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▼ 次に繋がるように(5・6月釣行)
- ジャンル:釣行記
お久しぶりです!
GWの遠征以来、沈黙を続けてきた当ブログですが、、、釣行にはほぼ毎週行っておりました
ダイジェストしますと…
5/11
外房地磯(単独釣行)
日光浴?ってくらいなにもなし
5/11夜
隅田川シーバス
メジャーポイント散々叩かれた後に1本ひねり出すもエラ洗いでバラし!泣
5/24
南伊豆・離島(単独釣行)
前日までイワシナブラ出てる情報で、当日はもらった!
…何故か当日になるとナブラどころかイワシも抜け、何も起こらぬ、アタリのアの字もない1日
南伊豆までの単独釣行はキツい(>_<)
6/5
南房(単独釣行)
初場所で大規模なハマチナブラ起こるも沖にある磯の向こうで沸いたため投げることできず。周りを攻めたがヒットなし。指をくわえて見てるだけの悔しい1日
潮の動き方についてなんとなくわかったことは収穫
あ、そーいえばサラシ狙いのタイドミノーLDに食いついたのは…フグ(笑)
6/14
南房(ウエヤマ氏&彼女と)
朝イチ18㎝のペンシルを引ったくったのはメーター弱のダツ!
さすがにメーター近くなってくると迫力ありました。
久しぶりの魚の反応が見れたのでまだマシか?ちょっとホッとした1日

こんな感じでほぼ毎週磯に立ってはいますが魚っ気といいますか、青物っ気をほとんど感じることのない釣行が続いておりました。
そんな中、6/21
ウエヤマ氏&彼女の3人で静岡県南伊豆の離島に釣行してきました。
カンパチやヒラマサの大型が狙えるエリアです。
これまで2年間で5~6回チャレンジしてきましたが、天候や海況などの理由により希望する磯への乗磯は叶いませんでした。
しかし5/24の単独釣行で初めて条件が整い希望の磯に乗磯。
その日は魚からのコンタクトはありませんでしたが本潮が流れ出すと雰囲気のある海ということを体感し、今回仲間3人で同じ磯に上がることが出来ました。
当日の状況は…
ここのところ潮もそんなに良くはなく、ベイトも見当たらずちょっと厳しいかもしれないという情報でしたが、やってみなければわからない!と鼻息荒くスタート
シンペンのスキッピングやダイペンを引いて誘いますがやはり魚の活性が低いのか?反応がないのでジグに変更。
当日、我々の乗った磯は朝の時間が潮裏になりそんなに動きそうになかったのですが少しでも変化が起こってくれることに期待しながら撃投レベル100gピンクゼブラをチョイスし、フォールを強く意識したワンピッチで誘います。
少し潮が動いてるかなぁ~?というタイミング、足元手前でロッドがズドン!!!
アワセを入れると同時に『デカい!』と感じましたが次の瞬間には強烈な突っ込みでかなり強めに設定したドラグを楽々と出され海に引きずり落とされそうに!
この一撃で勝負は決まっていたかのように態勢を整えて間もなくラインブレイク!
圧倒的な力に呆然としながらも思わず笑ってしまいました。
その後も3人してシャクり続けましたが潮も止まってしまい沈黙の時間が流れます。
蚊の猛攻にも耐えながら投げ続けること数時間、正午を回り回収まで残りわずかというところで本潮がわずかに流れ始め、ここでもう一度チャンスがあるのでは?
と、撃投レベル80gブルピンで超ゆっくりとフォールを魅せることを意識していると…土産のガシラがヒット!

そしていよいよ本潮が流れを増してきたので撃投レベル130gブルピンを潮に乗せ、流しながら、これまたフォールを強く意識したシャクリで流していくとズドン!!
朝イチの完敗があったので自身の意識は研ぎ澄まされていてアワセも決まり、とにかく巻いて巻いてかなり巻き上げてきたのですが…
1発目の魚ほどではなかったものの、そこからの突っ込みがこれまたパワフルで結局ラインブレイクされてしまいました。
主導権は握っていたつもりでいたので獲れる気になっていましたが、、、本当に最後の最後まで何があるかわかりませんね。
大型とのやり取りはパワーだけではダメだということを思い知らされた一日でした。
魚と繋がっているわずかな時間で様々な事を察知・把握し、判断してキャッチに繋げなければならない難しさを痛感。
この完敗を良い経験にして次に繋がるよう、そして大型キャッチできるようまた頑張りたいと思います。
あと興味深かったのは、この日フォールを意識した攻めを中心にやっていましたが、全てカルティバの撃投レベルのフォールにのみ反応が集中していたことです。
足元で他のジグとのフォールを見比べたりもしたのですが、人間から見るとそれほど大差なく『何故?』という感じがしましたが、この日ここに居る魚の気持ちにはドンピシャのフォールアクションだったということですかね?
今回のように偏ってアタックしてくる場合もあるかと思うので様々なタイプのジグやルアーを持ってその日の状況に合わせられるよう心掛けたいです。
GWの遠征以来、沈黙を続けてきた当ブログですが、、、釣行にはほぼ毎週行っておりました

ダイジェストしますと…
5/11
外房地磯(単独釣行)
日光浴?ってくらいなにもなし
5/11夜
隅田川シーバス
メジャーポイント散々叩かれた後に1本ひねり出すもエラ洗いでバラし!泣
5/24
南伊豆・離島(単独釣行)
前日までイワシナブラ出てる情報で、当日はもらった!
…何故か当日になるとナブラどころかイワシも抜け、何も起こらぬ、アタリのアの字もない1日
南伊豆までの単独釣行はキツい(>_<)
6/5
南房(単独釣行)
初場所で大規模なハマチナブラ起こるも沖にある磯の向こうで沸いたため投げることできず。周りを攻めたがヒットなし。指をくわえて見てるだけの悔しい1日
潮の動き方についてなんとなくわかったことは収穫
あ、そーいえばサラシ狙いのタイドミノーLDに食いついたのは…フグ(笑)
6/14
南房(ウエヤマ氏&彼女と)
朝イチ18㎝のペンシルを引ったくったのはメーター弱のダツ!
さすがにメーター近くなってくると迫力ありました。
久しぶりの魚の反応が見れたのでまだマシか?ちょっとホッとした1日

こんな感じでほぼ毎週磯に立ってはいますが魚っ気といいますか、青物っ気をほとんど感じることのない釣行が続いておりました。
そんな中、6/21
ウエヤマ氏&彼女の3人で静岡県南伊豆の離島に釣行してきました。
カンパチやヒラマサの大型が狙えるエリアです。
これまで2年間で5~6回チャレンジしてきましたが、天候や海況などの理由により希望する磯への乗磯は叶いませんでした。
しかし5/24の単独釣行で初めて条件が整い希望の磯に乗磯。
その日は魚からのコンタクトはありませんでしたが本潮が流れ出すと雰囲気のある海ということを体感し、今回仲間3人で同じ磯に上がることが出来ました。
当日の状況は…
ここのところ潮もそんなに良くはなく、ベイトも見当たらずちょっと厳しいかもしれないという情報でしたが、やってみなければわからない!と鼻息荒くスタート
シンペンのスキッピングやダイペンを引いて誘いますがやはり魚の活性が低いのか?反応がないのでジグに変更。
当日、我々の乗った磯は朝の時間が潮裏になりそんなに動きそうになかったのですが少しでも変化が起こってくれることに期待しながら撃投レベル100gピンクゼブラをチョイスし、フォールを強く意識したワンピッチで誘います。
少し潮が動いてるかなぁ~?というタイミング、足元手前でロッドがズドン!!!
アワセを入れると同時に『デカい!』と感じましたが次の瞬間には強烈な突っ込みでかなり強めに設定したドラグを楽々と出され海に引きずり落とされそうに!

この一撃で勝負は決まっていたかのように態勢を整えて間もなくラインブレイク!
圧倒的な力に呆然としながらも思わず笑ってしまいました。
その後も3人してシャクり続けましたが潮も止まってしまい沈黙の時間が流れます。
蚊の猛攻にも耐えながら投げ続けること数時間、正午を回り回収まで残りわずかというところで本潮がわずかに流れ始め、ここでもう一度チャンスがあるのでは?
と、撃投レベル80gブルピンで超ゆっくりとフォールを魅せることを意識していると…土産のガシラがヒット!

そしていよいよ本潮が流れを増してきたので撃投レベル130gブルピンを潮に乗せ、流しながら、これまたフォールを強く意識したシャクリで流していくとズドン!!
朝イチの完敗があったので自身の意識は研ぎ澄まされていてアワセも決まり、とにかく巻いて巻いてかなり巻き上げてきたのですが…
1発目の魚ほどではなかったものの、そこからの突っ込みがこれまたパワフルで結局ラインブレイクされてしまいました。
主導権は握っていたつもりでいたので獲れる気になっていましたが、、、本当に最後の最後まで何があるかわかりませんね。
大型とのやり取りはパワーだけではダメだということを思い知らされた一日でした。
魚と繋がっているわずかな時間で様々な事を察知・把握し、判断してキャッチに繋げなければならない難しさを痛感。
この完敗を良い経験にして次に繋がるよう、そして大型キャッチできるようまた頑張りたいと思います。
あと興味深かったのは、この日フォールを意識した攻めを中心にやっていましたが、全てカルティバの撃投レベルのフォールにのみ反応が集中していたことです。
足元で他のジグとのフォールを見比べたりもしたのですが、人間から見るとそれほど大差なく『何故?』という感じがしましたが、この日ここに居る魚の気持ちにはドンピシャのフォールアクションだったということですかね?
今回のように偏ってアタックしてくる場合もあるかと思うので様々なタイプのジグやルアーを持ってその日の状況に合わせられるよう心掛けたいです。
- 2015年6月26日
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