プロフィール

かず@大田区

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:68
  • 昨日のアクセス:210
  • 総アクセス数:231007

QRコード

アミ、ハク、バチ等、ベイトの重要性を感じてます

  • ジャンル:釣行記
2月頭はイナっ子
その後バチが軽く出たり…
アミが帯状に真白になってたり…
ハクが混ざってたり…




イナっ子にルアーが当たる位いてくれると釣れる気がしました。
逆にイナっ子に当たらない&何も見えないと何も起こらない…



バチも少量だとボイルがあってもなかなかHITせずピンで食ってる感じ


バチがそれなりに居てもボイルやHITしたのはやはり魚がつくであろう場所

※写真のバチですが、フックに掛かったのはわずかで…
足下にいた単発バチを引っ掛けて写真を撮ってからお帰り頂きました。

はじめてバチゲロをくらいましたが…
これらのバチを水に戻すと殆どが生きており元気に泳いでいきました♪
ある意味コマセになりますね(笑)
しかしこの日はこの1匹のみ釣れバチは水面にはいませんでした。




アミはHITは何度かさせたもののとても攻略したとはいえない感じ…
アミに関しては夜中から朝までやった際に捕食する姿を何度も見ましたが…
見れば見るほど食わせられる気がしないです(笑)


水質はクリアだが流れの上流から下流に向かい、帯状に真っ白に連なってアミが流れている状態。
明るくなってはっきりしたのが…
このアミの流れにのってシーバスが数分~数十分おきにやってきては、時折その場で口を開けながら真上にガバッと吸い込み、何事も無かったかの様に再びアミの帯の中を下流へと流れていく…
この日は夜中の5時前位からこのポイントに入りましたが、明暗の明るい中で何度も中層からボトム付近でキラっと捕食する姿を見せていましたので…
ずっとこの状態で捕食していたのでしょうね…
シーバスはベイトを捕食する際に追いかける必要も無く、その場で口を開け吸い込むだけ、更には流れに逆らう事も無くアミと共に流されていけば良い。
シーバスにとって楽な状態でルアーに反応させるのは難しいだろうなと再認識した光景でした(^_^;)




この時期のマイクロベイトと今後出現するクルクルバチはなかなか釣れる気がしませんが…
これらを攻略出来るようになってくると凄く楽しいんでしょうね!
現状アミは苦痛でしかありませんが(笑)
ただそんな苦痛も楽しいんです(笑)





3月半ば頃一時的に見たマイクロベイト…
2cm位の細長く速く泳ぐ何かの稚魚

シラウオ?
シロウオ?
稚鮎?

何でしょうね…

捕食されていたかはわかりませんが一面にウジャウジャ居た際にはボイルも出てましたが、釣れるはずのピンでも反応させられませんでした…




別の日には一面マイクロが流れていて、フックにマイクロの塊や何だかわからないプルプルした物が流れている状態…
明暗関係なく一面ボイル祭り…
しかしこんな時はだいたい皆さん必死に食わそうと頑張っているが…
次第に反応無く疲れ切って途方にくれた顔をされている…
自分も結局駄目でしたが…
自分と話しをしていた方が良い感じのボイルが出だしたのでキャスト再開するとセイゴクラスでしたが釣られました♪
この小さいボイルはまさかマルタか?
っと諦める口実にしようとしてましたが(笑)
やはりシーバスはいるなと。
なんとその方が自分は1匹釣れて満足したので良かったらどうぞと♪
場所を譲って頂きHITルアー&HITカラーでも反応させられず…






2月3月と通い込んで気付いた事…
ベイトって重要ですね(笑)
大苦戦なマイクロでさえ…
いなければそれこそバイトすらでない…

ベイトがルアー釣りにおいて重要というのは知ってはいましたが…


シーバス釣りを本格的に再開(毎年10~30回位しか行きませんが…)して今4年目だったかな?
昨年までは流れ最優先、そしてやはり釣れる場所でやるのが重要と…
ベイトいなくたってシーバスはいるでしょ?
そう思ってベイトを気にしてませんでした。
それどころかボラに当たると嫌だなと…
ボラが多い場所は避けてました(笑)


多過ぎるのは困りものですが今はWELCOMEです(笑)


自分がシーバス釣りを本気でしていたのが…
15年以上前20歳前後の頃…
その時はルアーマンは少なかったですし、釣れる場所に行ってスローリトリーブすれば簡単に釣れるイメージでした。



そして餌釣りも大好きで…
ヘチ釣り、ウキ釣り、投げ釣り、カゴ釣りと各種海釣り
ハゼやテナガエビ等も釣りますし、上流で川虫などを捕まえて餌にした釣りも好きです

そんな餌釣りですが…
カゴ釣りはイワシが入っていた方が期待できますが、いなければコマセで寄せれば良い位にしか思っていません。


もちろん全く餌を気にしないわけではなく、投げ釣りやウキ釣りであればジャリメとアオイソメを用意しどちらの方が食いが良いか?
位はやります。


そして自分はやってませんが…
ダンゴ釣りならサシエサはサナギかコーンかオキアミかボケジャコか?

投げ釣り(シロギス)ならジャリメかアオイソメかイワイソメか東京スナメか?
シロギス以外の投げ釣りとなればイカや魚の切身等さらに多くの餌から選びます。

ヘチ釣りでも何でも釣れれば良いならアオイソメで良いですが、クロダイにこだわるならやはり各種カニか?


ただこれらは何の餌を使うか?
ルアーで言えば何のルアーを使うか?
であって、その時食べてる物を意識はするものの、その餌となるベイトがいるかはさほど意識しないのではないかと思います。
あくまで個人的な認識ですが…



そんな餌釣りの感覚があるのでベイトの重要性を昨年まで理解していなかった様です(^_^;)




そんなこんなですので、今年はベイトを意識した釣りをしたいと思います!

ベイトが何か
ベイトがいるかいないのか

特にベイトがいる状況で釣れた場所でベイトが変わった、または確認出来ない場合はどうか?
ボイルの有無はどうなるか?


などなど色々考えるのが楽しいですよね♪



コメントを見る