▼ アプローチ

  • ジャンル:日記/一般
休日、昼間に娘と嫁の三人で公園デート
風の強い日は、デートに決まってます♪　








かなり、平野部でも紅葉は終盤・・・



かなり落ちてます・・・






角度を変え、盛ってみる（笑）



寂しさを表現したり



真ん中にピントを合わせたり





で、暗部から！！魚目線





わかるかな～？




シェード（影）から待ち伏せする魚

明暗の、どの部分にルアーを通したら自然であるか・・

どの部分のシルエットがルアーと認識されないか・・

シェードに定位する個体がどんな状況か理解しないと答えは出ない





①明暗部ギリギリでベイトを待ってるか？

②暗部で、ボーっと休んで（涼んで）いるのか？

③外敵から身を守ってるのか？

④サンクチャリーや産卵床を守っているのか？

⑤通りすがりで、たまたまシェード部分に居ただけなのか？


上の状態で、シェードの、どの部分にアプローチするのが正解か
見えてきますよね。（角度、距離は今回無視してシェード内へのアプローチを課題とします）
外なのか、明暗ギリギリか、最奥の闇部か・・・




①の場合、明部からの逆光を利用してルアーとして認識されない事が
　　重要。暗部に入れ過ぎるとシルエットがハッキリ見え見切られる
　　（上の写真のように、もみじだと認識されない所はどこか）
　　※逆に暗部奥に入れるとルアー、ラインとぶつかりプレッシャーを　　　　　　
　　　掛けてしまう。








②の場合、あえて明部（遠い所に着水させ、魚がルアーに気づいたら
　　回収して、次の一手を考える）
　　※その後の魚の動きに注目








③の場合、魚はビビってますが・・・以外と簡単
　　安心させれば良いのです。魚へダイレクトに投げ更に暗部へ魚を
　　進ませ時間を置き、ダイレクトに暗部へルアーを置く。　　　
　　※人間でも台風の時に外でご飯食べるより、家の中のほうが安心
　　　してご飯を食べれます。








　　
④の場合、守っているから通過するものに対してナーバスになってる
　　ケースが多いので近くを泳ぐベイトに対して、どこを泳ぐと怒るの
　　か？観察
　　※バスはシャローに産卵床をオスが作り、沖にいるメスがオスに
　　　近づいてペアになり産卵→オスが卵を孵化するまで守る。
　　　ただ、シーバスは冬に落ちると言うけれど・・・実際に産卵風景
　　　は見た事あります？だれか詳しく教えてください。。。


　　　　
　　　　それに、コノシロに着くシーバスが全て捕食していると思えない
　　　（テリトリーを荒らされたくない攻撃もバス同様あると思うのだが）
　　





⑤の場合、シェードに回遊して入った時の状態を見て①～④かを把握
　　して、シェードの、どの部分に入れるか考える



バス釣りはデイ中心で目でこんな事が確認できる・・・

でも、ナイトシーバスでも上のように様々なケースで定位しているハズ


真っ暗で何も見えないけど・・・







イメージが大事。




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