小学校以来の友人が
ロッドからライジャケ・ウェーダーから何から新調したので
共に河川へ浸かりに・・・

親しい人としか釣行したがらない筆者には
貴重な友人である。
 

この友人
fimoアカウントを取り直した結果
 （´・ω・｀）というハンドルネームなのだが




筆「あれ、ログに書くときなんて書けばいいの？」

 （´・ω・｀）＜ショボーンで良いんじゃね？


筆「AAを読ませるのか・・・（困惑）」

ショボーン「だってそれしか・・・」






うーん
これでは実にマヌケ感がたまらん
ということで以下友人⇒T








雨の中濡れ鼠2匹。



雨降る中ではあるものの
入水してみると意外とクリアだったりする。
増水パターンを期待したのだけれど
これでは厳しい展開が予想される？？

水中を進み、ポイントに着くと
増水時のようなボイルも
逃げるベイトも見られない。


手前はササ濁り。
ひとまず本筋は濁っていると仮定し
ニーサンを巻かずに流し込んでみるが反応なし。


どうやら通常営業のようです
本当にありがとうございました。


ゴッツァンやグラバーを流し入れてもダメ。
引き出しをひっちゃかめっちゃか漁るが
イマイチ反応が得られない。



となると・・・ヨレヨレの出番である。
ほんのり濁ったササ濁りには
「ほんのり」を

全体としてのアピールは強すぎずに
お尻のグローがバイトマーカーとなるので
ササ濁り時でも明暗流し込みに効くカラー












そして1本目！！

 

ヨレヨレ/ほんのり

ドラゴンキャップで初のブツ持ち







パターンを掴みもう１本♪







筆「いやーヨレヨレ釣れますねー（三文芝居）」

T「ステマ乙！」




筆「貸そうか？」

T「ステマには屈しないｯ！！」


筆「もはやダイレクトマーケティングなんだよなぁ」






もうひと押し
もうひと押しだ・・・







ゴン！！








筆「ヨレヨレ使う？」



T「うん！」




落ちたな・・・（確信）











そして
ヨレヨレのフォールで友人にも！

ヨレヨレ/ユウキスペシャル

一同「釣れますねー☆」








最後のシメで筆者にもう1本！！







フタを開ければ爆発とはいかないまでも
なかなかの結果に終わり、撤退。














だが、この直後
自然の脅威が両名を襲う！！












雨降る中
川から土手を上る筆者















よいしょ・・・せーのっ







ズサ―――――ッ！！



キレイに滑落する筆者（↑クリック）


T「お前ヤメろよｗトイレ我慢してんだからｗ」







泥まみれの筆者を一瞥し


T「俺が先に行くからな」

筆「それフラグじゃね？」










ズサ―――――ッ！！







筆「天丼すんなやｗｗｗ」








この後しばらくスーパーズサータイム突入

一同「俺たちこれ、上がれないんじゃね？？」






ある種の覚悟もしかけたが
ロッドを後で受け渡す事で無事帰還←最初からそうしろ
釣果と共に痛手も負った釣行であった・・・



【タックル】
ルアー：ヨレヨレ（ほんのり）（ユウキスペシャル）

ロッド：風神Zフロウハント８８ML
リール：１１ツインパワー４０００XG
ライン：東レ　シーバスPEPG　＃1.2
　　　 　東レ　ジギングリーダー25lb