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河野浩二kawano
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▼ 釣り事故を考える。
- ジャンル:日記/一般
Mariaのフィールドスタッフの紅一点♪
横目則子(ヨコメノリコ) | |
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◆主な活動地域 |
Fasebookでもお世話になっています。
5月10日の記事に
2の携帯電話は防水パックに入れよう!と記載されています。
フィッシングショーで配布したMaria Yamashitaのロゴが
入った防水パックをわざわざ送っていただきました♪
のーりーさんありがとうございました♪
良い物を頂いたのでちょっと釣り事故で検索してみました。
年間100人ほどの人が釣りの最中の事故で亡くなっているという統計が出ています。この数は、サーフィンなどの「海で行われるスポーツ」よりも高い数値。
釣りは非常に楽しいレジャーですが、
一方で「自然の中で行うものである」ということを忘れてはいけません。
まず多いのが、「海中に転落してしまった」という事故です。
この「海中に転落」という死亡原因は、全体の85パーセント以上を占める大きな数。
岸で釣りをしていたのに、そこから水中に転落して命を落としてしまうというケースが、
非常に多くなっています。海辺では足場が悪くなっているところも多いので、
こういうことがあってもおかしくありません。
この事実を知ると、「海へ落ちることがどれだけ怖いことなのか」というのが解りますよね。
もちろん、「落ちない様にする」と言うことが一番大切ですが、
万が一に落ちたときのために「救命胴衣を身につけておく」などの工夫も必要になるでしょう。
現に、救命胴衣をつけていなかった場合の死亡率は非常に高くなっています。
どんな場合でも、海沿いで釣りをする場合は
ライフジャケットを着用することが求められるでしょう。
最近はアングラーも増えてきています。
ライフジャケットの着用は・・・・・・付けている方、そうでない方
と・・・・・(^_^;)
若いアングラーさんは結構着けているんですが
餌釣りの方々はほぼ装着をしている方を見た事がありません。
もし高い防波堤から落ちたら。。。。。(-_-;)
もし斜めの落ちている河川から落ちたら・・・・・(-_-;)
ぞっとします。
ぜひライフジャケットは着用して下してくださいね。
海上保安庁の方から聞いたことがあります。
「あの広い海で波だった日に人間を探すのは
砂場から米粒を探すくらい難しい!」
確かに荒れた海をヘリコプターで人間を探すのは至難の業です。
万が一流された場合、携帯での連絡となりますが
ポケットに入れていた携帯が海に沈んだら、今は防水が多いですが
ぜひ防水パックに入れ、首から下げておいて下さい。
膨張式ライフジャケットはメンテナンスが必要です。
中に入っているボンベには期限があります。
チェックもお忘れなく♪
- 2014年5月16日
- コメント(16)
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