反省&対策~荒川デイゲーム編~

とりあえず前回の続き的な

まあ惨敗した荒川シーバスですが、来年の春くらいからデイゲームで始めたい。家が遠いので朝マズメができないのが問題だが、今度からは大学に泊まって行こうと思う。

とりあえず、自分がいつも行っていたポイントは、堤防で、潮が引くとゴロタが現れるといった感じ。3~5mくらい奥にブレイクがあるのかな?潮が利いてくるとちょうどブレイクと思われる場所に潮目チックなものができるからだ。見方があっているのかもわからないが。基本的にそのブレイクを攻めればいいのだろうが、いかんせんロストが多い。やたらと引っかかる。ミニエント×2、IP、PB、ビーフラップ、サルベージ、TDバイブ、コウメ70と数々の犠牲者を出してきた。そこで来シーズンから取り入れようと思っているのが、ミノー系だ。テリージャークやCD9といったところか・・・使いこなすには時間がかかると思うが、ブレイク攻略には欠かせないかなと。
また、沖の潮目も狙える点だろう。そこで、ちょっとミーハーだが、サイレントアサシン99Fなどのぶっ飛び系のミノーやIPなどを戦力にしようと考えている。いつもサーフで使っている140Fで、その飛距離は十分に理解している。
あと、地元の河川では有効な手段だった、川の縁ねらいで、岸に平行にSSMなどのシンペンをキャストして釣る方法があったのだが、荒川ではイマイチだった。ロリベの竿立て超速巻なんかもGOODだったのに・・・

自転車が手に入ってからは、新木場側にも出没するようになった。橋を渡るのが異常に面倒くさいが。こっちでは橋脚付近がメインとなった。日陰で涼しいので。橋脚付近にはっきりとヨレができているので、そこめがけて遠投していたのだが、サルベージ×2、TDバイブ×2くらいロストしたと思う・・・地球に申し訳ない・・・。狙い方はあっているのだろう。

そんなこんなで、それっぽく書いてみたが、基本であるランガンや時合いを釣る(でも時合いなんてわかったら苦労しない)ことのような基本ができていなかったことが問題だろう。点の釣りでピンスポットなどを狙うスタイルでいくのか、逆に絶対に魚が通るであろうポイントで回遊待ちのスタイルでいくのか、そこをはっきりさせるべきかな。個人的にはこの二つを融合させたいのだがもうちょっと個人のスキルが上がってからかな・・・。う~ん。こういう感じで家で作戦を練って行くのも楽しいんだが、とりあえず基本に忠実にやって1本を絞り出そうかな。

あと、タックルの話なんですが、荒川でLB付きリールっているのか?と最近疑問に思ってまして。港湾部のデイゲームなんかでは有効性を確認したのだが、基本的にズリ上げでランディングする河川なんかでは少々強めのファイトのほうが有利かなと。ソル友さんにも聞いたりしましたが、LBリールって普通のリール(エクスセンスci4、ツインパワー以上の機種)より明らかに使用感が悪いんです。巻き心地やローターのガタつき(仕様)など色々ありますが、一番はドラグ性能とパワーかな。








サーフのヒラメ釣り兼用でツインパワー4000XG買っちゃおうかな・・・


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