【目指せデイマスター!!】フラペン秋のイナっこ祭り！

前回のログがあまりにも釣りから離れていたので、ちょっと反省笑

今回はちゃんと釣りのブログを書きます！

季節は秋。

ホームリバー周辺ではこの時期、ドブ川上流の落ち鮎、中流のイナっこ、下流はハゼがベイトになる事が多いですね。

上流は狭いエリアに毎日のようにビックベイトが飛び交うのでプレッシャーが高い。

下流は足場が良いのでお手軽アングラーやハゼの餌釣りをする人で賑わう。

そこで私が近年良くやるのが中流のイナっこパターンなんです。

藪を漕げば手付かずのポイントが残っていたりと宝探しみたいで好きなんですよね。

流れも効いていたりほぼなかったりとポイント毎に違うが、基本的にはイナっこの群れを目視で探してベイトに着いているシーバスをランガンで狙う釣りになります。

イナっこはブッシュや倒木、橋脚、流れの際に着いており水面近くで群れをなして泳いでいる事が多いのでシーバスが待ち受けいるであろうポイントを予測し8～14cm位のサブサーフェース系のルアーを流し入れる。

キャスト精度とルアーコントロール、イメージ力が必要な釣りなのでちょっとコツが必要ですが慣れてしまえば連発出来ます！

私が一番使うのはMariaのフラペンシャローS85。

表層をスローに探れ、フラップの効果でシンペン並みに飛距離が出ます。

この時期は丸々と太ったシーバスがヒットする事が多く、足場も良くなく流れに乗られて走られると厄介なので、私はアブのビックベイトマスターを使ってますが硬いロッドでもちゃんと飛ばせますよ。

そんな感じで今年もフラペンの時期がやってきました！

もう少しでランカー？

何回もチェイスしてようやくヒット

筋肉質な75位

この時期には珍しいサイズ

体高と太さが良い

今年はいなっこのサイズが小さく群れも少ないのでフラペンシャローからフラペンS65へサイズダウンさせて口を使わすローテーションが効いてますよ。

2020年10月17日
コメント(3)

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みんなからのコメント (ソル友のみコメント受付)

フラペンの小さいのはコッチのボートシーバスでも最強です\(//∇//)\

ああ〜釣り行きてぇ〜（；＿；）

2020年10月18日

アニータ

神奈川県

渡辺(トゥーニオ)

新潟県

>アニータさん
愛用有り難うございます！
65mmでもかっとんで行きますよね。
メバル狙いに使う人もいるみたいです。

2020年10月19日

トゥーニオさん
フラペン持ってるんですけど、シンペンの使い方でしょうか？

沼でやる時はどんな使い方すれば良いんでしょうか？

着水後巻き　　ストップ　　巻き　　トォイッチとかでしょうか？

イナッコの泳ぎを真似て動かすでしょうか？

イナッコの下を引いてくるでしょうか？

教えてください｡

2020年10月17日

ジミー

栃木県

渡辺(トゥーニオ)

新潟県

>ジミーさん
フラペンにはフラペンS85とフラペンシャローS85、フラペンS65の三種類があります。
いなっこで良いのはフラペンシャローですが、他のでもロッド角度や巻くスピードを調整すれば使えます。
私の場合はドリフトさせてハングやストラクチャー、ブレイクに流しこみますが、沼や河川の下流やドブ川等ほぼ流れがないポイントでは使い方が違います。
シンペンと同じ感じで基本はただ巻きなんですが、魚が居るのに反応しない場合はトゥイッチ入れる時もあります。
沼のような止水のオープンエリアでは遠投してロッドをたて水面直下をスローに引いてサーチベイト的な使い方をするか、いなっこの群れの下や際、芦際が良いと思いますよ。