さて、

(￣Д￣)ﾉ 5月2日。

みんなに叩かれる前に叩いてやる（笑）

そんな邪念丸出しで予約を入れていた
木更津JACKさんにお邪魔しました。

目的はイワシ喰いの居着きシーバスを
ミノーで獲る事です。

手数がモノを言う殿様便なので、スプール
回転に神経を集中！ 『やわらかキャスト』
を意識して挑みます。

さて、

1ヶ所目。
肩慣らしにややオープンへキャストした
2投目に早速バイト&キャッチ。

( ´ ▽ ` )ﾉ 狙いどころバッチリ♪

だがしかし、それほど楽な展開は無い。
明暗キワに待機するシーバスはまばらで
船長曰く「あと5m奥に投げて！」と。

ビーフリーズなら届く距離ですがレンジ
が足りず、タイトスラロームだと距離が
足りない。

ボクの場合、ビーフリーズ（固定重心)
だと低弾道である程度の距離が出せるの
ですが、タイトスラロームの場合 多少
山なりになる傾向があります。 結果、
穴撃ちの様な高さをケアする状況では
望む飛距離が出せません。 キャストの
クセのせいですね、多分。

それでもレンジ重視でタイトスラローム
を投げ続けると！

信ずる者は救われる・・・事もある。

68のファイターでした。

邪魔が入ったり シブかったりで予定外の
ランガンの中、日差しは強くなる一方。
ポロポロとヒット&キャッチを繰り返す
展開です。

たまにはスピンテールで。
ナゼかまた68cm（笑）

フォールではなく巻きでバイト。

昼を回ると結構な気温上昇で、サカナは
深めへと移動するとともにバイトも浅く
なってきました。

船長はスピンテールで連続バイトがある
模様ですが、ボクはビーフリーズのEXS
（持ってるんだったら早く出せよ)に
スイッチしてピンポイントキャスト集中。

上がり間際、ド狭トライアングルに撃ち
込んだビーフリーズに会心のバイト！

50チョイの居着きを丁寧にキャッチして
楽しく終了となりました。

使うルアーのバリエーション次第では
釣果はこんなモノでは無いでしょうが、
先ずは自分のパターンで取りこぼす事の
無い様に技術を磨きたいですね。

船長、ありがとう&お疲れ様でした！

あ、

やわらかキャストの甲斐あって、バック
ラッシュは5回無かったかなぁ。
1日穴撃ちやってたワリには少な目？

(￣▽￣) 握力が・・・。








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