。
結果はGETBOOKの通り。。。
目の前で水面に出た顔も見てるので、60cmくらいはあっただろうなって印象。
ともあれ、前回同様の状態であることは確認できたので、三度ソフトルアーをいかに食わせるかをいろいろと実験することにした。
本音は、ヨレヨレもう一本持ってたけど、ラインブレイクが怖かったて~のもあります(汗)
三度やって慎重に取り込もうとしても、ヤラれるって正直もう無理って思ったし。。。
それで、前回深いバイトが出たデスアダー6inchの10gジグヘッドから再開。
やっぱりバイトはガンガン出る。でも、乗らない。
そこで、写真のように6inchを大体2/3くらいに引きちぎってみた。

これで15cmが11cmくらいに。
4inchチビアダーも悪くなかったから、たぶんこのくらいがマッチ・ザ・ベイトなんだと思われる。
一応ちぎった後に1本深いバイトが出て、30秒くらいやりとりするも、ふわっとフックアウト。
その後は、6inchのときより若干バイトが多い気がするも、やっぱり深いバイトが出ない。
やっぱりこれだけでは、十分パターンにハマった状況に届いてないらしい。
ショートバイトの時に思った印象は、10gジグヘッドが重すぎて吸いきれないんじゃないか、ということ。
ちょうどシーバスの捕食シーンの動画を見ると、デイなんかでは、割とバスと同じように、口をガバッとあけて、噛みついてひったくるようなバイトをするけど、十分に捕食が容易なサイズの小ブナとか数cmくらいのベイトを落ち着いて捕食する場合は、基本的に吸い込み型のバイトが多いみたいで、ロッドから手に伝わる感触も、吸い込んでるような感じだった。
そこで取った策は、5gジグヘッド。
ただし、これは前回、軽すぎて全くバイトが出ないと判断した手。
案の定、10gと同じように巻いてくると、レンジが高いのか、バイトが出ない。
スローに変えると、速度が合わないのか、やっぱりバイトが出ない。
どうすりゃいいんじゃー、と一瞬思ったけれど、一つだけやってない手があった。
それは、ティップを水面ギリギリまで落として、10gでバイトが多かったリトリーブスピードで引いてくる手。
やらなかった理由は、テトラが邪魔で、いちいち次々とテトラの隙間にティップを落とし直す必要があったから。
けど、吸い込み力不足、レンジ、スピードをカバーできる可能性があるので、あるいはと思って引いてくると、これもんでした。

サイズはちっちゃいけど、非常に嬉しい一匹。
さっきの引きちぎりデスアダーが完全丸のみで、ジグヘッドの頭が見えなくなるほど、深いバイト。
ここから、深いバイト連発。
テトラ帯を避けて取ろうと奮闘してると、外れたり、エラ洗い一発で外れたり、と各々のケースは様々なバラシが多かったけれども、どれもショートバイトとは明らかに異なる重量感あるファイトを楽しんだ後のバラシ。
この後、50cmも一本あげたけど、写真は綺麗に取れなかったので、up自重。。。
コンディションのいい個体でした。
ある程度すると、スレてきたのか、バイトが少なくなってきたので、ヨレヨレのレインボー蛍光とチェンジ。
面白いことに、このカラーだとショートバイト止まり。
つまり、カラーがあっていないらしい。
バイト自体はあるので、レンジ・スピードはOKなんだと思うけれど、やっぱり奥が深いな~と実感する出来事でした。
とはいえ、前回の大問題の解を一個発見することが出来て、非常に大きな達成感のある釣行となりました。
- 2012年10月8日
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登録ライター
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